コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2011/12/13>なんてことを

2011年12月13日 | 我がヨメ
つい先程。コーヂとヨメが晩御飯を食べている時にヨメの母が言った。


「そういえば今日、冷凍で何かが届きましたよ」


おおー、やっと来たか。3週間ほど待ってた「お歳暮用にお取り寄せをしたスイーツ」の事に違いない。

12月の中旬ともなると、もうお歳暮を届ける時期も後半戦ってカンジで、実はまだかまだかと待ってたんだよね。はーやれやれ一安心っ、と安堵していると、コーヂが驚愕してひっくり返りそうな事をヨメが言った。


「開けて食べていいよって言って、1号さっき食べてたよ(´ー`)」

「ななななな、なんだってぇーッ!(゜Д゜;)」






くく、食われた~。一箱2500円なんですよ






「だってあれ、○○のお返しのモノなんでしょ?(;´ー`)」

「ちちち、違うって、あれは贈答用にお取り寄せしたお菓子なんだって。おいおいおいッどーすんだよ。もう渡せねえじゃねえかッ(`д´)」

「でももう一箱のはまだ食べてないから・・・」

「一箱に4個入ってて、6人家族のところにどーやって一箱だけ持っていくんだよッ(`д´)」

「えええぇー、まぁー、・・・あらー(;´o`)」

「おまえッ、仮に○○のお返しのモノだとしても、俺宛に来たモノを勝手に開けて食べんなよッヾ(`д´#)ノ まずオレに聞けよッ」

「あー、んー・・・、もうてっきりお返しだと・・・」

「だーかーらー、仮に○○のお返しのモノだとしても勝手に開けて食べんなよッて今言ったばかりの事を繰り返し言わせんなよッヾ(`д´#)ノ 余計イライラさせんなよッ」


拙ブログをご覧になっている皆さんは、そーんなに怒らなーくてもお歳暮なーんて別のモーノを考えれば済ーむとお思いでしょーう。

実はコーヂもそう思ってますよ。

そう思ってますが、ウチのヨメはこういう時、怒る相手を宥(なだ)めるというか、とにかく謝って怒りを鎮めるとか、たとえそれが計算だったりウソであったり本心でなかったりでもすればコッチは納まりが付くのに、全くそういうことをしないのです。

皆さんは、この上の文章を読むとヨメが一方的にショショボ~ンと怒られている図を想像されているのでしょう。

確かに見た目はなんとなーくそう見えなくもないのです。ですが、コーヂがブツブツグダグダと血液A型のネチネチイヤミ攻撃で怒っている最中にヨメは、スッ・・・とイスから立ち上がって炊飯器の蓋を開け、自分のご飯をお代わりしましたよ・・・。



「オマエーッ、反省の態度と食欲は別かッ!」


と怒りを込めてチョーイヤミを言ったら、フツーはシュンとするでしょう。

ウチのヨメは違いますよ。


「フフフフッ(´3`)」


とか言って笑ってますもん。全然反省の色なし。ある意味、こっちも計算で怒っているのですが


「オマエ、ホント、二度とこういうことすんなよッ」


と怒れば


「もうしないから。(怒られた事を)覚えてるうちは」


とか


「しませんしません。もししたら、その時はボケてる」


とか、こっちの神経を逆なでするんです。



もう怒ってるこっちがバカみたい。


とっとと別の品物考えなきゃ(;´Д`)
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2011/08/10>早起きするのはいいが

2011年08月10日 | 我がヨメ
今朝、ヨメは近所のスーパーだかナニかの応募で当たった日帰り伊勢旅行へ仕事を休んで出掛けて行った。行くのは一向に構わない。

その前夜、コーヂとこんなやりとりがあった。



ヨ「明日の朝は5:20には起きて出るから」

コ「それはいいけど、朝出て行く時はガダガタ音を立てないようにな。オレを起こさないように行ってくれよ」

ヨ「わかったー」



果たして朝、目覚めると既にヨメはいなかった。

ほほー、ちゃんと静かに出て行ったようだな。まあコーヂが床に着いたのも午前1:00と遅かったせいもあるだろうけど。




と、目覚まし時計を見ると。






ちょっともう7時すぎてんじゃーん!(`Д´#)






目覚ましを見るとヨメがセットした音を鳴らすべき時間「5:20」になっていて、アラームセットは解除されていた。


あんにゃろ、自分が出て行った後の事は 「知りません(´3`)~♪」 かよ。




こーゆーところが気付かないんだよなぁ、アイツは・・・(-_-;)
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2010/02/14>久々に言い間違いな話

2010年02月15日 | 我がヨメ
今回、本記事の表題に「久々」があるからといって、久々にネタが出来たわけではない。

前回上げた 記事 から今日に至るまで、ウチのヨメの言い間違いするクセはまーったく直っていない。

と言う事は、今でもナニかカニかヘンな事を言っては、【言い間違い1件につき100円罰金】を徴収されているのである。

ちなみにその罰金が投入される赤ポスト貯金箱に今現在どれほどの金額が貯まったのかは不明だが、そこにある金額のほぼ8~9割はヨメの罰金で占められていると思われる。

こんな感じで普段の生活をしているわけだから、1日のうちに何回か言い間違いを炸裂させていても、もうそれが日常の1シーンになってしまっていて、本人を含めて家族全員が少々の言い間違いではもうなんの反応もせずスルーしてしまう。コーヂとしてもそれをイチイチ論(あげつら)ってネタにする事自体が面倒なのである。


ただ、昨日はコーヂ的ツボにスポポーンと入ったネタが2点あったので、それを紹介したいと思う。

とは言うものの、その場の空気と前後の仔細が伝えられないので、こういうのは他人から見たら「ふーん」なんだろうけど、まあ勘弁してクラサイ。




これは何でしょうねぇ?









そう、見たまんまのエアコン室外機である。誰にでもわかることである。そしていくらアホなウチのヨメでもそんなことは分かっている。

分かっているのにも関わらず、ウチのヨメはコレを





ドライヤー と言った。




「オメーはなんでそんな言い間違いをするんだよッ! これで温風出して頭乾かすのかよッ! そしたら部屋の中はさらにヒエヒエだよッ!」


とソッコー突っ込むコーヂ。しかし自分で言っておいて爆笑しているヨメ。


「いやぁ、つい。筒の中で羽根が回って風が出てくるっていうところで・・・あははははッ」







夕食は手作りハンバーグであった。

随分でっかく厚いカタチにしたなぁ、火が通りにくいんじゃないかなぁ、と思いつつ出来上がったものを皆で食べ始めるとヨメは言った。





「 半熟 だったらもう一回焼くから」





これは・・・分かった。聞くまでもなく。


目玉焼きでいうところの黄身が半熟・・・というイメージで言いやがったということが。
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2009/02/28>日本語が

2009年03月02日 | 我がヨメ
最近気を付けていたのか、あまりヒドイのはないなと油断していたところ、また2件炸裂。







キャベツの千切りを見ながら


「焼きそばが・・・」


と言って一人慌てる。







1号の自転車を自転車店に注文しに行く際、


「自動車・・・」


と言ったので、コーヂ即座に


「まだ1号免許ねえよ」


と突っ込む。







以上。
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2009/02/08>言葉が

2009年02月09日 | 我がヨメ
2階の部屋で1~2号と共にハレ○○ユカ○を踊るコーヂ。

その部屋の真下はヨメのチチハハの部屋になっている。

一緒に部屋に居たヨメがドスドスとステップを踏むワレワレに対して一言。










「うしろに響くから!」












「それを言うならうしろじゃなくて  下  (1階)! 100円ッ」
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2009/01/29>言葉が

2009年01月31日 | 我がヨメ
ヨメの一言。










机の 引 き 出  。










ナニ言ってんだか。

で100円。
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2009/01/25>ちょっと前のネタ

2009年01月30日 | 我がヨメ
リアルタイムで書いていきたい嫁の動向だが、どうも風邪をひいてしまったようで頭痛と熱が出てしまい、ここ数日寝ていた。

イマイチ元気がないせいか、このところ奇異な行動と言動を見せない。


なので、以前に出たネタをいくつか記録しておく。








レシートの件と同じように、何回言っても直らない言葉がある。



自転車。


じてんしゃ、と読むこの名称を 「 じ で ん し ゃ 」 と言う。

ちなみにヨメのチチハハ及びヨメの姉妹もこのように言う。


方言とかではなく、この家だけで継承されている言語のようである。









1号とヨメが会話中。ナニやら些細なことで言い合っているようだ。

そこで出た嫁の一言。


「それはそれ、 それはそれ でしょ~」


すかさずツッコム1号。


「って、それを言うなら 『それはそれ、 これはこれ 』 でしょ! 100円!」








引越しの荷物を運んでいる時のことである。


「おーい、この荷物どこに置いとくんだー?」

「そこのペースに置いといてー」

「ペースじゃなくて スペース だろ! 100円!」









ある日の朝。朝食の支度の為に台所に立っているヨメ。

突然「ああっ!」と大声を出した。



「な、なんだ? どーした?!」

「卵・・・」

「卵がどうしたん?」


卵の殻を持ってびっくりしているヨメ。


「玉子焼き作ろうと思って割ったんだけどー」

「おう」

「そのまま中身を生ゴミの袋に入れちゃった・・・」

「・・・ふつー、殻がそっちだろ。信じられん」

「あたしも・・・」

「100円な」







これが・・・我がヨメ。
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2009/01/20>家計簿担当のいきさつを

2009年01月26日 | 我がヨメ
我が家の家計はコーヂが担当している。

もう14年も前になるが、結婚した当初はコーヂの給料を全部ヨメに渡し、生活費の支払い及びその金額のPC家計簿ソフトへ入力という一連の作業をしてもらっていた。

ところが数ヶ月後のある日、ひとつの問題が発覚した。

ナニに使ったか分からないお金がアレやコレやと見つかったのである。不足分の合計金額単位は「○万」。けっこうな額の不明金である。

先に言っておくが、これは別にヨメがコッソリ使い込んだとかそういうことではない(と思う、たぶん)。



さかのぼって調べてみると、支払いした金額をヨメがPCの家計簿に


ちゃんと記録していなかった


ことが原因であった。

原因は分かったが、その行動に対して数万円の不明金である。そのまま捨て置くわけにはいくまい。質問するコーヂ。


「オイそこんとこどーなってんですか?」 

「いやーそのー、ついうっかり忘れちゃってたー。今度からちゃんと入力するから。あははのは」


ヨメはそれを軽くかわすかのように笑ってごまかすのである。

元来コトコマケェ性格であるコーヂではあるが、当時はまだウフウフウフフな新婚さん。そうそう今のようにしょっちゅうメクジラは立てて怒ったりはしていなかった。

そりゃ人間だもの、1度や2度はこんなこともあるわいな、「全くコイツは仕方ないヤツだなァ。はっはっは」的な大らかさで太っ腹を演じていた。余談ではあるが、今は演じなくても物理的に太っ腹だ。

だが。

そんなことが









7度8度となれば





タイガイ黙ってはいられない。

問題が発覚する度に、どれだけコンコンと説教をし、その度合いが厳しくも重いものになっていっても、いつものようにヘラヘラしているだけのヨメなのであった。

コーヂは思った。


「ダメだ。コイツはこういうことに向いてないんだ。文句言うよりもオレがやったほうがいい」


ソンナワケでコーヂが家計担当となったのであった。



しかしトラブルはまだ続く。


PCの家計簿に入力を忘れるヨメに成り代わって担当になったコーヂ。お金も実際にコーヂの管理下になった。と言っても食料品などを実際に買い物に行くのはヨメである。

そこで家計専用の財布を作り、ヨメが普段の買い物に必要な額として2万円入れておくことにした。そのサイフを持って嫁は何度か買い物に行き、支払いをする。そして1週間後、サイフに残る金額と支払った金額のレシート照合をするというシステムを採用した。

なのにこれがまた









残金、ゼンゼン合わねぇしー!







またもやさかのぼって調べてみると、レシートが出ない(昔ながらの小さい八百屋さんとかクリーニング屋さんのような)店で支払いをしたり、もらったレシートを自分のサイフに入れたり、逆にお釣りだけ自分の財布に入れたりしていたらしい。


なぜだ??? なぜなんだ!

どーしてこんなことが起こるのか不思議で不思議でたまらない。

たった


『お金払う → お釣りとレシートを受けとる』


というコレだけのコトが、なぜできないのだろう。レシートが出ないところでは支払った金額だけメモっとけよと言ってもゼンゼンやらない。とゆーか、本人いわく忘れてしまうらしい。


もう常識の範疇を超えている。そうでしょう?


またまたコンコンと説教するのだが、本人その度にヘラヘラとかわすだけである。

本当はもっと、言いたいことは馬に食わすほどあるのだが、今までにどれほどぶつくさ言っても直らないものは仕方ない。結局こっちの方が根負けしてしまった。

だからそういう月は追及を諦めて、足りない金額を不明金扱いで帳尻を合わせて清算したりするしかない。しかしこの方法、コーヂ的には非常に不満が残るのだ。


そしてまた、更なる出来事。

その2週間後くらいに


「レシートあったよ~ん♪(´∀`)」


とか言ってヘーキで持ってくるのである。ただでさえ金額が合わなくて頭にキテるところに時間差攻撃の燃料投下。火に油とはこのことである。


「バカメッ! 今頃持ってきてナニ言ってんだ! そもそもそれを加算しても不明金に届かんではないかッ! それにちゃんと清算前に『まだレシート持ってないか?』と確認してるのになんで今ごろ持ってくるんだッ!」

「あはははー」


そしてレシートだけ置いて逃げていく。一体これを何度繰り返しただろうか。

でも直らないのである・・・この性格は。

コーヂは思った。


「ダメだ。コイツはこういうことに向いてないんだ。説教するよりも預け金システムを変更したほうがいい」


そして現在では熟考と協議を重ねた結果、まずヨメが自分のお金で立替えて買い物をし、そのレシート分の出費を補填するという形をとっている。

これならレシート出さなきゃ自分のお金で支払っていることになる。レシートが出ない所で買ってもちゃんと記録するだろうし、レシートも必死で持ってくるハズだ。ひっひっひ。










でもまだ直らないんだわー(´Д`)






いまだに「ゴメーン、レシートあったー♪♪(´∀`)」とか言って持ってくるヨメ。








ちなみに月末清算後は絶対に払わないことになっている。
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2009/01/19>朝の

2009年01月25日 | 我がヨメ
ふと目が醒める。暗い部屋の中。

うー、部屋の中とはいえ、朝は寒いなぁ。けど布団の中はあったかい。ぬくぬく。



・・・今、何時だろう。

いつものように枕元にアラームセットして置いた目覚まし時計を手探りで探す。


ん? あれ? ない?


・・・・・・。


寒いなぁと思いつつ体を起こして見渡すと、2号の向こうに寝ているヨメの枕元に置いてあった。

なんだよ、アイツ寝る前に持っていったのか。珍しいことするなぁ。うー、さむさむ。

モソモソ~ッともう一度布団に潜り込む。

まだアラームが鳴らないんだからもう一寝入りしよ。













そう思ったものの、なんか気になるなぁ。

でも、まだアラーム鳴らないから大丈夫だろうし。

だけど・・・。




ちょっと離れた所に置いてあったエアコンのリモコンを布団の中からぐぐーッと手を伸ばし、うう、もうちょっと、もう少し・・・取っ、取れた(ハヤタ隊員の気持ち)。


メガネがないので目の前まで持ってきて液晶表示の時間を見る。どれどれ?













6:50~!!(゜∀゜;)







目覚まし、なんで鳴らない?!


「おーい!母さん、朝だー!」

「・・・え? あー!」


アラームセットは解除されていた。




つまり。


コーヂがキッチリとセットして枕元に用意しておいた目覚ましを、ヨメは自分のほうに持っていった上、キッチリとセット(したつもりで実は解除)して安穏と眠っていたのである。



なんというウッカリ者であろう。


それが・・・我がヨメなのである。
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2009/01/17>我がヨメについて>その2

2009年01月22日 | 我がヨメ
2009/01/17>我がヨメについて>その1 から



前の記事で我がヨメを 「他に類を見ない稀代のうっかりさん」 と書いた。

まあ、ヨメに関連する記事がアップされていくにつれ、どのようにうっかりさんなのかは、おいおいわかっていくハズだ。

その記事が上がってくる前に、今回は我がヨメの大まかなデータと性格分析を載せておく。









履歴としては、小学校・中学校ともにコーヂの同級生であり、高校はコーヂが入れないような地元の普通科の高校で、卒業後は看護学校へ。そののち正看護士免許を取得し病院勤務。結婚前に転職し医療福祉関係の仕事に現在も就いている。数年前にケアマネの資格を取得。

学力・思考能力に関しては全く問題ないはずだ。ただクイズ番組に出題されるような雑学にはおおむね弱い。



性格についての主だったものを書けば

・そうそう怒ることはない
・細かいことは気にしない
・けどコーヂとは違うところで細かい事にこだわったりすることがある
・掃除も四角い所は丸く掃く
・金銭については無駄使いはしないけど、『要るものは要るでしょ』的どんぶり勘定


上記とともに、すぐ思いつくヘンな行動としては


・日常の些細な会話の際、ナニか行動しながら話す
・何かしら他のコトを考えながら別のことを話す
・人の話を聞いているようで聞いていない
・文字を読むのが遅い。
・テレビの画面にテロップが出ているのに気付かない
・日本語がおかしい
・英語もおかしい
・つーかそもそも文法がおかしい
・基本的に余程の場合でない限り「ごめん」と言わない
・笑ってごまかす
・話題を代えてごまかす


などなど。



正直、表立ってナニがどうこうと言うほどではないのかもしれない。他人にとっては。

しかし常に日常を共にする家族としては、ほぼ毎日のように発生するその問題発言・問題行動の頻度に


「どーにかならんもんかいやもうほんとマヂで」


と呆れつつ、その間違いを逐一質(ただ)さんとするべく、1~2号と共にスルドクキビシイ突っ込みを入れる日々なのである。


ちなみにヨメの失言・ボケ行動は、ヨメ以外の誰かに指摘された場合、1ミス=100円の罰金となっている(但し、誰かの指摘前に本人が気付いての発言取消し、または言い直しをした時は免除)。

そして徴収された金銭は、コーヂ家のレジャーの際の資金として運用されることになっており、それまではこの赤いポストの貯金箱に投入され、その出番を待つシステムとなっているのである。






CDケースと比べるとケッコウデカいッス






コレが満タンになるまでツッコミまくるのだ! またUSJ行くぞ(笑)














ただ、今回だけはもう一言だけ付け加えておこう。




もしヨメがコーヂと同じようなこまけぇネチネチ粘着で、理屈っぽくシツコイ性格であったとしたら・・・。



きっとどちらかが寝ている間にやっちゃうか、正面から刺し違えているだろう。




コーヂがなんだかんだと文句を言いつつも、新聞に載るような事件にもならず暮らしていけるのは、良く言えばおおらかとも捉えられるヨメの性格のおかげでもある。

加えていろんな面、とくに精神的に助けてくれているところがあるのも、また事実である。


そこんとこはコーヂ自身、重々分かっている。





にしても。


アマリにアマリにもなことが多いので、ついもうちょっとなんとかならんもんだろうか、とかすかな期待・・・いや、期待はしないとして、はかない希望をしてしまうのである。


イヤホント、そんなムリを言っているつもりはないのだ。


そんな大きな希望はしないからさ。
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