さて、試写会ラッシュです!(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!
この画像のカレンダーを見てもらえれば分かりますが、赤字のところがこっちゃんが応募している、今月(2006年5月)の試写会日程です。しかも、この日程の書き込みは、今現在もまだまだ増え続けてます。
(>∀<)キャーーーーーーッ! これは 何とも嬉しい悲鳴ですね。
そこで、この状況に合わせて”とにかく全部にハガキ3枚出すぞ攻撃”(こちらの記事参照)は一時中断。
ちょっとヤリ方を変えてみました。身体とお金が持ちませんので(笑)
そこでまず、《表-1》をご覧下さい。
《表-1》
【会場名】
- ユナイテッドシネマ札幌
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- 共済ホール
- STVホール
- 共済ホール
|
これだけでは何だか分からないですが、実はコレ5月中に催される映画『ポセイドン』の試写会です。
2006.05.11現在、なんと13箇所で”試写会募集”をしていました!
きっと、企業にとっては試写会用の”目玉作品”といったところなんでしょうね。
それにしても13箇所とは・・・( ̄∀ ̄*)オオイデスネ...
ところが、これにはちょっとしたカラクリがあります。
まず、この【会場名】に、【開催日】と【主催者名】を追加してみましょう。
それが《表-2》です。
《表-2》
【開催日/会場名/(主催者名)】
- 5/19 ユナイテッド (HTB)
- 5/22 共済ホール (講談社少年シリウス6月号)
- 5/22 共済ホール (講談社月刊マガジン)
- 5/22 共済ホール (講談社マガジンZ)
- 5/22 共済ホール (講談社ヤングマガジン)
- 5/22 共済ホール (講談社BE・LOVE)
- 5/22 共済ホール (講談社イブニング)
- 5/23 共済ホール (ファミ通.com)
- 5/23 共済ホール (角川書店DVDでーた)
- 5/23 共済ホール (角川書店北海道ウォーカー)
- 5/23 共済ホール (秋田書店YC10)
- 5/26 STVホール (STV)
- 5/26 共済ホール (UHB)
|
更に、これを【開催日】と【会場名】ごとにまとめてみます。 すると・・・
《表-3》
【開催日/会場名/(主催者名)】
- 5/19 ユナイテッド (HTB)
- 5/22 共済ホール (講談社:6誌)
- 5/23 共済ホール (角川書店東京+角川書店北海道+秋田書店+ファミ通)
- 5/26 STVホール (STV)
- 5/26 共済ホール (UHB)
|
とまあ、こんなカンジになるではあーりませんか!
つまりは「結局 試写会は5件である」というのが分かります。
「同じ映画だけで13件も抽選がある!」と驚いても、その”本体”は結局5箇所なんですね。
まさかこんな人はいないとは思いますが、もし13件全部にハガキを3枚ずつ書いてたら、
それだけで1,950円(笑)
そんなにコストをかけてたら、割りに合ったモンじゃありませんので是非お止め下さい。
あ!そんなコトをこっちゃんに言われるまでもなく、
「映画館で観た方がまだマシ」だと皆さんだったら気がつきますよね。 スミマセン
ま、そんなわけで、このように多くで募集をしているような場合、上記のようにチョイと整理してみることが必要になってくると思います。みなさんも、「あれ?この映画の試写会多いな。」と感じたら、ぜひ何か余った紙のウラでも使って、上のようにサラサラっと書き出してみて下さい。そうすると ”ある可能性”が浮かび上がってきます。
これからひとつずつ説明していきますネ。
【可能性:1】 5/22 共済ホール(講談社:6誌)の場合
要は全部同じ会社の主催というコト。しかもこの6誌のうち4誌に関しては郵便番号まで同一(宛名の係名は違いますが)です。ここでは恐らく、わざわざ届いた大量のハガキを各”係”ごとに別けてから抽選などはしないでしょう。しかも今回は、講談社全体で「全国5会場で2200組を選び出す」という超ド級プロジェクト!せいぜい、各会場ごとに振り分けるのが精一杯に違いありません(あくまで予想)つまり、この4誌は”まとめて1件”と考える方が良いですね。となれば、答えは明白。
もし同一名義で送るつもりなら、この4誌については要注意!”どこか一箇所に絞ってでも、4誌バラバラでも良いですが、必ず名義を変えて送る”方が良いと思います。もちろんそれは、こちらの記事にも書いた”重複者はハジかれる”という可能性があるからです。
ただ、気になるのは 同じ講談社でも送り先が違う(郵便番号・住所が異なるという意味です)2誌の分ですが、コチラも同社の「5会場550組1100名」のまったく同じ枠の内ですので、最終的にはデータが一箇所に集計され、結局”重複者はハジかれる”可能性は捨て切れません。
そこで結論___。
このような場合は、どこか一箇所に絞って応募する! (複数応募する場合は、6件全体の中で氏名が重複しないように注意)
これで良いかと思います♪ |
【可能性:2】 5/23 共済ホール(角川東京+角川北海道+秋田+ファミ通)の場合
この4件につきましては、応募先が全てバラバラ。募集人数もバラバラです。(ファミ通はネット応募のみ)つまり別々な会社が、同じ日時に同じ会場を使って一作品の試写会をするという形。ちょっと珍しいカンジの試写会ですが、こんなのもあるのですね。
もし「絶対この日の試写会に行きたい!」と思うなら、確かに4件全部に応募しても有効だと思います。でも、「とにかく映画を観れれば(いつでも)良い」という人は、このうち一件だけを選び応募するだけで良いでしょうね。その場合は「なるべく字数の多い宛先である、簡単なアンケートに答えるなど手間のかかる募集に応募する」方が当選確立が上がると思います。ネットはお金がかからないし、カンタンなので”ダメもと感覚”なら良いのですが、そうでないなら それだけに頼るのは止めた方が良いですね。
要は「人は面倒とお金をかけたがらない生き物」だということ。そこを狙うところに意味があります。ネット応募が当たりにくいのは単純にハガキよりも応募数が多いからでしょう。地元で抽選する試写会よりも都道府県から記入しなければならない東京とかの抽選の方が、こっちゃんの場合当たりやすいようです。(「県庁の星」「LIMIT OF LOVE海猿」などは、東京抽選のものです。その時、地元の抽選結果は惨敗でした...ううっ)
そこで結論___。
このような場合は、特にこの日や会場などにコダワリがなければ、「募集4件全部まとめて1件なんだ」と考える。
これで良いと思います♪ |
【可能性:3】全体を見てわかること。
今回の「ポセイドン」試写会は、以上のように5つのイベント(まだ増える可能性があります)というのが分かりましたが、1本の映画がこれほど試写されるケースはごく稀(まれ)だと思います(特に北海道では)これだけの数の試写会があるのならば、きっと応募人数が幾分 方々に分散されたのではないでしょうか?
とすると、「後半になって募集発表になった試写会は当選率がやや上がるのでは?」という期待が沸いてきます。もしかしたら[UHB]さんの試写会などは、今回チョット当たりやすいかもしれませんね?(安易な想像ですけど)
とにかく大切なことは1本の映画にかけるハガキの枚数に上限を決めること。実際に応募する枚数は上限の範囲内で、その作品を観たいレベルで決めるのが良いと思います。もちろん上限が1通でも良いわけです。
こっちゃんの場合「一箇所に最高3枚、全体で最高6枚」これが上限です。これ以上応募しても、ダメなときはダメ。当たらないときは当たりません。全体上限の6枚は「300円までは賭けてみてもいいな」という気持ちからきたモノですね。
さて結論___。
今回の「ポセイドン」に関しては、最高6枚で応募STOP! |
そんなわけで、長々と書きましたが、このように『全体の流れを見て応募先を選ぶ』と言うのが大切なコトだと思います。
こっちゃんが今回この中から応募した「ポセイドン」試写会は、
- 5/22 共済ホール (講談社イブニング)・・・・1通
- 5/22 共済ホール (講談社ヤングマガジン)・・・・1通
- 5/23 共済ホール (角川書店北海道ウォーカー)・・・・1通
これだけです。こっちゃんの場合はやっぱり”ペア券”狙いで上記の応募となりました。
あと3通を「UHB」に応募してみようかな?と密かに思案中です(言ったら”密か”にならんがな)
せっかく送るハガキ。手間もお金もかけているのですから、何とか実らせたいですよね。
みなさんも何か”秘訣”や”攻略法”があったらぜひ教えて下さい♪
こっちゃんでした
応募メモをつけてみよう この記事 応募で大切なこと【こっちゃん10ヶ条】
その他の試写会記事はコチラからドーゾ
同じ映画だけでも、そんなに試写会するんじゃ、もう当選確実?
「ポセイドン」だねぇ~。楽しみだね~、あれ。(^3^)
「オーメン 666」の試写会は、まだない?
あれも何気に楽しみだわさ。
試写会応募にある意味かなりの情熱を・・・(´▽`*)アハハ
電波少年での懸賞生活の「なずび」を思い出しました。
あたしは今のとこネット応募だけど、
応募先が違っても同じ試写会ってのは参考になりました。
確かにあんまりカブる事ないよね。
こっちゃんのデータはかなり信憑性があるよ!
試写会の応募の考察もかなり本格的になってるね。
おっほっほ。
どーでしょうねぇ。
それは当たってみるまでわかりませんからね。
「オーメン」は予告編みたけどめちゃめちゃ面白そうだねぇ。
試写会はまだ情報がないですな。
まだ早いんじゃないかな~~~。
情報が出たら絶対応募しましゅっ!
▼mさんへ
いや、凄くはないですよ。
ただ書き出しただけですから。
「なすび」かぁ。
懐かしいな(笑)
なすびは超えるのじゃ!
▼miyuさんへ
東京なんかは、もっと試写会増えるんだろうケド
会場もいっぱいあるだろうからこんな風にダブることって
あまりないかもしれないね。
これって札幌みたいな地方ならではのコトなのかもしれません。
ハガキで応募しないのかな?miyuさん。
当たるよ~~~~。
こっちゃん考察にお熱です
なので、SC隣接の劇場で応募するのが、関の山っす。
当然、人気の映画はすごい確率になると思われます。
当たれば、人生丸儲けくらいに嬉しいです。
選ぶ側も人間ということを考えると
やっぱりアピールがあるほうが当たる
...気がする。
僕はマジでやってます。
名古屋もやたらとあったりするのかなぁ^^
一応試写会情報サイトは見るんだけど、
平日はムリだし、近くないと・・・;;;
こっちゃんの当選をいのっとります♪
あら~そうですか?
「試写会クラブ」とかでネット検索してみました?
もし何かあったら是非応募してみてね。
競争率はこっちもキツイ時ありますけど
やっぱりその映画の人気で違ってくるようですね。
当たれば人生丸儲け・・・
いつも当たるたびそんな気持ちになりますね、確かに
▼千幻薫さんへ
おお。ハガキの縁に蛍光ペンですか!
それ、良いですね♪
定番ですか?そっかー。
それなら簡単そうで目立ちますモンね♪
やってみようと思います。
ありがとね♪
▼mayさんへ
名古屋もあると思いますよ~♪
でも平日はムリですかぁ?
むむむ・・・
試写会はほとんど平日でしょうねぇドコも。
時間のやりくりがネックになる方、意外と多いと思います。
こっちゃんの当選祈ってくれてありがとう!
頑張るねッ
もしや、1つの作品に2つ当たる!!!
な~んてこともあるの?
外れるときはホントだめですよ。
試写会ってそういうものなんでしょうかね~
ひとつの作品に3つ当たること・・・ありました