こっちゃんポイント
鑑賞環境
★★★
試写会
上映時間 136 分 製作国 アメリカ 公開情報 ワーナー 初公開年月 2005/07/23 ジャンル SF/アクション/サスペンス
大気汚染から守られた清潔な都市空間。そこで暮らす人々が抱く共通の夢は、地上に残された最後の楽園「アイランド」へ行くこと。日々行われる抽選にみな一喜一憂している。しかし、リンカーン(ユアン・マクレガー)が知ってしまった真実は、そんな夢どころか、自らの根底さえも覆すものだった・・・。
(goo映画より抜粋)
「ちょっと!実はあんたクローンだよっ」っていきなり言われても、どーすれば良いんですかァ~ ヒロシです・・・ヒロシです・・・。ってな感じで、試写会行って来ましたぁ~♪派手派手大好きのマイケル・ベイの新作でぇーす!
「マイケル。マイケル。時間が長いわよっ!アイランド行きのチケット1枚、2枚、3マイケルっ!」
(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン何かキャラが定まらない。
とまぁそんなことはともかく、この映画。逃げる!逃げる!でございます。
自分が臓器目的の商品と知ってしまったその日から、クローン人間リンカーンの逃亡劇は始まったのでございますよ。道連れは同じクローンのジョーダン(スカーレット・ヨハンソン)。クローン同士ながら愛してしまったのね。
「クローンに感情はない。植物人間として管理していますっ!」と説明を繰り返す保険会社。ところが当のクローンは、植物人間どころか地下で普通に生活。恋までしてる。おいおい!嘘っぱちぢゃないか。
客は何百万ドルという大金をはたいて自分のクローンを発注。クライアントにもしものことがあればクローンから臓器を抜き取る。まったく恐ろしいシステムですね。クローン本人にしてみれば。
逃げ惑いながら自分自身の「本物」と出会っちゃったリンカーン。さあ大変だ!
この映画、普通に面白いです。ハイ、普通に。
クローン問題が題材ですが内容はそれほど深刻ではありません。結局アクション中心です。マイケル・ベイらしい娯楽作品ですね。相変わらずの画と音の洪水状態に押し流されそうな勢い。あっちで「ドッカン!」こっちで「ばきゅーん!」。「ぐさっ!」「がきぃぃぃーん!」と色々あります。
この映画のシーンで一番の拾いもんは、クルマの転倒破壊シーン。車ってあんなスゴイ壊れ方するものなのか?装甲トラックが前転ですよ、前転!横転じゃないからね。ドリフの仲本もビックリだ。
ユアン・マクレガーって大好きだな。その分は好印象。それと個人的にはスティーブ・ブシェミがこんなとこでも観れて楽しかった。チョットだけだったですけどね。
ところで、これってハッピーエンドじゃないだろ。最後はなんとなくそんな雰囲気にまとめてたけど、それは無理矢理ってものです。あの後どーすんの?って話だよね。
《2006.07.13記事一部改訂》
基本的にコメント書かないんですけど
え!ブシューミでてるですか
(ちょっと見たくなってきました)
パールハーバーは歴史も入ってたから、お勉強になったんだけどね。
ウェルカムデスっ!
ブシェミ良いですよね~。
他の俳優さんが絶対に出来ない役をヤル。
彼のキャラ(顔)からくる存在感は抜群です!
今回も良かったですよ。
すぐに死んじゃったけど(^o^;
あ!言っちゃった。
こっちゃん
これは見ても見なくても
人生にそんなに影響のない映画です。
こっちゃん的には、まあまあアリですが、
見終わった後にスッキリはしなかったですね。
なんじゃ?あのラストは???
っていうガッカリ感。
期待しない所に持ってきて、更にがっかりでした
こっちゃん
うーん、臓器で助かる命か?
それともクローンといえども人間。
人間を殺してまで臓器移植?
未来はどっちを取るんですかね・・・
ビッみょ~に観たいような、そうでないような。
ちょうど暑さで脳がいかれたから、クローン作って交換しよっかな!
クローン技術のハイテクを垣間見るすごい設定ですよね。
“植物人間”であるはずの彼らが感情を持ち、行動を起こす姿…『ジュラシックパーク』を思い出しました
いつの時代も常識を越えた生命の不思議さには驚かされますネ。
mさん、延命とか考えさせられますよ。
90歳のペースメーカーいかがなものかとかね。
私には結構疲れる映画でした
でもユアンはカッコ良かったです♪
そして飛ぶバイク、私も乗りたくなりました
クライアントは、それを望んでいるのだから
ダメなところを交換するのが保険屋なのだそうです。
だから、そーまでやった結果が
「植物人間」だったとしても、死んじゃったとしても
良いそうなんです。
そんな設定でしたわ。
あ~おとろし・・・・
こっちゃん