鴨ネギマンです。
(読売新聞全国版6月7日朝刊記事掲載)
秋田県三種町商工会による平成18年度全国展開プロジェクト開発特産品
「森岳じゅんさい鍋」
生産量日本一のじゅんさいを活用し、4月~8月の収穫時期にあわせ“暑い夏に鍋を食す”ことを提案。
直販のほか、伊勢丹百貨店07夏のギフト商品・うまいものドットコムお取り寄せ商品にて販売実績。
テレビ東京系列「ガイアの夜明け」にてプロジェクト特集番組全国放映ほか
(読売新聞全国版6月9日夕刊記事掲載)
(日経MJ6月13日記事掲載)
茨城県行方市麻生商工会による平成19年度全国展開プロジェクト開発特産品
「湖ふぐ」【かわふぐ】(上)
「麻生陣屋」(下)
「湖ふぐ」は、霞ヶ浦で大繁殖し在来種のワカサギやシラスなどを食い荒らす「アメリカナマズ」を燻製にし生ハム風に仕上げた加工品。フグに似た食感から「湖ふぐ」(かわふぐ)と命名。
直販のほか全国商工会連合会のアンテナショップ「むらからまちから館」の大ヒット商品。
TBS、フジ、テレビ東京の各局にて全国放映ほか。またヨミウリオンラインの
ブログで紹介されています。
平成18年度からはじまった“地域資源∞全国展開プロジェクト”の正式名は「小規模事業者新事業全国展開支援事業」。国の地域活性化支援メニューは名前のごとく地域資源を活用した小規模事業者による「全国へのビジネス展開」を支援(導入部分)するもの。
前述の2つ商工会が開発に携わった特産品は、全国各地の採択プロジェクトにて開発された数多くの特産品のなかで、いちはやく全国展開という結果がでている事例です。揃って読売新聞全国版にて紹介されました。
最近、各地における小規模事業者等の支援機関である商工会や商工会議所の存在意義を問うマスコミ記事等が目立つようになりました。様々な角度からもっと支援の実績をアピールをしなければなりません。
私たちこしがや鴨ネギプロジェクトも、『こしがや鴨ネギ鍋®』の地域特産品開発で全国展開ビジネス構築を図り、地域経済の活性化に貢献するという取組の結果や成果で少しでもアピールできればと思います。