Christmasタペストリー

ちょっぴりフライング気味だけど、クリスマスに向けて、タペストリーの準備を始めます。
去年からチャレンジしたかったスウェーデンのお取り寄せキット。
ようやく手に入ったので、ワクワク感がハンパナイです(〃艸〃)♡

スウェーデンの糸…これ見てるだけで、ほっこりした気持ちになるのはなぜかしら。このままインテリアにしちゃいたい(笑)

で、頂いた説明書は当然のことながらスウェーデン語。ネットの翻訳サイトをググりながら見てみました。

キャンドル、ジンジャークッキー、黒猫、リンゴ、聖ルチア、そしてスゥエーデンのサンタクロースと言われるユールトムテ。
このトムテって、子どもの背丈くらいのいたずら好きな妖精なんだとか。
あっちこっち巡りながら、遠い世界の文化に思いを馳せてみたり…。

きっと、ここに出てくる小さなキャラたちにもそれぞれ小さな物語があるんだろうなぁ。
なんて考えると、ますます愉しくなっちゃう。

ゆっくり、楽しみながらすすめていきますね。

summer&winter織り クッション完成

完成しました～。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ﾔｯﾀ～!
summer&winter織りのクッション。


踏み順間違えが、発覚したときは変な汗が出ましたが、気持ちを切り替えてフィニッシュ。
タビー入の織地を２mは長かったー。
織り応えがありましたよ

そして何より、最後の鬼門はファスナー付け。何度かチャレンジしてるけど、その度にめげる。
今回は、ウエカラパさんに駆け込み、お手伝い頂いて何とか完成。
本当にミシンは苦手なんですよね。

とにかく、頑張りました。
すっきりしたー(笑)

フカフカしちゃおーっと。

ヴィンテージな本

ネットで手織りの本をみてたとき、出会ってしまった１冊。

A5サイズ位の小型本なんだけど。
なんと1953年発行。65年前のものってことだよね。この表紙の雰囲気についポチしちゃいました(๑¯∇¯๑)

届いたものをみると、さすがに擦りきれていたりするけど、カラー写真も数ページあるし、まだまだ使用に耐えるものですよ。

スゥエーデンで生れたこの小さな本が、どんな人の手を経由して、ここまでやって来たのか。なんだか壮大なドラマを想像しちゃいます。
私が最後の持ち主になるのかな。
ここで、止めちゃうのはかわいそうかもしれないなぁ…とか。

まずはゆっくり眺めて、楽しんでます。

やらかした～(*๏ㅂ๏*)

順調に進んでいたはずの織り。
びっくりする落し穴がっ(๑*＿*๑)
師匠が画像で見て発見してくれた。
どこが間違ってるかわかるかな？

私は、言われてもなかなか探せなかったわー。ふたつめの柄部分から、段数足りてなくて、横線が足りないとこがあります。
完全に踏み順間違いですねぇ。

原因をよく考えてみると、最初の柄を出してから、踏み順だけちゃらっとメモに書きうつした…。
その時、書き飛ばしたみたい。
だから、２番目の柄からずっと間違ってます。
全然気づかずに35㎝も織っちゃってるから、この段階でほどくのは気が遠くなる作業になっちゃう。

がっ！師匠の一言で救われましたー。
そうよ、そうよ、クッションなんだから裏面にしちゃえばいいのよね。
ファスナーを裏につければ、そこはもう裏。見ない見えない大丈夫！
さて、気持ち切り替えていくわよー。

師匠～。ありがとうねー。

summer＆winter織り

初めてsummer＆winter織りにチャレンジのしてます。

summer＆winterってネーミングはどっからきてるのかなぁ。でもって、オーバーショットとどう違うのかなぁ。
とか、なんとなくぼんやりした疑問を感じつつ、織ってます。

最初は本とゲージが合わず、ほどいて織り直したけど、何とか順調に織り進めてます。
クッションかバーに仕立てるつもり。
楽しみです🎵