うん、コギならたいてい顔を見れば男の子か女の子か分かる。前に17キロあるジ
ャンボコギちゃんを見たことがあるが、顔つきで女の子であることは容易にわかっ
た(名前はマナちゃんだった)。
だが…
うちのこな蔵の場合、「どっちですか?」「えーと、女の子…でいいのかしら?」
と聞かれます。ほぼ毎回聞かれます。「小さいから…女の子?」という聞かれ方
の時もあります。前から気づいていたのだ。なぜ女の子であることが分かっても
らえないのだ?
リンクさせていただいてるみなさんのコギたんだって、お顔で男の子か女の子か分
かる。あの子もその子もこの子も分かりますっ。なのになぜっ! こなちゃんは女
の子であることがわかってもらえないのでしょうか?
なので新しく買った白いニットを着せてみました。
前みたくパツパツにならなくてよかった~(^-^; 後ろから見ると
リボンだって付いてるんだから
さっ お散歩に行こうぜ! これで誰が見てもれっきとした女の子に見える
ハズだ! と張り切って夜のお散歩へゴー。てくてく歩いていると今通って
いる歯医者さんからスタッフさん達が出て来るではないかっ!
チャーンスっ(^∀^)
スタッフさん達には気づかない素振りで何気に接近。心の中で「気付け~気
づけ~ ほれほれ~」と念じながら距離を詰める。
「あら?」 (よっしゃ! 一人気づいた! ←with ガッツポーズ)
スタッフさん(以下「ス」): こんばんわ~
私 : (今気がついたという風に) あれ? あ こんばんわ~。
ス : 親不知抜いた後の痛みとか大丈夫ですかぁ?
私 : ええ、案外平気・・・(と、ここで注意をこなちゃんに逸らす)
あ、こなちゃんおとなしくしてね。
ス : あらカワイイ~(とナデナデしてくれる)
私 : ふふん(^ ^)y~
ス : 男の子ですか? 女の子ですか?
私 : ・・・・・・・・(T^T)シロイにっとキテルノニィィィ
こなちゃん気にしなくていいからね。お母ちゃんはちゃんと分かってるから。
このブログを見てくださってるみなさんも分かってくれてるから。それでいい
よね、ね? 元気を出すのよっ!