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引越しいたします。

ラビヤ・カーディル米議会公聴会証言

2006-04-23 23:34:49 | ニュース

http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20060422
でのラビヤさんの証言を転載してみる。

Rebiya_0512dw_2 私はここで証言する機会に深い感謝の気持ちを表したいと思います。私は6年にわたる中国の監獄から釈放され、これまでの13ヶ月の間、多くの米国議会団体において証言および声明の発表をしてまいりました。そして私はアメリカ政府がウイグルの人の苦悩について懸念を続けていただけることにまことに感銘しています。
中国の統治下で成長し居住してきた人間の私にとって、本日ここに座りアメリカの指導者の方々に私の同胞に何が起こっているのかを申しあげるという事実は大きな驚きの理由であります。そして私は確信します、この事実はどんな人にとっても、世界中の民主制と人権を愛するどんな人々の為にとても大きな誇りの理由でもあるということを。
言うまでもないことですが、皆さんは中国政府が私がここ米国議会に来ることを嫌悪すると言う報告を私がこちらで話した後に見るであろうことを確信します。

よろしければ、まず私は東トルキスタンの人権状況の概観を説明する前に自分の家族のかの地での状況について短くお話したいと思います。
皆さんの多くが気がついていらっしゃいますように、私の家族は中国公安に嫌がらせを受けつづけています。特に私の息子にです。私は中国当局が私の息子を罰することによって私を罰しているのだと確信しています、この今日の公聴会のような活動にに私が参加することを阻止しようとしてのことです。
(注、参考 http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20050514 

       http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20051124 )
最も心配なことには彼ら(中国当局)は私の息子に弁護士を雇うように助言していることです。この意味は中国当局は公式に私の息子に犯罪を訴追しようとしていることです、おそらくそれは私の東トルキスタンにおける事業周囲の虚偽の金融不法行為に基くものです。
これは非情に悪い知らせです。中国法廷の有罪率は99%以上です。息子の裁判で公訴が棄却される可能性の1%は私、ラビヤ・カーディルが彼の母であるという事実の前にはどうにもなりません。
こういうことが中国政府による戦術です。私は釈放から短い13ヶ月の間、中国当局による、私の息子、私の友人と他の家族が私のここアメリカで言明したことに対して彼らを罰している中国政府の嫌がらせの長い長い実例のリストを持っています。

(http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20060424に続く)

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