現代社会をサバイバルするために

高卒で何の特技もないダメリーマンでも副収入ゲット可能なことを証明するブログ。

大阪在住20歳女子大学生、初めての東京旅行。(アキバ編)

2023年02月26日 | その他趣味

 うち、大阪に住んどる20歳女子大学生やけど、めっちゃ好きなアニメやゲームの聖地やねん東京の秋葉原に一泊二日で旅行行ってきたわ。初めての東京で、どこから手をつけたらいいかわからんかったねん。でも、せやけどうちが一番楽しみにしてたコンカフェ巡りから始めてみたわ。

 まず最初に行ったのは、有名なアニメ・漫画「鬼滅の刃」のコンセプトカフェやねん。カフェの入り口には、でっかいポスターが貼ってあって、もうファンの心をガッチリ掴んでるわ。カフェの中に入ると、壁一面に「鬼滅の刃」のイラストが飾ってあって、まるでアニメの世界に入り込んだみたいな気分になったわ。メニューも、「竈門炭治郎」や「我妻善逸」、「義勇」とか、キャラクターたちの名前が付いたオリジナルのフードやドリンクがいっぱいあったわ。うちは、「炭治郎のハンバーガーセット」と、「善逸の抹茶ラテ」を注文したわ。味はもちろん美味しかったけど、特にドリンクの抹茶ラテは、抹茶の風味が濃厚でとてもおいしかったわ。

 つぎにやってきたのは、「アズールレーン」のコンセプトカフェやねん。アズールレーンっていうのは、スマホゲームで、美少女キャラががんばってる人気作品やねん。カフェの入口には、でっかいキャラクターの立体パネルがあって、めっちゃ迫力あるねん。カフェの中は、青空と海をモチーフにしたインテリアで、なんともしっとりとした感じが漂うてたのん。メニューは、「エンタープライズのグラタン」や「アズールレーンカレー」など、キャラクターたちの名前がついたオリジナルのフードやドリンクが、たくさんそろってたんや。ワイが頼んだのは、「フッドのフルーツサンド」と「キズナアイのブルーハワイ」やねん。とくにブルーハワイは、青い色がめっちゃ綺麗やったし、味もめっちゃすがすがしくてよかったねん。

 ほんで、アキバやったら「メイドカフェ」やんか。うちは初めて行くメイドカフェにちょっぴりドキドキしながらも、あるお店に入ったんや。入り口で可愛いメイドさんに迎えられて、店内に案内されたら、落ち着いた雰囲気の中でメイドさんがパフォーマンスしてくれたんや。そして、可愛いスイーツやドリンクをいただいたわ。メイドさん達はとても可愛くって親切で、うちの質問にも丁寧に答えてくれたんや。

 そのあと、ぼっちでふらふらしてたんやけど、気になるアニメグッズやゲームグッズの店やフィギュアショップにひょいひょい寄っては、うわぁ~可愛いねん!とか、これは欲しいねん!とか、一方的に喋りまくっちゃってたんや。でも中でもええなって思ったのは、「アニメイト秋葉原店」でさぁ。店の入り口から内装まで、マジでアニメやマンガの世界に入り込めるように作られてて、めっちゃ感動したわぁ。アニメグッズやゲームグッズがあふれるお店に入り込んで、欲しかったキーホルダーやTシャツ買ってしもた。そのあと、秋葉原で有名なホビーショップにも寄って、自分が集めよるフィギュアもゲットしてきたんや。

 その日の最後にうちが行ったのは「アキバカルチャーズZONE」やねん。ここには、アニメやゲームのアトラクションやショップがめっちゃあって、めっちゃ楽しめたわ。特に、一番はしょっちゅうなった「ゴジラVR」でしたわ。頭にかぶるディスプレイから見える映像と音響効果がめっちゃリアルで、まるでゴジラが目の前にいるみたいな感じになって、圧倒されたわ。

 ほんで、ホテルにチェックインしてから、ちょっと休憩したぁ。ホテルの部屋からの眺めもええ感じやったわぁ。東京タワーやスカイツリーも見えたし。でも、そんなん長くは続かへんかったで。夜は、東京の友達と新宿にあるカラオケ店で遊びに行く予定やったねん。早めにホテル出て、向かったでぇ。

 うちらが行った新宿のカラオケ店は、部屋が広いところがたくさんあって、うちらが入った部屋もめっちゃ広かったわ。うちらは歌いながら、楽しく過ごしたわ。歌った曲は、ほとんどアニソンばっかりやったねん。カラオケが終わったあとは、近くにある居酒屋に行って、美味しい料理とお酒を楽しんだわ。そのあとは、夜の街をぶらぶらしながら、楽しい時間を過ごしたんや。
 
 2日目の朝、うちは浅草に向かったねん。雷門抜けて、仲見世通りブラブラしながら、浅草寺でお参りしてきたんや。外国人観光客もめっちゃおるし、浅草の雰囲気をゆっくり楽しめたわ。そして最後に、東京スカイツリーに登ったねん。スカイツリーからは、東京の景色を360度パノラマで見渡せたんや。まるで東京観光のしめくくりみたいな最高の体験をしたわ。

 うち、今回の秋葉原観光で、うちがこれまで感じてた『オタク』や『アニメ好き』ってラベルに縛られず、うちの興味に素直に向き合うことが大事って思ったねん。それに、新しい人と出会ったり、共通の趣味を持つ人と交流したりすることで、うち自身を発見することができるってことも学んだわ。秋葉原は、オタク文化の聖地やけど、それだけやなくておお勢いの人が訪れる場所として、めっちゃたくさんの魅力がぎゅっとつまってるねん。今回の旅行で、うちがその魅力をまた再確認しとったし、東京のめっちゃ多様な文化や人たちと触れ合うことで、うち自身も成長できたことに感謝してるわ。
コメント
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