あの時こげは若かった

北京オリンピックもいよいよ始まったのだ


オリンピックを見るのも
夏冬あわせてすでに６回目なのだ


色々な思い出が
それぞれのオリンピックとともにあるのだ

そんな思い出アルバムをひも解くのだ…


　　　　　　　　　　　　



１９９８年　長野オリンピック

一才になったばかりのこげにとって
初めてのオリンピックは
モーグルだったりスピードスケートだったり、ラジバンダリ

　　
ジャンプ団体では「ふ、ふなきぃ～～」の男泣きに感動し
その勢いで雪の中を駆け巡っていたのだ




２０００年　シドニーオリンピック

最高で金、最低でも金だったあのころ…
こげは川を越え…　　　　　　　　　　　　山を越え…
　　


キャンプ場の暑さに行き倒れながらも
アウトドアライフを充実していた ＬＯＶＥ2000 だったのだ






２００２年　ソルトレークオリンピック

金メダルの取れない日本選手団の行き詰った感情を
こげは雪を漕ぎながら表現していたのだ

＊雪を漕ぐ…どさんこ語　↑こういう状態のこと





２００４年　アテネオリンピック

超気持ちいいだったり　谷でも金だったあのころ…

柔道の金メダルラッシュに触発されたこげは
友犬のマックス相手に
背負い投げのマスターに励んでいたのだ






２００６年　トリノオリンピック

とにかくみんながイナバウアーだったあのころ…
こげもＪＯＣのほっとした気持ちを表すかのように
雪をかきわけて前進あるのみ！だったのだ






いや～
今回のオリンピックも見逃せないのだ

どんな流行語が誕生するのか！！



メダルを取ったら『○○ジャパン』が
流行語大賞なのだ！！

がんばれニッポン


　　　２０１０年はバンクーバー　２０１２年はロンドン
　　　　　　　　　２０１４年はソチ（ロシア）なのだっ　→