雨が降ったり止んだり、うっとうしい天気が続きまんな。
あの、例の『ゲリラ豪雨』。
これから先は夏の定番になるんやろか?
雨嫌いとしては、嫌ですなあ。
ベッドの上で見目麗しきレディに、
『さっすが、こまっちゃん!もう、ウチの股間はゲリラ豪雨やわ!』
なんて事態であれば、大歓迎でっけど(笑)。
てなこって先日、DVDにて『DISCO』を見てたの。
資料として見るつもりが、ついつい見入ってしもたんやが(笑)、
楽しそうに踊るオッサンたちを見てると、何でか『踊り系プロレスラー』を思い出した。
そりゃ、どないなレスラーかって?
たとえば、入場(もしくは退場時)に踊ったり、試合中のムーブにダンスを取り入れたりって感じの。
例えば、"ブギウギマン"ジミー・バリアント。
実力的にどうかは?マークが点滅する。フィニッシュ技も思い出せんし。
が、入場時の盛り上がりはよく覚えてる。
『味がある』ってのは、こういうオッサンの事を……言わんかもしれん(笑)。
名前そのものがディスコ・インフェルノなんつーレスラーもおったが、これは狙い過ぎ。
その点、踊り過ぎて相手を怒らせたスコーピオなんかは良かったなあ。
で、もっとも印象深いのはグレッグ・バレンタイン。
お父ちゃんは、A・猪木と歴史に残る激闘を繰り広げた、ジョニー・バレンタイン。
ほんでやね、このグレッグ、父ちゃんほどのインパクトもなく、実力はあるが地味なレスラーって感じやったの、俺の中では。
それが、『レスリングサミット』というイベントで(馬場&アンドレというタッグが結成されたり、天龍VSランディ・サベージやホーガンVSハンセンが行われましたな)、トンデモ系踊りキャラとして登場。
なんつーか、不快指数が高いダンスでして。
そのムーブが出る度に観客はヒート。
相手が、ワシのご贔屓であるグレート・カブキってのもあり、個人的名勝負となりやした。
この試合を見て、すっかりグレッグの魅力に取り憑かれたワシは、モノマネに磨きをかけた。
しかし、その精度と面白さが分かる人間は、ゼロに等しかった(笑)。
まあ、そんなこんなで、そのうちディスコものにチャレンジしたいなと。
そーいう話でやんした。
写真は、前記事写真でもチラリと写ってた、ヒビキックが作った『鳥の怪獣』ペンダント。
そのうち、『恐竜怪鳥の伝説』でも見せてやるか。
あの、例の『ゲリラ豪雨』。
これから先は夏の定番になるんやろか?
雨嫌いとしては、嫌ですなあ。
ベッドの上で見目麗しきレディに、
『さっすが、こまっちゃん!もう、ウチの股間はゲリラ豪雨やわ!』
なんて事態であれば、大歓迎でっけど(笑)。
てなこって先日、DVDにて『DISCO』を見てたの。
資料として見るつもりが、ついつい見入ってしもたんやが(笑)、
楽しそうに踊るオッサンたちを見てると、何でか『踊り系プロレスラー』を思い出した。
そりゃ、どないなレスラーかって?
たとえば、入場(もしくは退場時)に踊ったり、試合中のムーブにダンスを取り入れたりって感じの。
例えば、"ブギウギマン"ジミー・バリアント。
実力的にどうかは?マークが点滅する。フィニッシュ技も思い出せんし。
が、入場時の盛り上がりはよく覚えてる。
『味がある』ってのは、こういうオッサンの事を……言わんかもしれん(笑)。
名前そのものがディスコ・インフェルノなんつーレスラーもおったが、これは狙い過ぎ。
その点、踊り過ぎて相手を怒らせたスコーピオなんかは良かったなあ。
で、もっとも印象深いのはグレッグ・バレンタイン。
お父ちゃんは、A・猪木と歴史に残る激闘を繰り広げた、ジョニー・バレンタイン。
ほんでやね、このグレッグ、父ちゃんほどのインパクトもなく、実力はあるが地味なレスラーって感じやったの、俺の中では。
それが、『レスリングサミット』というイベントで(馬場&アンドレというタッグが結成されたり、天龍VSランディ・サベージやホーガンVSハンセンが行われましたな)、トンデモ系踊りキャラとして登場。
なんつーか、不快指数が高いダンスでして。
そのムーブが出る度に観客はヒート。
相手が、ワシのご贔屓であるグレート・カブキってのもあり、個人的名勝負となりやした。
この試合を見て、すっかりグレッグの魅力に取り憑かれたワシは、モノマネに磨きをかけた。
しかし、その精度と面白さが分かる人間は、ゼロに等しかった(笑)。
まあ、そんなこんなで、そのうちディスコものにチャレンジしたいなと。
そーいう話でやんした。
写真は、前記事写真でもチラリと写ってた、ヒビキックが作った『鳥の怪獣』ペンダント。
そのうち、『恐竜怪鳥の伝説』でも見せてやるか。