高岳堂Blog【goo出張所】

上方落語を愛す

あすからの本

2007-04-12 22:18:16 | 落語
きのう図書館で借りた本が4冊で、読みたかったのになかなか書棚で見つけられなかった田中啓文「笑酔亭梅寿謎解噺」、新刊の時に「米朝和解」だけ立ち読みした小沢昭一「小沢昭一的新宿末廣亭十夜」、持っていて久しぶりに読み返したくなった戸田学編「六世笑福亭松鶴はなし」、最近ハマッている姫野カオルコの「すべての女は痩せすぎである」。
借りたままで積ん読状態の本が、恩田陸「中庭の出来事」、丸谷才一「双六で東海道」、橋本治「『三島由紀夫』とはなにものだったのか」、荻原浩「四度目の氷河期」、村上春樹「アフターダーク」。姫野カオルコ「特急こだま東海道線を走る」はきょう読み終えたところ。
ゆうべからナイトキャップに「松鶴はなし」を、あすからは電車の中で「謎解噺」を読もうか。

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