なんでかワクワクしなかったなぁ・・・
’09 アメリカ・カナダ 105分
監督・・・ショーン・レビィ
出演・・・ベン・スティラー / エイミー・アダムス / オーウェン・ウイルソン / ハンク・アザリア / ロビン・ウイリアムズ / スティーブ・クーガン
NYの自然史博物館を見事に守りぬき、息子との絆も取り戻した夜の警備員ラリー。その後自分のビジネスも成功し、忙しい毎日を送っていた。ある日、久しぶりに博物館へ行くと、近代化によって不要になってしまった展示物たちが、首都ワシントンのスミソニアン博物館に運ばれようとしていた。その引越しが終わった夜、助けを求める展示物の仲間からラリーに電話が入る。NYに残されるはずだった魔法の石版が、猿のデクスターのいたずらで一緒に運び出されてしまい、スミソニアンの展示物たちまでも動き出してしまったというのだ。そして、生き返ったエジプトの王ファラオは、歴史上の有名な戦士たちをかき集めて世界征服の野望に燃えていた!あわててワシントンに向かったラリーは、仲間たちを助けるために石版を取り戻そうとするが・・・
前作は結構面白かったんだよねー。
展示物が夜になると動き出す設定が何とも夢があってさ。
で今回も楽しみに見に行ったんだけど、結果、そんなに楽しめませんでしたぁー・・・
前作をおさらいしてから見ようと思ってたのにすっかり忘れてしまって・・・
でも全然問題なかったわ。
展示物が石盤のお陰で動く事が出来るなんて、すーっかり忘れちゃってたけど大丈夫っ!
展示物が動き出すという設定に目新しさがなくなってしまったせいか、
何故か面白みを感じなかった私・・・
なんと途中で寝てしまい・・・
所々見てないトコがあるんだけど、ラストまで見て何の疑問も湧いてこなかったので、
まあこんなモンなのかな、と思ったりもしました。
前作もそうだったけど、ある程度アメリカ(世界)の歴史やスミソニアンの様子を知ってる方がもっと楽しめるでしょうね。
これを見た後で同じ博物館に行ったら楽しそう~
でも面白いところはみんな予告編に出ちゃってて、あんまり笑えなかったですぅ・・・
ダースベイダーのシーンなんて、予告編で爆笑しちゃったもんだから、
本番の映画では普通にスルー状態・・・
最近の予告編は映画を観た時に初めて見たいシーンまで出しちゃう事が多いから、
ちょっと考えものですよねー。
【 個人的評価 】 55点
DVDで充分かも。でもリニューアル後の博物館には行ってみたいな。
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わたしは行った時、子供が多かったせいか(わたしも子連れ)、ずっと笑い声が響いていて、そのせいもあってか結構楽しめました♪
でも、そうそう!
いつも思うけど、予告編出し過ぎだよね!
映画を観る前は余計な情報は観ずに行くようにしてるんだけど、TVの予告編でほぼ面白い部分の内容がわかったりする・・・
これは最近の傾向なのかしら・・・面白いところを見せて客を呼ぶ?でも、観賞すると、その面白い所がもう笑えなかったりするよね^^;
結構楽しみにして行ったんだけど、
予想に反してあまり楽しめなかったんですよね~
みすずさんの様に、お子さんが周りで笑っていてくれたら、つられてもっと笑えたのかもー。
予告編、最近はクライマックスまで見せちゃた利する事もありますからねー。
観た時に「これ予告でやってたじゃん!」とガッカリする事も・・・。
もうちょっと考えて欲しいな、と思いますわ~