ワガママ生活のススメ

普通の主婦の日常

やってしまった~o(T◇T o)

2017-03-31 20:11:03 | 手織り
試し織りまでは順調だったワッフル織り。本番の機上げでやらかしてしまいました(T▽T)。
なんとなんと、綾返しの後、綾棒を落としてしまったのであります。
必死に綾を取り直してみたものの、やはりバックビーム側の糸がからまって綾棒をくぐらず。
結果、やり直しでございました。
今回も鉄アレイを重石にひとりで巻き取りましたが、するするっとスムーズに動き、気持ち良かったです。
前回は糸を切ってしまったので、重石を付けている側の糸処理を丁寧にやったのが良かったのかな。まぁ、何事も経験ですね。

それにしても、綾棒って本当に大事ですね。絶対、絶対、最後まで気を抜かず大事にしなくちゃ。では、次 に進みます。

便利なベンチ

2017-03-26 18:48:22 | 手織り
織り機が大きいので、ソウコウ通しも織り機の中に入り込んで作業しなければならない時があります。
なので、ペダルを横断して座れるベンチを作ってもらいました。
これなら幅広なものでも、お尻をスルスルと移動させながら楽チン糸通しができます。

織り機の前側に設置すれば、目の高さが筬通しにぴったり。便利に使えそうです。

織り機改造

2017-03-20 11:18:14 | 手織り
DIYな夫に織り機の使い勝手をアップしてもらいました。
まずはここ↓

一番手前で、織り手の胸に当たる部分。師匠の織り機をモデルに作り直してもらいました。

この1㎝のスリットのおかげで、自分の身体と織地が擦れてしまう事が防げます。もちろん手前の板を外せば厚物にも対応できます。

つぎは踏み棒です。
棒が細いうえに間隔が狭かったので、BIGサイズの私の足では爪先で探るように踏まなければなりませんでした。
それがこんな感じ↓

棒の根元にスペーサーを足して広げたようです。

確かにこれなら足の裏全面でガツンと踏めそう…。でも、広がりすぎててかなりがに股になるかもなぁ。

と、いうわけでカスタマイズが進んでいます。けど、絶対条件として最初からセットされている部材は加工しないことなので、これから使い込んでみて不都合があれば元に戻せますよー。

もともと自作織り機の野望を抱いていた夫なので、何やら楽しそうに作業しています。ちなみにタイアップも夫の役割り。使える男なのである。