南極を舞台にした映画は、世界中でも数少ないが、本作はその異色さのうえに、さらにジャンルを特定できない不可思議な物語、という韓国映画だ。南極で最もたどり着くのが困難な「到達不能点」を目指す6人の探検隊。彼らは、80年前に同じ地点に向かったイギリス探検隊の日誌を発見する。その後、カリスマ隊長による、やや無謀な計画もあってか、ひとり、またひとりと犠牲者が出る。
オモシロ度・・・２０点
不可解度・・・７０点
「到達不能点」にたどり着くまでの、冒険物語のようなものかと思ってたら、
全然違ってた・・・
途中から「んん？これはもしかして、エイリアンが出てくるのか？」と思わせたり、
「もしかして、ホラー？？」って感じで良くわかりませんでした
「南極だからウィルスがいるわけがない」というセリフで、
「おぉ～、何か人類の知らないウィルスに攻撃されるのか～」
と思えばそうじゃないし・・・
ソン・ガンホ、ユ・ジテなど、有名どころが出てるのにな～
ちょっと残念
んで、その南極日誌って、べつになくてもよかったんじゃないか・・・って
思うんだけど・・・
あの日誌によって、何かがどう変わるわけじゃないしね。
ラストもわかりづらい・・・
「それで、なに・・・？」って感じで・・・
見るものによって、いろんな解釈がある・・・っていうのは苦手です
あの探検隊の末路も良く分かりませんでした(￣∇￣;)
最後まで絶対に驚くような何かがある！と期待していたのですが、ちょっとコケました
この映画を深く理解している人がいたら話を聞いてみたいです(〃￣ω￣)
期待させてくれたのに、肩透かしをくっちゃいましたね
誰か、ここがおもしろかった～と言える人、いませんかぁ～
レンタルするの止めようかな～（笑）
でも、結局借りることになると思いますが(^ー^* )フフ♪主人がかなり期待してるし(^^ゞ
また見たら（っていつになるか全然わかりませんが(^^;;) ）感想書きますね～♪
あんまり期待せずに見たほうがいいかも
でも、南極の景色はなかなかキレイなので、
楽しめるかもしれませんよ
ですよねぇ。変な映画、、、
期待させておいて、なんか、よくわからなかった、、、
ほんと、へんてこな映画でした・・・