予習のために・・・。
’03 アメリカ 138分
監督・・・アン・リー
出演・・・エリック・バナ / ジェニファー・コネリー / サム・エリオット / ジョシュ・ルーカス
遺伝子学者ブルース・バナーは、ある実験を行っていたところ、大量のガンマ線を全身に浴びるという事故に見舞われる。やがて彼の体内で異変が起き、“怒り”の感情を抱いた時、彼の身体は緑色の醜く巨大なモンスター“ハルク”へと変身してしまった。ブルースの意識をなくしたハルクは、彼を捕獲しようとする軍の最新兵器を搭載したヘリやジェット機の攻撃も恐れず、戦車の砲弾さえはね返してしまう。もはや誰にも止められなくなったハルクだが、ブルースに特別な想いを寄せる女性科学者ベティだけは彼を信じ、なんとか救おうとするのだった。
この映画って、全然興味なかったんですよ・・・。
なで肩のエリック・バナが見たいわけでもないし・・・なんといってもこの変身したハルクがちょっとイヤ・・・
それが何で見る気になったか?というと、もうすぐ「インクレディブル・ハルク」が公開されるからです!
今度はエドワード・ノートンとリブ・タイラーのコンビ!
こりゃ見ないわけにはいきませんからね、その予備知識を・・・ってことで。
←魅力的じゃないのよねぇ・・・
原作コミックを読んだことがないので何とも言えませんが、映画としてはどうなんでしょう?
そう面白くはなかったですぅ~
ブルースの父親はマッドサイエンティストで、ブルースをこんな体にしてしまった張本人。おまけに子供に対して威圧的。
ブルースの元恋人のベティの父親も、軍人でベティに対して威圧的。
この父親同士が因縁があるために、ブルースとベティはその2人に翻弄されてしまうんですよ。
ブルースがハルクに変身するようになってから、かなりキレやすくなった印象が・・・
それまでは、結構温厚そうだったのに、ガンマ線を浴びてからはすぐに怒りを爆発させてハルクになっちゃう!
(これもガンマ線の影響か?)
なんかラストの方もよくわからんかったし・・・
でもハルクになってからのジャンプ力にはびっくり~~!
あの調子でジャンプを続けていけば、世界一周も楽に出来るんじゃない?
それにしてもジェニファー・コネリーは美しかったです・・・
あの瞳に引き込まれそう~~
新作の「インクレディブル~」は、最初の脚本がつまらなくてエドワード・ノートンが手直ししたらしいですから、楽しみです~~
この作品、丁度私も復習しようと思ってたところです!
ププッ・・・こでまりさんの感想に大共感(笑)
エリック・バナがお目当てでしたが、
ほんとね~魅力的じゃないのよね~このハルク。
私もあのジャンプ力にはびっくりと同時に笑えました。
ポ~ン ポ~ン ポ~~~ンって(爆)
世界1周出来ちゃいますね。
新作の方は、ノートンが手直ししたんですか。
それは楽しみ!
こでまりさんの感想も楽しみ~
ハルク、魅力ないですよねぇ・・・
でも新作のハルクもあまり変わってないような気がしたんですけど・・・。
あのジャンプし始めた辺りから、超人的な人間・・・というよりモンスターみたいになってましたもんね。(あれ・・・ハルクってモンスター?)
ノートンがプレミアで、自分が脚本を書いたからリブ・タイラーとのキスシーンを入れられたとも言ってました。
ノートンの脚本も合わせて楽しみたいです!
私もインクレディブルの前に予習しました。
全体としてはイマイチで、ちと長いな。
ハルクのジャンプは気持ち良さそうで、なんか笑えましたよ。笑
ジェニファー・コネリー、美しかったよね。
今回はリブ・タイラーで同じく美女をキャスティングしてるところは、他のアメコミと違うとか。^^;
ノートン先生のハルク、楽しみですね。
この映画の感想は、みなさん同じですねー
イマイチでおまけに長いと・・・
ハルクのジャンプを見た時には羨ましくなりました~、私もやりたいっ!って・・・
新作ではノートンがどういう風にハルクを演じてくれるのか、楽しみで仕方ありませーん