
いつも「鈴本早朝寄席」や「黒門亭」に行った折りには、湯島天神にお詣りすることにしているのだが、きのうは彼岸でもあることだから落語家さんの墓参りでもしてみようかと、千駄木駅で降りる。「天神山」の「お寺でお茶ひいてお宮さんに出てしもた」の逆ルート。
まずは大圓朝の墓所である全生庵。あの夏の「円朝まつり」のクソ暑さはいずこ。涼やかな風が吹いている。線香を手向け、落語界の隆盛を祈る。
次に向かったのは、谷中五丁目の観音寺。ネットで調べてみて八代目桂文楽師と三代目桂三木助師の墓所とあったので行ってみた。
しかし、門前の史跡紹介の説明板には赤穂浪士ゆかりの寺とあるだけで、両師のことは何も書いていない。正確な地番まで把握していないので、見当違いかも知れぬと思いながらも寺内を探すが、たくさんの墓石故に芸名も本名の並河も小林も見つけられなかった(小林家の墓はあったけれど三木助師の墓かはわからない)。
仕方なく、谷中霊園へ向かう。
ここには初代三遊亭円遊(鼻の円遊、ステテコの円遊)の墓があるとかで、広大な霊園ではあるけれど、あるページには墓の位置まで載っていたのでそれを頼りに探す。ところが「甲12-10」とまでわかっているのに現地にはその区画の表示がなく、周辺を探してもそれらしき墓石はなかった。
全生庵では案内表示があったので他もそうだろうとたかをくくって、周到な準備を怠った結果ではあるが、なんとも徒労感は拭えない。
いずれ志ん生・馬生・志ん朝三師の菩提寺である環国寺(文京区小日向二丁目)を訪れたいと思っているが、充分下調べをしたうえで行かなければと肝に命ず。
まずは大圓朝の墓所である全生庵。あの夏の「円朝まつり」のクソ暑さはいずこ。涼やかな風が吹いている。線香を手向け、落語界の隆盛を祈る。
次に向かったのは、谷中五丁目の観音寺。ネットで調べてみて八代目桂文楽師と三代目桂三木助師の墓所とあったので行ってみた。
しかし、門前の史跡紹介の説明板には赤穂浪士ゆかりの寺とあるだけで、両師のことは何も書いていない。正確な地番まで把握していないので、見当違いかも知れぬと思いながらも寺内を探すが、たくさんの墓石故に芸名も本名の並河も小林も見つけられなかった(小林家の墓はあったけれど三木助師の墓かはわからない)。
仕方なく、谷中霊園へ向かう。
ここには初代三遊亭円遊(鼻の円遊、ステテコの円遊)の墓があるとかで、広大な霊園ではあるけれど、あるページには墓の位置まで載っていたのでそれを頼りに探す。ところが「甲12-10」とまでわかっているのに現地にはその区画の表示がなく、周辺を探してもそれらしき墓石はなかった。
全生庵では案内表示があったので他もそうだろうとたかをくくって、周到な準備を怠った結果ではあるが、なんとも徒労感は拭えない。
いずれ志ん生・馬生・志ん朝三師の菩提寺である環国寺(文京区小日向二丁目)を訪れたいと思っているが、充分下調べをしたうえで行かなければと肝に命ず。










