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街訪問レポート 両国 終

2024年05月06日 | 旅の情報 1号館

 

続きを書いてない記事も完成させないと。

両国を訪れた時のレポートです。

 

両国は千葉方面への玄関口でした。

両国から都心方面へ開通した事で流れが変わった。ここまでが前回。

 

それでもまだまだ多くの列車が両国を始発としてました。

その後のレジャーブームなどにより、多くの列車が千葉へ運転され、

両国も活気を取り戻したそう。

 

それからも時代は変わり、影響を与えます。

乗客も増加し、輸送力向上も図られ、総武快速線も開通。

 

両国駅も一部が縮小され、ここで盛んにあった貨物輸送も、

他へ移されました。

 

そして取得した土地に、現国技館や総武快速線を造りました。

両国駅の縮小はこの為だったのでしょう。

 

しかし玄関としての役目を完全に失った訳でもなく、

平成初期までは定期便もあり、その後~最近までは物資輸送の窓口。

電車に物資の新聞が乗ってました。

 

両国駅のこの、謎の様な場所は残された初期の施設の、

歴史の一部だったのですね。現存はこの様な催しの場。

 

そしてこう言う臨時列車の発着場でも。

役目が限られても、必要性あって刻まれた歴史。素敵ですね。

 

今黄色い電車の走るここは、延伸により新造した所。

駅の外も歩いてみようかな.........

 

国技館の近くにあるスカイツリーも、

元は親会社の東武電車の施設だったんですよね。

 

 

 

 

こう言う記事やると、つまらないってわざわざ書く人居ます。

詰まる記事でも見てれば良い!

返信にミスがあるみたいなコメントも迷惑なのでいらない。

それでも書いたら消します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (フルール)
2024-05-06 19:59:01
あら、都会はいらなくなった鉄道施設も有効に使われていいわね。ローカル線も不要になった土地が使われるといいわね。

それでは。
Unknown (旅人)
2024-05-06 21:15:50
昔の活気も嘘のようだ。ただ、いつまでも房総の玄関口の一つとして、臨時列車が行ったり来たり。

ある意味、今でも現役の活気です。
Unknown (SAPIってど~も)
2024-05-06 22:11:45
いつも勝浦いちごライナーさまの行動力に関心をしてしまいます。

遠くの地に行き、季節感ある取材をされ素敵です。最近は、職場や自宅付近で素敵な光景はありましたか。
フルール様 (勝浦🍓ライナー)
2024-05-07 10:18:47
それは良い考えです。
今回の場合は新規工事の為に土地を空けたとか。
SAPIってど~も様へ (勝浦🍓ライナー)
2024-05-07 10:37:34
今回のコメント 心和みました。

誰も知らなかった様な全国の魅力をレポートするのが夢です。
関東ばかりの紹介ですが、同じ関東でも茨城や群馬は全然知りませんし、特に関西とか東海は興味あります。

私の場合 仕事柄、人との思い出の方が多いですね。
旅人様へ😊 (勝浦🍓ライナー)
2024-05-07 18:53:56
両国駅も半分は壊されてしまいましたが、わずかな需要から、現代まで生き残ってきました。

そんな縁?奇跡?を歴史と共に、これからも刻んで欲しいです。

ホント昔は活気あった様で、資料の写真や街中の廃墟が、時代を物語ります。
活気を取り戻そうと言う活動もありますが。
Unknown (かのんカナカナ)
2024-05-09 11:31:58
やっほー。

勝浦いちごライナーさんは両国好きだねー。お相撲さんも見に行ったりするのかなー?
かのんカナカナ様 (勝浦🍓ライナー)
2024-05-09 15:05:22
相撲は分かりません。偶然両国へ来ただけです。
Unknown (久留里が好きなんです)
2024-05-11 15:05:26
歳取った田舎者は両国は電車の終点。今では両国も殆ど聞かなくなったな。
Unknown (フルール)
2024-05-11 23:29:23
あら、勝浦いちごライナーさまは旅行好きと思いましたわ。

両国の次はどこに旅をするのかしら?

それでは。

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