復習は必須です!
2007年 アメリカ 90分
監督・・・ダーレン・リン・バウズマン
出演・・・トビン・ベル リリク・ベント スコット・パターソン コスタス・マンディラー
ゲームの仕掛け手であったジグソウとその弟子、アマンダは死んだ。ジグソウ最後のゲーム現場でパズルを解こうと奮闘するホフマン刑事。ケリー刑事殺害のニュースを聞いたFBIからストラム捜査官とペレス捜査官も駆けつける。一方、その頃、ジグソウに関わって唯一生き残っていたSWATのリグス指揮官がゲームに強制参加させられていた。与えられた時間は90分。すべての罠をクリアして旧友を救うことが出来るのか、それとも地獄の結末を迎えるのか…。そしてこのゲームを操っているのは何者なのか?
1を見たときの衝撃は超えられまい、と思いながらも、やっぱり見てしまった・・・
一応「3」は復習~~
誰がジグソウの協力者だったかがわかっても、それほど驚かなかったのですが、
ラスト、10分くらいは頭の中は「????」の嵐でしたっ!
なんでここにあの人が出てくるの??
え・・・え・・・?時間軸はどうなってるの??
結局、ホフマン刑事の回想・・・ってことでいいのよね?
(ネタバレしてます、左クリックしながら動かしてね!)
冒頭シーンから痛いのの連続です。
・・・って言っても、最初はジグソウの解剖シーンからいきなり始まっちゃうの・・・
グロいのは平気だけど、「いきなり??」 ってくらい、ザクッ!ギーン!と切り刻んでました・・・
今回は何故ジョンがジグソウになったのか?
「3」でチラッと出ていた奥さんらしき人はどうなったの?
などなど、今まで知らなかったジグソウを見ることが出来ます。
そして毎度登場する痛々しいトラップ。
一番痛そうだったのは、ジグソウの最初の犠牲者のアレですね~~
顔に刃物があたってて、それから逃げるやつ・・・
(画像をUPしようと思ったけど、ちょっとグロかったのでやめました)
思わず「イタタタ・・・・」と声が出ちゃった!
でも今回ターゲットになったのは、SWATの隊長だったけど、この人がターゲットになる理由がイマイチわからん。
「執念を捨てろ」ってことだったけど、トラップにかけるほどのもの??って思っちゃった。
危険も顧みず闇雲に突っ込んでいく所、それがイコール命を粗末にしてるってことなのかな?
ホフマン刑事がどうしてジグソウの手伝いをするようになったのかも明らかにされてないし、
ジグソウのテープを聞くと今度のチャレンジャーはホフマン刑事になりそうな気もするし、
まだまだ続きそうですね。
それにしてもここまでシリーズ化が続くとは思わなかったなぁ・・・
「3」での登場人物が出てくるので細かい所は覚えていなくても、
顔を見て誰だかわかるようでないと、「4」を理解するのは厳しいかもしれませんよ。
そうそう、斜め前でおばあちゃんが鑑賞してたの・・・
大きなお世話だけど、「SAWってどんな映画だか知ってて見てますか?」って声掛けたくなっちゃった。(声掛けなかったけど・・・)
途中退席するかと思ったら、しっかり最後まで見てたわ・・・恐るべし~~~
この作品は観ない(観れない)けど、遊びにきちゃいました。
①は映画館で観たんですが、もぉ~怖くて!それ以降は挫折です。
④は冒頭から凄そうなシーンですね!!
斜め前のお婆ちゃんは、お1人だったのでしょうか?
なんて勇気のあるお婆ちゃん...
鑑賞後の感想を訊いてみたいもんです。
先日、『恋空』 を観ましたが、
その時は、80代位のお爺ちゃんが1人で観にきました。
私も「恋空ってどんな映画だか知ってますか?」と声を掛けたくなりましたよ。
やはり余計なお世話?(笑)
Anyさん、こういうの苦手でしたものね・・・
相変わらず痛い映画になってました。最近はこの季節の恒例行事になってるような気が・・・。
「1」は傑作でした!ラストの衝撃といったら・・・!もうこれは超えられないと思っても先が知りたくてやっぱり見ちゃうんですよ。
オススメできないのが残念・・・
おばあちゃん、一人で来てたの。70歳後半くらいに見えたんだけど・・・。
劇場自体そんなに混んでなくて、他はカップルだったり男同士のグループなのに、
女一人で見に来てたのは私とそのおばあちゃんくらいだったわ・・・
『恋空』に80代のおじいちゃんかぁ!
声掛けたくなる気持ちはわかりますー!ネット小説のファンってわけでもないだろうしねぇ。
ガッキー見たさ??
このおばあちゃん同様、感想聞いてみたいですねっ!
おもしろかったです。
4もDVDになったらみます
たのしみです
そっか、もう劇場ではやってないですねぇ・・・
4を見る前に、最低でも3の復習はしておいたほうがいいかも・・・ですよっ
意味を理解するのが少しむずかしかったかな