’06 日本 122分
監督・・・金子修介
出演・・・藤原竜也 松山ケンイチ 瀬戸朝香
香椎由宇 細川茂樹
名門大学に通い、将来の警視総監を嘱望される天才・夜神月。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と殺していく。その目的は犯罪のない理想社会の実現だ。一方ICPO(インターポール)は犯罪者の大量死を殺人事件と考え捜査を開始。世界中の迷宮入り事件を解決してきた謎の探偵・Lを捜査に送り込んできた。そして月とL、2人の天才による壮絶な戦いが始まるのだった。
大好きな作品の映画化だっただけに、楽しみ半分、不安半分でした。
見終わっての感想は、なかなかだったかな。
ただ、設定が所々違うので、ライトとLが大学の入学式で対面する場面や、
二人がテニスの試合をするところ、(両方、好きな場面です)は
入ってませんでした・・・
あと、心配していたリューク。結構良かったですよ。
ところどころ、キコキコしたのがちょっと気になったけどね
中村獅童の声もあっていたと思います。
「りんごが食べたいっ」って駄々こねる所は笑った
りんごの禁断症状でクネクネなるのも見たかったけど。
原作では、ライトとL、二人の天才の頭脳戦が見所・・・というかそれがすべてなんだけど、
映画になっちゃうと、頭脳戦というのがちょっと感じられないような気がしたんだよね~
なんでだろう・・・
考えてることを口に出して言わなきゃならないからかな~
今ドラマでやってる 「医龍」 なんかも、
実写になっちゃうと、考えてることをいちいち言わなきゃならないせいか、
なんかパッっとしない・・・
原作の方が緊迫感がある。 仕方ないのかな~
あと、詩織に手をかけちゃったのも、ライトのキャラじゃないような・・・
映画ではそれがもとで捜査本部に入ることになるみたいだけどね。
恋人までも手にかけることで、残忍さ、冷酷さなんかを表現したかったのかしら・・・
南空ナオミとの攻防も、原作のように見たかったな~
横でリュークが 「ククク・・・」 と邪魔しながら、ライトはナオミの本名を聞きだす・・・
ここも好きなところなんだけど・・・
やっぱ、原作で好きな場面が削られちゃうのは、ちょっと残念だな。
と、いろいろ残念なところもあったけど、
原作を知らない人にもわかりやすかったんじゃないかと思う。
それにしても、松山ケンイチくんは甘いもの、食べまくってたね~~
マンガで読んでる時はそんなに感じなかったけど、
実写になって、あれだけず~~~っと甘いもの食べてるのをみると、
なんかこっちがお腹いっぱいになっちゃうよ
後半はレムも出てくるので、それも楽しみ。
リュークがなかなかだったから、レムもそんなに悪くないはずっ
声は誰がやるんだろう・・・私の中のイメージは
夏木マリ ・・・
ちょっと年齢が上過ぎるかな?
でも、レムてスカスカだから、なんか年とってるように思うんだけど・・・
(夏木さん、ゴメンナサイ)
過去の鑑賞作品はこちら 一覧
監督・・・金子修介
出演・・・藤原竜也 松山ケンイチ 瀬戸朝香
香椎由宇 細川茂樹
名門大学に通い、将来の警視総監を嘱望される天才・夜神月。彼は偶然手に入れた、名前を書かれた人は死んでしまうノート“デスノート”を使い、法で裁かれない犯罪者を次々と殺していく。その目的は犯罪のない理想社会の実現だ。一方ICPO(インターポール)は犯罪者の大量死を殺人事件と考え捜査を開始。世界中の迷宮入り事件を解決してきた謎の探偵・Lを捜査に送り込んできた。そして月とL、2人の天才による壮絶な戦いが始まるのだった。
大好きな作品の映画化だっただけに、楽しみ半分、不安半分でした。
見終わっての感想は、なかなかだったかな。
ただ、設定が所々違うので、ライトとLが大学の入学式で対面する場面や、
二人がテニスの試合をするところ、(両方、好きな場面です)は
入ってませんでした・・・
あと、心配していたリューク。結構良かったですよ。
ところどころ、キコキコしたのがちょっと気になったけどね
中村獅童の声もあっていたと思います。
「りんごが食べたいっ」って駄々こねる所は笑った
りんごの禁断症状でクネクネなるのも見たかったけど。
原作では、ライトとL、二人の天才の頭脳戦が見所・・・というかそれがすべてなんだけど、
映画になっちゃうと、頭脳戦というのがちょっと感じられないような気がしたんだよね~
なんでだろう・・・
考えてることを口に出して言わなきゃならないからかな~
今ドラマでやってる 「医龍」 なんかも、
実写になっちゃうと、考えてることをいちいち言わなきゃならないせいか、
なんかパッっとしない・・・
原作の方が緊迫感がある。 仕方ないのかな~
あと、詩織に手をかけちゃったのも、ライトのキャラじゃないような・・・
映画ではそれがもとで捜査本部に入ることになるみたいだけどね。
恋人までも手にかけることで、残忍さ、冷酷さなんかを表現したかったのかしら・・・
南空ナオミとの攻防も、原作のように見たかったな~
横でリュークが 「ククク・・・」 と邪魔しながら、ライトはナオミの本名を聞きだす・・・
ここも好きなところなんだけど・・・
やっぱ、原作で好きな場面が削られちゃうのは、ちょっと残念だな。
と、いろいろ残念なところもあったけど、
原作を知らない人にもわかりやすかったんじゃないかと思う。
それにしても、松山ケンイチくんは甘いもの、食べまくってたね~~
マンガで読んでる時はそんなに感じなかったけど、
実写になって、あれだけず~~~っと甘いもの食べてるのをみると、
なんかこっちがお腹いっぱいになっちゃうよ
後半はレムも出てくるので、それも楽しみ。
リュークがなかなかだったから、レムもそんなに悪くないはずっ
声は誰がやるんだろう・・・私の中のイメージは
夏木マリ ・・・
ちょっと年齢が上過ぎるかな?
でも、レムてスカスカだから、なんか年とってるように思うんだけど・・・
(夏木さん、ゴメンナサイ)
過去の鑑賞作品はこちら 一覧
面白かったですね~。
僕は少ししか原作を読んでないからすんなり楽しめたしすごく分かりやすくて観やすい映画だったと思います。
漫画から映画化ってなるとどうしても原作ファンのためを思ってか原作の印象深いシーンとかは残す物と思ってたんですけど、なかなかオリジナルな感じで僕は好感が持てました。
後編が楽しみですね。
私の好きなシーンが削られていたところもあったけれど、
決めゼリフ、というかそういうものはちゃんと入ってました。
原作を知らない人も楽しめる映画になっていたと思います。
後半は11月まで、ガマンですね~
>夏木マリ ・・・
おっ!ピッタリかもしれない~♪ありがちかもしれないけど、美輪明宏って選択も・・・ん!?宮崎アニメになってしまうか!?(笑)
あれを全部セリフはできないですね(;´∀`)
私もLの甘いものオンパレードにやられました。
実写だとあれはキツイ・・
美輪明宏・・・それもいいですね~
確かに宮崎アニメの中から素材(?)は捜せそうです
この原作は、マンガ・・・というより挿絵満載の小説に近いですもんね。
コミック読んでると、時々絵のほうを見てなかったりします・・・
原作のお気に入りのシーンはどうなってるのか、ずっごい気になりますよね。
後編は期待出来るかなぁと思いつつも、キラとLの直接対決、
心理戦をどう描くかかなり心配だったりしますw
後半も、期待半分、心配半分ですね~~
ライトの記憶がないときから、記憶を取り戻した時の表情の変化とか・・・
原作ほどは変化ないかな・・・
こでまりさまは、原作からのFANでらっしゃるんですね?
観賞する際、原作を読まず、前情報もできるだけ入れず
見たんですが、面白い作品だなぁ~とおもいました。
映画だけでもこれだけ面白いとなるとーきっと、原作は
もっと面白いんだろうな~( ̄ー ̄)ニヤリ
ただ、映画を先に見ちゃってるんで原作読むときどうしても
頭の中にキャラと実写の映像が混合しそうですね。
後編も観賞したのですが、私的にはコチラ(前編)のほうが
断然っっ面白かったデス。(頭脳戦のパーセンテージの違いかと思われます)
こちらからもTRBさせていただきました♪
原作ではLが死んでしまった後も話は続くんですが、
Lが死ぬまでの出来事の方が断然面白いです。
コミックを見ても、そう違和感はないと思いますよ?
リュークとレムはもちろんそのままだし
そのほかのキャラもそれほどかけ離れてはいないと思うので
お時間あったら、ぜひ読んでみて下さい