先週、先々週とお散歩中に同じことを3回聞かれました。
「あの、すみません、これはコーギーっていう犬ですよね?」
「はいはい、さようでございますよ。」
「この子は何歳ですか?」
「6歳です。」
「大きくなってもこれくらいなんですね。いえ、家族がコーギーを飼いたい、
て言ってるんですけど、大きさがわからなくて。どうもありがとう。」
「それでは。」
というのが1回目。おじさんでした。
2回目。20歳くらいの女の子でした。
「あの、この子は何歳ですか?」
「6歳でございますよ。」
「コーギーを飼いたいな、て思ってるんです。ありがとうございました。」
「それではごきけんよう。」
3回目。おばさんでした。
「あの、この子はいくつ?」
「6歳でございます。」
「まだ大きくなるかしら?」
「それはないと思うなり。」
「うちでも飼おうか、て言ってるんですよ。どうもありがとう。」
「夜道ゆえ、お気をつけあそばせ。」
アナタ達、親子?
確かに同じコースを散歩中だったから、ありえるなぁ。いや、どうかなぁ?
もういいから、飼っちゃいなよコギ。かわええど。
それで、飼ったらうちとお友達に・・・なってもらえるかな・・・ボソボソ。
舎弟どころか「お友達になってもらえますか?」てお願いする立場だよ。