ヤブキリ ♀
3月下旬の初見にはまだ若齢幼虫であったヤブキリ。
それが今では見た目でオスメスがわかるまでに成長。
腹部の先端にちょこっとだけ見えている突起がメスの証である産卵管。
成長に伴い生活場所が徐々に上へと移行しているようで、この時期になると目線の高さで見かける機会が多くなる。
セイタカアワダチソウの葉上で日光浴を見せていた個体。
3月下旬の初見にはまだ若齢幼虫であったヤブキリ。
それが今では見た目でオスメスがわかるまでに成長。
腹部の先端にちょこっとだけ見えている突起がメスの証である産卵管。
成長に伴い生活場所が徐々に上へと移行しているようで、この時期になると目線の高さで見かける機会が多くなる。
セイタカアワダチソウの葉上で日光浴を見せていた個体。
アカスジカメムシ
赤と黒といった派手なストライプ模様に引寄せられて撮影。
以前、ニラの花にたくさん集まっていたところを観察したことがあるが、ハルジオンで吸蜜する姿を見たのは今回が初めて。
モンシロチョウ(交尾)
モンシロチョウが飛翔している時の姿は、表翅の白色がはっきり見えるので、遠方からの観察でも良く目立つが、
こうして翅を閉じた状態で静止している時は、意外にも周辺の環境色と同化していて、たとえ交尾態と言えども目立たないのが素晴らしい。
初夏の野原は、さまざまな種類の虫たちの活動が見られるので、この先も水辺や野原にと目が離せない。
モンシロチョウが飛翔している時の姿は、表翅の白色がはっきり見えるので、遠方からの観察でも良く目立つが、
こうして翅を閉じた状態で静止している時は、意外にも周辺の環境色と同化していて、たとえ交尾態と言えども目立たないのが素晴らしい。
初夏の野原は、さまざまな種類の虫たちの活動が見られるので、この先も水辺や野原にと目が離せない。
全てD800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:5月14日
撮影地:東京都区部