第二回の「目利き会」が2月9日盛況のうち終了いたしました。
ハーバード大のマイケル・サンデル教授(政治哲学)の白熱教室を思い浮べるスタイルで始まり、最後は100名の受講者を5組に分けグループミーティングをしました。
この講義をした、柴崎太喜一(川崎北部園芸社長)は常に花業界をイノベーションしてきた業界の風雲児です。
花業界はこの先、生産者、市場、仲卸、輸入会社、小売専門店、は生き残れるのか、そして共存共栄できるのか?このテーマに沿って講義とグループミーティングが行われました。
予期せぬミーティングでしたが短時間でグループリーダーを選び全員が発言をし、、リーダーはグループの意見を上手に集約しました。
その姿を見ていると上司や経営者から出席を強要されたのではなく進んで「学ぼう」という姿勢がミーティングのなかでも見てとることが出来ました。
24回のカリキュラムを設定し、その道の達人に講師依頼をする中で、多くの講師は自身の学んできたことを多くの人に伝えたいという思いを持っています。
それはどの講師も「私流」の哲学を持ち、「日本の優れた花の文化を復活させたい」「植物と人が自然の中で共生するには何が必要なのか」「花が生活の中でもっと使われるにはわれわれは何をしなければいけないか」「花の力や花の魅力は」「花屋の誕生や歴史を学び、これからの100年花屋は何を目指すのか」
一つのカリキュラムに幾重ものテーマがあり、講師の哲学があります、次回はプラントナビゲーター舘林正也(花咲園芸総研代表)の「植物と自然」の講義です。
館林先生はケンブリッジ大学植物園、英王立植物園キューガーデンにて 園芸を学び、キュー・ディプロマ課程を修了した日本では数の少ない人です。
幼い頃よりエジプト、インドで過ごされた帰国子女の草分けです、ニューヨーク、デンバー、シカゴで園芸治療も学び日本での第一人者です。
先生に講師依頼した第一声は「若い学ぼうとしている人たちにぜひ伝えたいことがあり、講師料などは問題ではありません」こういわれました。
2月9日の「白熱教室」にも突然現れ、始めから終わりまで見学をし「どのような人たちが受講者で、どのような学習をしているのか自分の目で確かめたかった」「次回の自分の講演に活かしたい」こういわれました。
自ら学ぼうとしている受講者、伝えたい哲学を持っている講演者、ますます歯車がかみ合ってきた「目利き会」です。
仲卸会が主催していますが、市場も花屋さんも、生産者も会員以外の仲卸も、全てウェルカムです、花業界全ての人のスキルアップが、将来の仲卸にとっても、きっと大きな財産になるように思います。
3月9日世田谷市場7階東京都会議室、4時30分スタートです。
ハーバード大のマイケル・サンデル教授(政治哲学)の白熱教室を思い浮べるスタイルで始まり、最後は100名の受講者を5組に分けグループミーティングをしました。
この講義をした、柴崎太喜一(川崎北部園芸社長)は常に花業界をイノベーションしてきた業界の風雲児です。
花業界はこの先、生産者、市場、仲卸、輸入会社、小売専門店、は生き残れるのか、そして共存共栄できるのか?このテーマに沿って講義とグループミーティングが行われました。
予期せぬミーティングでしたが短時間でグループリーダーを選び全員が発言をし、、リーダーはグループの意見を上手に集約しました。
その姿を見ていると上司や経営者から出席を強要されたのではなく進んで「学ぼう」という姿勢がミーティングのなかでも見てとることが出来ました。
24回のカリキュラムを設定し、その道の達人に講師依頼をする中で、多くの講師は自身の学んできたことを多くの人に伝えたいという思いを持っています。
それはどの講師も「私流」の哲学を持ち、「日本の優れた花の文化を復活させたい」「植物と人が自然の中で共生するには何が必要なのか」「花が生活の中でもっと使われるにはわれわれは何をしなければいけないか」「花の力や花の魅力は」「花屋の誕生や歴史を学び、これからの100年花屋は何を目指すのか」
一つのカリキュラムに幾重ものテーマがあり、講師の哲学があります、次回はプラントナビゲーター舘林正也(花咲園芸総研代表)の「植物と自然」の講義です。
館林先生はケンブリッジ大学植物園、英王立植物園キューガーデンにて 園芸を学び、キュー・ディプロマ課程を修了した日本では数の少ない人です。
幼い頃よりエジプト、インドで過ごされた帰国子女の草分けです、ニューヨーク、デンバー、シカゴで園芸治療も学び日本での第一人者です。
先生に講師依頼した第一声は「若い学ぼうとしている人たちにぜひ伝えたいことがあり、講師料などは問題ではありません」こういわれました。
2月9日の「白熱教室」にも突然現れ、始めから終わりまで見学をし「どのような人たちが受講者で、どのような学習をしているのか自分の目で確かめたかった」「次回の自分の講演に活かしたい」こういわれました。
自ら学ぼうとしている受講者、伝えたい哲学を持っている講演者、ますます歯車がかみ合ってきた「目利き会」です。
仲卸会が主催していますが、市場も花屋さんも、生産者も会員以外の仲卸も、全てウェルカムです、花業界全ての人のスキルアップが、将来の仲卸にとっても、きっと大きな財産になるように思います。
3月9日世田谷市場7階東京都会議室、4時30分スタートです。
目利き会の事は、渡邉武彦さんと江口晃さんのツイッターで聞いていました。
参加したい気持ちは強いのですが、私は残念ながら福岡在住・・・
気合が有れば飛行機で行く事も出来るのでしょうが・・・(笑)やっぱりですね~mmm
どうにか詳細を知る方法は無いものですか?
関東の花業界は素晴らしいですよね!
SHOW THE FLORも気になりますし~♪
福岡ではフラワーバレンタインでさえ認知度は低いのが現状です。
来年は組合でイベントの企画を立てたいと思っていますが、、、
すみません、愚痴になっちゃいました。
東京は今フラワーバレンタインで盛り上がってリます、私も明日銀座で配る花束のうち3000束を世田谷の仲間と共に製作してきました。
今年すぐ成果が出ることはありませんが、2年3年と続けテイクことが大切だと思います。
そして「花」はバレンタインの主役になる力、ポテンシャルを持っているものと確信しています。
もちろん無料ではなく、販売して頂きたいです。
二年も待ってたら、首がなが~くなっちゃいそうwww
情報は早い方がうれしいです。
無理を言うてすみません。
フラワーバレンタイン、ウチの店でも100本程度ですがチラシを付けて配布する予定です。
このたびのフラワーバレンタインの取り組みは推進委員会の人達が知恵や力やお金も全部負担し、やり遂げました。
我々はそばで見ていただけですが大変なガンバリでした。
そのご苦労が花業界の財産として残ったようです、来年はその財産を減らさないよう我々も頑張らなければいけないと思っています。