年末に飛び込んで来たビッグなニュース(うわさ?)。
NTTが光回線(フレッツ光)の利用料および、他社に光回線を貸し出す際の「接続料」を引き下げる方向で検討しているそうだ。
ADSL並の料金に値下げする方針とのことだが、「基本料で一定量まで利用でき、その後、使用量に応じて料金が加算される従量制」の導入により基本料金を下げるという話のようだ。新料金の基本料金は3000円台になるという。
NTTは消費者向けと事業者向けの料金引き下げで新規加入の拡大を促し、政府や他の通信会社から出ている料金の高止まり批判をかわす考えだ。
現在、国内の光回線の普及率は全世帯の3割にとどまっている。
現在では光回線ならではのサービスがないので普及しないのであろう? 現在提供されている最大のサービスはインターネット接続と電話(ひかり電話)、あと一部地域でフレッツTV。 これではインターネット使わない家庭にはひかり回線はいらないでしょ? せめて、光回線に地上デジタルテレビ放送が無料で配信されていれば、地デジ対策になって、普及がすすんだとおもうのだが・・・・・
どうもそのへんは総務省が・・・・・・・なんて噂を聞きます。
まあ、安くなることは歓迎ですが、あとで国民につけがまわらないようにお願いします。