「これは何?」
「あれは何?」
走る車。道に落ちていた黒い小石。くつべら。・・・etc
興味のつきない子供の好奇心
「ダンプカーだよ。」
「石だよ。」
「靴べらだよ。」
シーーーーン。。。
シュウリョーーーーウ(終了)。
そういえば、最近こんなやり取りで会話が終わっていました。
それが、昨日の夕方。
写真の「ミルクソーサー」をはさんで、いつになく盛り上がりました!
子供:これは何?
私:何だと思う?
子供:何かな〜?
私:触ってみたらどんな感じがする?
子供:触ってみようか?!冷たい!!
空っぽだ
叩いてみる、太鼓かな?
アーー、って言ってみて、ママ
私:(ソーサーの中に向って、)「アーーー」(笑)
子供:マイク、マイク!
私:どうしてそう思う?
子供:だってさ、(考えてる様子、そして、次の遊びに夢中に!)
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きっかけは、昨日、朝から読み出した「3歳からの自然体感ゲーム」(ジャクリーヌ・ホースフォール著、日本ネイチャーゲーム協会 訳)の前書き。
ジャクリーヌ・ホースフォールさんの言葉:子供はよく「あれは何?」と尋ねてきますが、そんな時は単に名前を知りたいのではなく、より多くの情報を知りたいためなのです。ぜひ、覚えておいていただきたいことは、どんな時でもきっと役に立つと思います。
「間違ってますよ。」という言葉を忘れてください。
「どうしてそう思うの?」
「何だと思う?」
と子供の言葉を引き出し、頭と心、そして五感・想像力を駆使して、子供の心に限りなく近づいてください。
というポイントでした。
「これは何?」と問いかけられた時、一瞬、「ウッ」となり、「ミルクソーサーだよ」と言わずによかった。。。
「ミルクソーサーだよ。」(ハイ、終わり)
よりもずっと楽しい、キラキラの顔に出会え、私も楽しかった。
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(まとめ)
ジャクリーヌ・ホースフォールさんの言葉:
頭と心、そして五感
子供が話をしている時、大人は子供の持つ想像力をつい忘れてしまいがちです。なぜ、私たち大人は忘れてしまうのでしょう?なぜなら想像するにはかなりの集中力を要するからです。つまり、ポケットベルやスケジュール表を忘れて、感覚の世界に入りこまなければならない、ということです。想像力に時間の概念は余分です。大事なのは遊びに夢中になることなのです。想像力は、独自の考えや、奇想天外な方法を引き出してくれたり、時には合理的でない世界へと導いてくれたりします。
(略)
ただ名前を教えるだけでは子供の好奇心は満たされませんし、子供にとっても大人にとっても、よい学習体験はできません。覚えておいていただきたいのですが、人間が分類し、名前をつけるまで、この地球上の生物にも生物でないものにも、名前はなかったのです。いつでも基本は、自然の中で体験することなのです。
私:
なるほど、本当は、「カフェラテの上にのせる、フワフワ泡のミルクをエスプレッソマシーンで作るための器。」だとしても、それはいずれわかればよいし、本当にもっと知りたければ一緒に調べてみよう!ということで正しい答えにいつでも出会えるでしょう。「見て、観て、聴いて、触って、味わって、嗅いで」五感を使うことや、観察を促すことが、子どもと過ごす学習体験の中ではポイントなのですね。
そして、、、、。
考えてみると私って本当、合理的でない時間を過ごすのが苦手。
パッパ、パッパと、キビキビ、合理的な状態が好き・よい!と思っていたけれど。
ねんねやあんよを過ぎた、3つや4つの子供はそういう世界には生きていないのだよね。
今から私が3つや4つの子供にはなれないけれど、
考えて見れば今は、短い時間で大きい成果を求められる=合理的な世界の会社じゃあるまいし、なにを急ぐこともなし。
今年はどっしり、「彼女たちの世界の時間によりそって、生きる」がいいじゃないか。
と今年のテーマをかなえるコツにも通じそうな気づきでした。