1956回・いつか見た…のか？クラウス・ワラス

突然、なーんの脈絡もなく言葉が浮かぶ事ってありますわな。
それが、仕事に活かせるもんならまだしも、
まったくもって活かせず、浮かんだ事に腹が立つよな言葉。


クラウス・ワラス。


昨日、歩いてる途中に浮かんだ言葉。

覚えはあるよ。

むかーし、新日本プロレスに来日して、
ＩＷＧＰシリーズに出場したレスラー名。

いわゆる、期待ハズレ。

とんだ一杯食わせものとして。


でもね。

ここで疑問にぶち当たる。

何で、そう思ったんだろ？
試合を見た記憶がまったくないのに(笑)。

最初、彼の名を思い出した時は、
「ああ、欧州の帝王とか言われてた食わせもんやね」と。

だが待てよ、と。

当時、そう呼ばれてたのは、
オットー・ワンツやなかったか？

気になって調べたら、
やっぱり違ってたみたい(笑)。

試合どころか、異名ですら記憶違いをさせる存在…。

逆に気になってくるがな(笑)。

何でも元柔道選手で、
あの山下選手が高校時代
幻となったが苦杯をなめたとか。

ふーん、そこそこ食い付けそうなエピソードを持ってるんや。

でも…
だけど……

覚えてない(笑)。

食わせもんキャラも味のうちと、
それなりに覚えてるんやけどね、たいがいは。

名前は、よう忘れるけど(笑)。

それが、どうにも思い出せないクラウス・ワラス。
ネットで他の人の記述を読んでみたが、


見たのに覚えてないと同意見(笑)。

そんなクラウス・ワラスについて
書こうとしたのが無謀やった（笑）。

同じ欧州系の食わせもんなら
ムッシュ・ランボーの方が……
あんま、書けそうもないな（笑）。

いや、欧州系のレスラーって好きなんやけどね。
どうしても、いぶし銀系のレスラーが印象深いから、
書くより語りたいのよね。

そんなわけで、語り合ってもいいという方は、
どっかでアタクシを見かけた時にでも
お付き合い下さいな。



写真は、補助輪を外しての
チャリ乗り練習が夏休みのテーマであるヒビキック。
藤波２世や力道山３世のように、
レスラーになる練習もして欲しいんやがな（笑）。