マリー・アントワネットを、軽~く知るのにはいいかもね
’06 アメリカ 121分
監督・・・ソフィア・コッポラ
出演・・・キルスティン・ダンスト ジェイソン・シュワルツマン
オーストリア皇女マリーは、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになった。結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、上辺だけ取り繕ったベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。ルイは必要な事以外はマリーと口もきかず、同じベッドに寝ていても、指一本触れない。愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる。
フランス革命や、ベルバラに詳しい人には、あまり評判がよくないみたいですが、
そのどちらも良くわからない私には、面白かったです。
普通に考えれば、
全く知らない土地に嫁いだ挙句、ダンナがあんなじゃ、
お金使うっきゃないっしょ
おまけに、14歳なんてまだ子供じゃないの・・・
そりゃ、世界には14歳でも王女らしい振る舞いをして・・・って人もいたのかもしれないけど、
彼女の心情はスッゴク理解できます。
傲慢で贅沢三昧・・・と伝えられているマリー・アントワネットですが、
実際は、この映画のように好奇心旺盛で無邪気な女性だったとか。
捕らえられ、処刑されるまでの間で過した牢では、
彼女を世話した人は、みんな彼女を好きになったそうです。
それを聞いていたので、処刑されるまでやってほしかったなぁ。
バリー夫人とのやりとりも、結構あっさり描かれていましたが、
実際はもっとドロドロしたものがあったのかもしれませんね。
国王がもうちょっと長生きしてくれたら、国内の情勢も変わっていたんだろうな。
あとあの衣装
スカート部分って、横から見るとぺしゃんこなのね~ 円じゃないんだ~!
でも、あのほうが、スペース有効に使えるし、いいかもね
一週間だけだったら、マリー・アントワネットになってあげてもいいや。
(何様だ・・・)
まず、ワンピースは泣けますよね~~~号泣です。漫画とは思えないストーリーですね。
次に、お時間のある時にでも、レオの『ギルバート・グレイプ』は是非観てみて下さい!!ジョニー・デップ主演の感動作ですよ。
そして、アントワネットは。。。ストーリーが浅かったですね。でも思いっきり目や耳は楽しめました♪素敵な靴を見て欲しくなりましたぁ~
レオの作品、ちょっと見てみます。
ジョニデがでてるのなら、なおさらだわ
アントワネット、もう少しいろんな事も知りたかった気がします。
この映画にそれを求めるのも酷な気もしますが
でも、ホント衣装は豪華絢爛でしたねぇ~
やっぱり1週間くらい、あの世界に行ってみたいなぁ。
内容はともかく映像はとても美しくて感動的でした
私もマリーだったら、浪費しちゃうだろうな~( ̄∇ ̄;)
詳しく知ってる方には、評判あんまり良くないみたいですねぇ・・・
内容はともかく、楽しんじゃいました
一度でいいから、こんな風に何も気にせず、好きなもの買いたいですよね~
トラバとコメントありがとうございました!!
キルスティンのマリーはチャーミングで可愛かったですね♪
生涯について描かれているのかと思ったら意外に、途中でしかもそんなところで~?!っていう中途半端な終わり方でビックリさせられました(笑)
ヴェルサイユでのマリーしか描かれてませんでしたね。
処刑のシーンも楽しみにしてたんですけど・・・。
豪華絢爛で、今までのマリーのイメージと違ったけれど、キュートで楽しめましたね。
あそこで終わるとはなぇ~
どうせなら処刑まであって欲しかったですけれど。
マリー・アントワネットを知る、と言うより、
衣装や音楽を楽しむためのものでした。
それはそれで楽しんじゃったんですけどね
内容的には物足りませんでしたが、これはこれで楽しめました~(^▽^)V
そうそう、おっしゃる通り、異国に嫁いで
旦那があれで、まわりがあれじゃー、もうああなるしかない・・というのもわかりますよね。
綺麗な衣装、美味しそうな食事^^どれをとっても
映像的に綺麗でしたよね~♪
それに馬車が出てくるシーンは、どれも好きでした♪
TBどうもありがとうございました
こちらからもさせていただきました♪^^
ベルバラBOXなんてあるんですね~~
流行った時代、友人が熱狂していたのは覚えてるんですが、私は見てないんですよね、何故か・・・
そういう方にとっては、このストーリーは尻切れトンボだし、内容も浅く感じてしまうのは当然ですよね。
馬車もキレイでした
マリーがフランスに入るときの森の中での場面も好きなものの一つです。