こっちゃんポイント
鑑賞環境
★★★
試写会
上映時間 124 分 製作国 日本 公開情報 松竹 初公開年月 2005/08/06 ジャンル アドベンチャー／アクション／コメディ
今年10歳のタダシは、両親の離婚により、母の故郷・鳥取で暮らす日々。東京から引っ越してきた都会のもやしっ子であるタダシは、クラスメートともいまいち馴染めない。そんなある日、タダシは神社のお祭りで、大勢の子供の中から＜麒麟送子（きりんそうし）＞に選ばれる。麒麟送子は世界の平和をもたらすという正義の味方の役で、大天狗が守る伝説の聖剣を取りに山の洞窟に行かなくてはならないという。
（goo映画より）
妖怪って大人になると見えなくなるらしいですね。純粋な心が大人の嘘を覚えると、もうその世界を見ることが出来なくなってしまうそうで。
そーいえば、こっちゃんも子供の頃（今でも子供ですが）、親戚の古い家に泊まりに行った夜、妖怪が怖くてトイレに行けず、仏壇におしっこをしそうになったことが。妖怪を見たわけではありませんが、何となく肌では感じてたような気がしてきました。
ハリウッドでは「宇宙戦争」。日本では「妖怪大戦争」。う～んラベルが違うような。（笑）別に同じレベルで観る必要はありませんけどね。
さてこの映画は怖いのでしょうか？いいえ、全然。むしろ笑います。
この映画は「ゼブラーマン」「着信アリ」「アンドロメダ」「デッド・オア・アライブ」の三池崇史監督作品。そのバラエティーに富んだ作風には驚いちゃいますネ。今回は真っ向からの子供向け。この作品は、どちらかと言えば「ゼブラーマン」に近い感覚の映画でしょうかねぇ。でもこれ、完全に「三池節」です。
「ゼブラーマン」あたりの感覚がちょっとダメという人には、もしかしたらキツイかもです。でもね。この大戦争の決着はドコでつくのか？これは見ものですよ。笑えますね。小豆がここで効いてくるか！
キャストは驚くほど豪華！近藤正臣、菅原文太、栗山千明、豊川悦司、阿部サダヲ、忌野清志郎、竹中直人、岡村隆史、宮迫博之、南果歩、佐野史郎、宮部みゆき、板尾創路、ほんこん、柄本明、水木しげるなどなど・・・。その面々が、とんでもない風貌と演技でビックリさせてくれます。「誰がどれ？あの人があんな役？」なあんて見るのも楽しみの一つでしょう。
主役の男の子はTVドラマ「あいくるしい」にも出演、天才子役との呼び声もある神木隆之介クン。頑張ってましたよ。
《2006.07.13記事一部改訂》
【作品】妖怪大戦争
宮部みゆきはあの推理作家の宮部みゆきさんかしら。
この間お汁粉作りました。なつなのに～
おーっと、爆弾発言！
ほんこん、柄本明、水木しげる、忌野清志郎・・・このあたりは、あんた妖怪でしょう？っていいたくなる。（笑）
神木隆之介クン、可愛いのよね～～。私、ちょっとツバ付けておこうっと！！(^^)
しかしスゴいキャスト。
文太兄貴と板尾創路～？ホンコンも～？
どんな共演やねん
でも観たいかも。
トヨエツは魔人？
こっちゃんも大好きです。
「しらたま」団子入れましたか？
宮部さんは、あの宮部さんですよ
こっちゃん
名前を上げた４人の中では、意外な事に
ほんこんと柄本明は普通の人間でした（笑）
妖怪でもアリだよね～
こっちゃん
いつものお返しだな・・・・
こっちゃんは紛れ込んでいませんが、
こっちゃんみたいなカワイイマスコット妖怪が出てきますヨ
神木くんにツバつけるのは止めて下さいネ
こっちゃん
文太兄ィが一番笑いを取っています。
このような映画にムチャなキャストがぞろりですねぇ
岡村クンも良かったよ～♪
こっちゃん
トヨエツ魔人の最期は・・・・・ぷっ！
かわいそうなお方。
こんなオチでいいのでしょうかぁ～
こっちゃん