GW７日間は、全部野球観戦？

やってきました、ゴールデンウィーク。

今年は、前半連休、後半連休の日間。

まずは、前半戦の昨日

四日市大学三重大学　　＠安濃球場

現在、優勝を争う２チームだが、優勝までの道のりは、

四日市大学・・・三重大から勝ち点を取れなくても、１勝すれば優勝

三重大学・・・四日市に２連勝し、雨で流れた近大高専（現在、全戦全敗中）に勝てば、四日市と並び優勝決定戦

と、三重大にとっては、圧倒的不利な状況。

しかも３回裏、先制点が、四日市に入る。

ところが、昨日の三重大の勢いはすごかった。

直後の４回表、連打連打で点をGET

６回以降、点ずつ加え、追いすがる四日市を振り切り、－で勝利。

そして、今日の『大一番』

なのだが、、、

昼まで、輝の練習があり、終わり次第、輝とママと急いで安濃球場へ向かう。

車を降りると、

「三重大学、選手の交代をお知らせします。ピッチャーＯ君に代わりまして、藤田光輝君。ピッチャー藤田君。津高校。」

え～～～

何とか、光輝の登場には、間に合ったのだが、、、



試合は、既に６回表。スコアは、－

さらに、一死１、２塁の大ピンチ。

しかし、光輝が次打者をライトフライ。



次を、レフトフライに打ち取り、ピンチを凌ぐ。

今までの試合の流れは、わからないが、６回裏。

三重大が反撃。連打連打で、二死満塁の大チャンスを迎える。

続く打者が、強烈な打球を三遊間へ飛ばす。

しかし、三塁手が飛び込み、打球をキャッチ。



７回も光輝が抑えるが、反撃は出来ず。

目の前で、、、

わずか１勝の差で、、、

四日市の胴上げを見せつけられました。

明日は、輝の練習試合に向かいます。


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大学デビュー戦で、同点タイムリー

今日は、夏輝の野球を見てきました。

京滋大学野球連盟Ⅱ部の公式戦、京都教育大学

ただ、試合会場が南丹市と、津からは遠すぎる。

それでも、輝と見に行くパパ。

既に、３月に２試合、夏輝たちが入学手続き中の４月に１試合が終わっており、現在、京都外国語大学は、勝敗と勝ち越している。

チームとしては、今日が第戦目だが、夏輝にとっては、デビュー戦。

しかも相手は、昨秋、部から降格してきたばかりの強豪チーム。

イヤでも力が入る。



夏輝は、「６番・サード」



第打席は、２回、ボテボテのサードゴロ。

第打席は、５回、ボテボテのファーストゴロ。

第打席は、７回、普通のセカンドゴロ。

と全く、い～ところなし。

しかし、外大の守備陣も踏ん張り、強豪相手に６回の失点のみに抑えるが、－のまま、最終回を迎える。

無死から、３番がしぶとくライト前で出塁し、その後進塁打などで、二死２塁。

ここまで、打席ノーヒットの夏輝が打席に。



初球、ファール。

２球目、ファール。

と、あっという間に追い込まれる。

３球目、外の球を見送った後の、球目。

軽く振りぬくと、打球はレフト線へ。

値千金の同点タイムリーツーベース。



残念ながら、結果は、サヨナラ負けでしたが、堂々の（？）大学デビュー戦でした。

明日も、会場が彦根市と遠いけど、見に行こ～～～。




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逆転勝利!!

今日は、光輝の試合を見に行ってきました。

東海地区大学野球連盟の三重県リーグ。

先週、皇學館大学に２連敗で、後がなくなった三重大学。

今日は、鈴鹿大学との第戦。

先発は、エースの中井君。

回表、三重大の守り。

一死、２、３塁からファーストゴロ。バックホームするも、これが暴投

回の守り。

同じく、一死、２、３塁からファーストゴロ。またまた、バックホームするも、またまた暴投

回には、ショートゴロをはじき、このランナーが生還。

なんと、ミスばかりで－

回裏、点を返すが、流れは中々来ない。

回表、調子は悪くなかったのだが、流れを変えたかったのか、先頭を歩かすと、エースを降板させる。濱口君がマウンドへ。

この時、光輝はブルペンに。

そして、回、マウンドには、光輝登場。



先頭にライトへ打たれるものの、次打者をファーストゴロ。

よっしゃ、ゲッツーや。

しかし、今日の三重大、守備がボロボロ。

なんとファーストの暴投で、二死になるどころか、無死１、３塁の大ピンチ。

続く打者の間に１塁ランナーが盗塁。

なんと今度は、キャッチャーが暴投。－

更に、無死２塁。

ところが、今日の光輝は絶好調。

後続を、センターフライ、セカンドフライ、ライトフライに打ち取る。



この試合を落とすと、『神宮への道』が絶たれてしまう。

すると、回、二死から、二つの死球をもらうと、

２番が左中間へ二塁打、頼れる３番のキャプテンがライト前へ。ついに同点。



絶好調の光輝は回も、センターフライ、レフトフライ、セカンドゴロとに抑える。

ところが、三重大も無得点で、試合は回、今シーズンから導入されたタイブレークに突入。

無死１、２塁から始まる特別延長。

先頭に、送られ、一死２、３塁。

しかし、ショートゴロとレフトフライで切り抜ける。

その裏、三重大も無得点。

回も、先頭に送られ一死２、３塁。

次打者をレフトフライに打ち取り、二死。

あと一人だったのだが、カウント１－１から、キャッチャーがジャンプしても取れないワイルドピッチ。－

次をセカンドフライに抑えただけに、もったいない。



しかし、三重大は３番から始まる好打順。

同点タイムリーの３番がキッチリ送ると、４番は、これまた今大会から導入の『申告敬遠』。

一死満塁で打席には、津高校からの同僚、市井君。

振り抜くと打球はセンター前へ。－

こうなると、流れは三重大。

最後は、センターへの犠牲フライで、三重大サヨナラ勝ち。

光輝が勝利投手。

キツイ試合をよく最後まで投げ切りました。


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入学式

３１日（土）～２日（月）まで、夏輝の入学式＆引っ越しのため、京都に行ってきました。

光輝は、１日（日）、２日（月）と公式戦のため、残念ながら家で留守番でした。

まず、３１日、夏輝とパパは、パパの車に家財を押し込んで、京都へ出発。

輝とママは、電車で京都へ。

９時半頃、家を出るも、パパたちは、交通渋滞とアパートの鍵をもらうための渋滞、輝たちは電車のキップが取れずに、アパートについたのはそれぞれ時。

それから、荷物を運び、部屋を片づけるが、なかなか進まず。

結局、中途半端なまま、夏輝はアパートの荷物の中で、１泊。

パパたちは、京都駅近くのホテルで、１泊。

そして、昨日（１日）は入学式。

と言っても、講堂が狭いため、全員ではなく、午前中は英米語学科のみ。



初めは、国歌斉唱。

聞きなれた、『君が代』が流れる。

次に、学長の式辞。

『Ladies and gentlemen ・・・』

レッ、レッ、レッディース・エン・ジェントルマン・・・







さすが、外大。

何と、学長の式辞は、全部英語。

パパ、ママ、輝の３人、何を言っているか全くわからずの分。

その後も、大学関係者紹介などで、Englishのオンパレード。

式が終わり、夏輝と合流。

「夏輝、学長の式辞の意味、わかったん？」（パパ）

「わかるわけないやろ。半分、寝とったわ。」（夏輝）

と、４人ともビックリの入学式でした。



そして今日（２日）、部屋の片づけの続きだが、夏輝は昼からクラス分けの英語のテスト。

ナント、時間分。

これから先、大変ですなぁ、夏輝さん。

I wish you the best of luck.


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