欧さん在(今度は)北京→帰国・東京

知り合いの方に近況をお知らせします。知り合いでない方にはすみません。

夏の思い出 南・北

2018年10月21日 | 日記
またまたいろいろあって長~い間隔が。。。。

この夏は仕事も忙しく、
体調にも問題が出たため
いろいろ時間を取られましたが、
それでも
南に北に、ちょっとでかけてきました。

まずは台湾。



実に10年ぶりですよ。
かつては、あれだけよく行っていたのに、
大陸在住時は結局一度も行きませんでした。


久しぶりの台湾は、ほとんど弾丸ツアー感覚の週末のみの滞在でしたが、
やっぱり優しいところで、癒やされました。
空港から市内まで地下鉄が通っていたのには驚きましたが、
その列車を、きちんと列を作って待ち、譲り合う人々。

美味しいものもたくさん食べて、映画も2本見て、
ランタンまで飛ばしてきました(しかも、オヤジ3人で)。
















そして、
地震当時国外にいた者としては、
それ以来初の福島県ツアー。
演奏を通じて、県民を励まそうという気持ちだったのですが、
地元の人々の元気さに、逆に励まされてきた次第。
美味しい地元産のお米もいただいてきました。











というわけで、
仕事にはずいぶん慣れて、とりあえずちゃんと通って仕事しています。


北海道残りの写真

2018年05月13日 | 旅行
北海道の残りの写真をアップしておきます。



旅館のトイレにはこんなプレートが。いかに中国人観光客が増えているのかが分かりますな。
でも笑わないでくださいね。
中国でこの逆のパターンでトイレを詰まらせる日本人は数知れず、ですから。



中国人なら誰でも知っている「熊出没注意」の看板。
この名の人気アニメさえありますからね。
でも、これが本物じゃ~。



苫小牧の北寄貝ゆるキャラ。
うーん、、、。



江差追分教室。
一見フツーのおばさんなのに、
朴訥とした話し方なのに、
歌ったらすごいうまい。
おみそれしました!


二度目の花見@函館

2018年05月06日 | 旅行
連休で帰省しました。
家族も元気復活のようでしたので、
少し足を伸ばして函館まで花見にでかけました。





五稜郭の桜。
うち方はエゾヤマサクラかチシマザクラなので葉っぱも出てしまいますが、
こちらはさすがソメイヨシノ、素晴らしい景色でした。




いや、人が集まるはずです。

そして赤レンガ倉庫なども観光しました。
まったく買い物はしませんでしたが。

以下、イカなど北海道グルメでも。



イカつくね。



ホタテ+イカの二色丼



帰る途中で食べた千歳のらーめん。
僕の記憶にある本当の昔の味噌ラーメンでした。
しかも店長、店員全員女性、たいへんだと思いますが、
客あしらいもいい感じで、美味しかったです。
ちょー満足でした。

このあとはま、お笑いで。



北海道のミルクを使ったという地域限定コーヒー。
ま、よくわかりませんでした。



地域限定チューハイ。
ハスカップ味など。

というわけで、北海道を満喫してきました。
だいぶリフレッシュできましたので、
また東京で頑張りたいと思います。

花見

2018年03月31日 | 日記
日本に帰ってきたからには、
この時期やはり桜の花見。

郊外にもけっこういい桜があります。
桜だけでなく、桃やボケの花も見つけました。
ソメイヨシノばかりが日本の春の花ではない、
そんなことを感じました。

それから、
今年になってから都内に通っているので、
都心の桜も見ることができました。















最近食べたもの2

2018年02月03日 | グルメ
最近、都内某所に詰めて仕事しているので、新ネタがなくてすみません。
せめて、最近食べたものでも。珍しくないかもしれませんが。



たらこスパゲティ。
中国では「日式意大利面」つまり、日本式イタリア麺になります。
日本人が演繹したイタリアにはないイタリア麺を中国人が楽しむ。
こういう図式です。





中国東北料理です。
地三鮮は飾りもついてちょっとおしゃれですが、
やはり自分で作るやつより圧倒的に美味しいです。
こんな簡単な料理こそプロとの差を感じますね。



そしておしゃれな台湾料理なんかも食べました。
洗練されてますよね。味も繊細で、東北料理とはまた違った美味しさです。



その店のデザート、杏仁豆腐。
味も素晴らしく美味しかったのですが、
金魚鉢を模した器がおしゃれです。
なので、
中国のおともだちに微信で送って見せてあげたところ、
「痰壺かと思った」。とほほ。


最近食べたもの

2018年01月01日 | グルメ
最近食べたものを並べてみました。
やはり日本は美味しいものがたくさんありますね

羊の骨鍋。


焼肉。牛肉+ジンギスカン


鶏肉。


魚肉、刺し身。

まんが中国の歴史

2017年11月16日 | 日記
翻訳を担当した「まんが中国の歴史」全10巻発売になったようです。
しかし、3万円は高額!

図書館とかで見てください。


小学校で習う漢字までという制限で中国の歴史を見せるのは、
これはなかなかたいへんでした。
全部漢字の歴史ですから、ひらがなにすると何のことやら、
というところもあって苦労しました。

さらに総ルビなので、
うろおぼえの人名、地名など、
正しい読みを調べなければならないのでたいへんでした。







映画祭続き

2017年10月31日 | 日記
山形から帰ってきてからは、
急ぎの仕事をしていて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

月末近くなってからは、
今度は東京で映画祭が続きます。

まずは中国映画週間。
今年上映される作品の多くは中国にいた時に見てしまったのですが、
知り合いが字幕を担当していたりということもあり、
また、日本の観客の反応も見たかったということもあり、
数本は見ました。



改めて思ったのは字幕というのはなかなか難しいものだということです。

そして、今は東京国際映画祭真っ最中。
仕事も一段落したこともあり、できるだけたくさん見ようと思ったのですが、
今度はチケットがなかなか取れず、という状況です。
日本の映画祭のチケットシステムが、中国に行く以前とは変わっているので、
それもあってあまりゲットできませんでした。

ま、できた範囲で出かけています。












そしてこの後は東京フィルメックス映画祭がありますが、
こちらは諸般の事情で行けないもようです。


山形まで映画を見に

2017年10月10日 | 旅行
3連休にからめて(といっても2日間だけど)山形に行きました。

目的は映画鑑賞、しかもドキュメンタリー。

山形国際ドキュメンタリー映画祭は2年に1度開催されていますが、
今回初めて参加してきました。

朝いちの新幹線で行けば、10時、11時の初回上映から参加できる、
案外近いんですよね。初めてつばさとかに乗りましたけど、
福島まではすぐです。さすがに在来線区間はやや時間がかかりましたが、
全体で3時間弱で到着しました。
中国の高速鉄道移動に慣れているので、
3時間くらいは少しも長いと感じません。


※写真はイメージです(笑)向かい側のホームのやつ。

山形では2日間で6本の映画を鑑賞し、






※今回見た作品はすべてティーチインありました。映画祭ならではの楽しみです。


芋煮やそばなど地元グルメを堪能し、
鑑賞後の夜は映画仲間と感想をさかなに一杯。

秋の山形を心ゆくまで楽しみました。








ただ連休で、映画祭や学会などイベントが重なり、
さらにたぶんお日柄も良かったようで、
どこのホテルも軒並み満室、
個人的に仕事が忙しくてすぐに帰京しなければならないこともあり、
帰路は深夜高速バス。これはやや辛い7時間でした。
ま、何事も経験ということで。



次回は2年後の開催。
隔年実施というのが、ちょうどいい感じです。



池袋に行けばいい

2017年09月22日 | 日記
帰国直後は、何を食べても美味しかった日本食ですが、
しばらく東京近辺に暮らすと、
だんだん中華料理も懐かしくなるものです。

でも、だいじょうぶ。池袋があります。
ここには中国の人気料理が多数進出していて、
本当に今中国で流行しているものが食べられます。

日本向けにアレンジされた、「なんちゃって中華」ではありません。





鴛鴦火鍋の有名店「海底撈」や
西太后も食べたとかいう天津の包子店「狗不理」、
マーラータンのチェーン店「張亮」
などの中国の本当のチェーン店がいろいろ進出しているだけでなく、
街角には生煎の店などもあります。





「焼き小龍包」などという、全然違ったデタラメな名前になっていますが。
念のため断っておきますが、小籠包焼いても生煎にはなりません。

ちなみに、この店ではまず中国語で注文聞かれ、
日本人だと分かると日本語の対応に切り替えます。
日本人とネイティブどちらの客が多いのかがわかります。

月餅の注文はじめました、てのが季節を感じさせます。

あと池袋では、
中国食品点も充実しており、
普通のスーパーに売っていない中華調味料などもみな手に入ります。

というわけで、この日は鎮江酢を買って帰りました。
あとはカニが並ぶのを待つだけです。



おまけに、彼岸花でも。
中国の若いお友達にSNSで見せたら、
『寻龙诀(邦題 ロスト・レジェンド 失 われた棺の謎)』を思い出すと。
僕は、「山口百恵を思い出す」。
お友達は「代溝(ジェネレーションギャップ)。」