極私的日々

日々のアレコレを思うままに。

アンチクライスト

2011-06-25 00:43:07 | 日記
うちのめされた。

冒頭に「過激な映像があるので、しかるべきところの判断でカットしました」みたいな文字が映し出される。その文字を読んで、「また、つまんないことして~」と思ったのだけど、ノーカットなら耐えられなかったかも。

すごく怖くて、そして美しかった。

聖書について知識があったり、さらには聖書に影響されている人なら、いろんなことが理解できたり、またはまったく受け入れられなかったりもするのだろうと思う。でも、聖書知らなくてもすごい。

好き嫌いというか、賛否真っ二つな感じの映画だけど、私は好き。これぞ映画な感じ。

あらすじとかは他でみてね。

27日月曜まで蠍座です。でもおススメしてもよいのかわかりません。



今度の妄想。

2011-06-23 21:45:11 | 日記
ウィキペディアによると

妄想(もうそう)とは、
非合理的かつ訂正不能な思いこみのこと。
妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない(病識がない)場合が多い。
精神医学用語であり、根拠が薄弱であるにもかかわらず、
確信が異常に強固であるということや、経験、検証、説得によって訂正不能であるということ、
内容が非現実的であるということが特徴とされている。
日常的な会話でも用いられることもあるがそのときはいかがわしい考えや空想を表し、
必ずしも病的な意味合いを含むわけではなく軽い意味で使われている。

私のはいかがわしい考えや空想かな、と思います。

で、その妄想は以下のような感じ。さて。

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札幌で映画の上映や映像の製作、
ネットTVみたいなものに関わっているグループでネットワークみたいなものをつくって、
情報交換したり、共同でなにかしたりできないかと思ってます。

それぞれチマチマした点ですが、
つながれば線となり、面となり、
なんかムーブメントみたいなものにしていけるかも
なんて思ったりしてます。

可能なら映画館とかも巻き込んで、
いずれは行政なんかも巻き込んだりなんてこともあったりして。

いずれ落ち着いたら練ろうと思っていたのですが、
「おっ、今が時期?」と思い始めてます。

なんでも初めは妄想からです。

9・8の日します。

2011-06-21 23:24:24 | 日記
ブログ更新したいのだけど、なんか時間がうまく取れません。

キューバの日の準備がぼんやりとだけど、
大急ぎですすみつつあります。
9月8日(木)18:00くらいからは
みんな時間を空けておいてね。
場所は狸小路のあの映画館。

あと、先日の日曜日、スペイン語検定を受けてきました。
受けたのは6級で、一番下の級。
英語で言うと4級くらいだそうなので、
中1くらいかな??

「資格」の類は、「そんなものでなにが量れる??」と、
基本的に信頼してないのですが、
だけども独学で勉強してるので、なんか目標をと思ったのです。

合格するか、不合格か、2月後くらいにわかります。
結果は潔く発表しようと思いますが、5分5分な感じ。

試験会場はゆる~い空気が流れていて、とても不思議でした。
2、4、6級が同じ会場で受験するのだけど、試験官はスペイン人らしい女性が一人。
試験開始時間の少し前に、2級・4級・6級の順で問題用紙が配布されるのだけど、
もらった人は時間前にもう問題解きはじめてるし、チコクするひとはいるし。

試験開始後30分で、4級の聞き取り問題が始まるのだけど、
試験官が口頭で読み上げるのもちょっとびっくり。
肉声の聴き取り問題というのは初かも。
なんか新鮮でした。

いいなあ、スペイン語って感じです。


少し反省した。

2011-06-13 22:18:19 | 日記
3日に1度くらい頭痛に悩まされたりとかして体調が芳しくなくて、
体力イマイチ。気力もあんまり。
なんでだろ。やっぱお年頃?

も一つ問題があって、
昔からヒザにぽっこりできてた粉瘤(らしい)を、
治療しなきゃと思ってたんだけど、
病院がイヤでのばしのばしにしていたら、、
なんと破裂して、炎症をおこし大変なことに。
で、今日、半休とって、やっと病院に。

行ったのはJR病院。
ここは10年以上前に、インドのガンジス川ではしゃいで水浴びしちゃったために、肝炎で入院することになった内田くん(名前書いちゃった)のお見舞い以来。その頃はまだ建物は改装されていなくて、名前もたしか鉄道病院だった。思った以上に重症だった内田くんは、顔色も悪くてびっくりだったけど、結構よくしゃべり、このフロアの看護婦さんにかわいい子がいて、すごく幸せ、みたいなことを満面の笑みでうれしそうに話してた。(←元気だったのかも)

そんな昔のことを懐かしく思い出しながら、すごくきれいになった病院で、2時間以上も診察までの時間をまった。待った。待った。待った。

だけどずっと待ち続けたかったかも。
治療のなんとつらかったこと。

まず看護士さん、私のヒザをみて「あらー、あらー、あらー(たいへん~)」。
(↑この人メチャ感じよく、親切で、これぞ看護のプロって感じでした。)

それから仰向けになり、炎症を起こしている場所のそばに麻酔を数か所打たれたのだけど、これまでの人生で一番痛い注射。全身こわばり、涙目に。
で、先生が粉瘤の中身をぎゅうぎゅう押し出したんだけど(これも痛い)、終わって身体を起こしたら、先生が使っていたらしいガーゼやらなにやらが血まみれなのを発見。

明日も朝から来いって言われた。なにされるんだろ。怖い。
(↑先生は若い女の人なんだけど、この人もいい感じ。)

炎症をおこしたりする前に早めに治療すれば、皮膚に切れ目を入れて、ポッコリの元を袋ごと取出し、傷口をぬうだけ。簡単らしい。
私は、涙目になるほど痛い思いをして、毎日抗生物質飲んで、傷口に薬ぬって、炎症が治まったら手術。
みなさま、病院はお早めに。