ミドルシニア的な自分らしい幸せな暮らし方

事例案件3000件以上の経験を持つ住まい&収納デザインのプランニングプロが日常の気づきを面白おかしく綴る日記

造作収納棚のリフォーム

2017-03-18 | 日々の仕事

木目が引き立つこのおうち
約4年前にお引渡ししたのです。
その当時はお子様もおひとりでしたが現在はおふたり。
そろそろお兄ちゃんが机に座って本を読んだり書いたりする次期に差しかかり
リビングにある造作収納にダイニングテーブルから振り向いただけで
使えるという机の設計をご希望されました。 

当時収納計画には奥様も加わっていただき、モノの住所をを決め使いやすくしまわれていました。しかし、時がたつにつれ新たなニーズが出てこられたようです。
棚板が全て無垢の杉板なのでリフォームも可能なんです。
また違った機能をもった形ができあがるのがとても楽しみです。
 

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歌いながら帰ろうよ♪「home」

2017-03-11 | 日記

こんにちは・・・
3月も半ばに差し掛かりもう春がそこまでって感じですね。
ぽかぽかした日に、家事などしていると鼻歌なんか歌っちゃいそうになりませんか? 

私は木山裕策の「home」という歌が好きで「帰ろうか~帰ろうよ~♪・・」なんて時々歌っています。みんさんご存知ですか?この歌。私はこの歌を何回聴いてもうるうるきます。

お父さんが公園で子どもを遊ばせた後、夕暮れ時に子どもと手を繋いで帰っていくときの思いと情景を歌っています。
そこには、家族のことを大事に思う溢れんばかりの「愛」が歌われているように私は感じていつも泣きそうになるんです。実際この歌は木山さん自身大病で命の大切さや残されていくかもしれない家族への思いなどがあり作詞されたなそうなんです。

 

歌詞の中にはこんな言葉があります。
「不思議なことに君を愛おしく思えば思うほど
パパのパパや パパのママに
本当に有難うって言いたくなるんだ
帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を
手を繋いで帰ろうか
世界に一つだけの my sweet home 何時も何時の日も ありがとう」

人生で自分が大切な大切な自分の命を掛けても守りたいと思えた人を見つけたとき
自分自身にもそうやって自分を大切に思ってくれた人がいたんだという、その大きな愛の存在に気づき感謝が生まれる。
自分とその家族が暮らすたったひとつのわが家で育まれていく家族愛。
いつも帰ればそこに自分たちを包み込んでくれる家がある。そこには家族のストーリーがたくさん詰まっている。そこが私たちのhomeなんですよね。
私は、親子が薄暗くなっていく夕暮れにわが家の灯りを目指して歩いていくこの情景を思い浮かべるのが好きでたまらないんです。
私自身幼い頃、遊びに夢中になっていてふと気づくとあたりが暗くなりかけていて、泣きそうになりながら母が笑顔で迎えてくれる我が家への道を一生懸命走って帰っていったことがある・・・いいモンですよね「home」

「もしも私が~家を建てたなら~♪」とか「家を建てるなら~家を建てるなら~♪」など。そうそう「家に帰れば~セス~イハウス~♪」なんて名曲も。笑。

家に纏わる歌はたくさんありますが、私にはこの歌がいちおしの歌なのです。 

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京都 北野天満宮の梅

2017-03-02 | 感動

先日北野天満宮さんにお参りに行ってきました。
もちろん、梅を観に。梅苑公開

暑くもなく寒くないまた、日の差し具合もとても良く
梅を観ながら京菓子の老松さんのお茶とお菓子もいただきました。

 私のスマホのカメラで未熟な撮影でもこんな素晴らしい梅の姿が撮れました。

「自然」の美しさに感動したのでした。

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