おコメダーズのキャプテン・こま爺の『ガチめんどい!』

本業は脚本屋の小松公典が、こま爺の名であれこれやるユニット。
それが…おコメダーズ!

1225回・笑う長男、微笑む長女。笑えぬグラップラー。

2010年05月11日 | こまっちゃんの囁き
前記事の証拠動画。

鼻からのちり紙バズーカを見て、
笑い転げるヒビキック。

『ゲラ』とアダ名が付いても否定出来ないゲラッぷり。



グラップラー刃牙ならぬ、
ゲラップラー響ですな。

グラップラーといやあ、
ローカルタイトル引っ提げて来日し、
炎のドラゴン・フヒナミ辰巳と対戦した、
冴えないマスクマンを思い出しますな。

風貌もファイトも冴えなかったのは、
慣れない日本での試合だったから?


違う。


俺は見た。

『世界のプロレス』で。

本国での彼のファイトを。

全く冴えてなかった。

なのに、何故こんなにも、彼の事を覚えているのだろう?

ダメ本屋だから感じる、ダメレスラーへの禁断のシンパシー?

違う気がする。

いわゆる、『プロレス・冬の時代』と言われた時期だからこそのVIP待遇、
それがあまりにもあまりにもって感じだったから?

でもないような気がするな。


きっとアレだ。

冴えない体型が似て来たから……

だと、悲しいな(笑)。

あ、マスクを付けてんのに地味、
なおかつ胡散臭さプンプンって辺りか?

ケッ!胡散臭さなら負けねーぜ!

って張り合うのも、なんだかなあ(笑)。


まあ、要するに好きっていう事やね、こりゃ。

とんだ一杯食わせもん的レスラーも、
よく味わえば美味って……


こたぁねえな(笑)。


と、昭和プロレス絡みの事を久々に書きましたが、
平成プロレスについても少し。


新日本プロレスのトップ、
つまりはチャンピオンに真壁。

これで楽しみが増えたっすなあ。


真壁なら、他国のレスラー相手でも、
面白い試合をしてくれると思うんで、
怪しいレスラーに来日即チャレンジとかさせてみたいなぁと。


いろんな意味で、期待のチャンピオンだす!


と、未来の女子プロを担うミキックの父が言うとります(笑)。



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