弟くんのほうが、我先にとパクリ
そんな慌てなくても、2人分あるがな
”2年縛り”ルールが横行し、”0円ケータイ”が行政の方針でNGになり、いろいろ環境は変化しているものの、いまだにケータイは新規ユーザーがお得な状態が続いています。
なので、ユーザー側としても基本的には2年経つとキャリア変更を最初に考えざるを得ません。
本当はどこのキャリアも長期利用者を優遇する割引をしてくれたら、みなさん動かなくて済むのに・・・と思いながら、今回は仕事用で通話のみに使用しているガラケーを、ドコモからauに変更しました。
この変更に至るまでに紆余曲折ありすぎて、かなり疲れました・・・(笑)
どの機種でどのプランで、という選択肢が多すぎて、絞るためにあれこれ調べて、何店舗も回って。ケータイ難民さながら、悪戦苦闘して落ち着いたのはauの『ガラホ』。そんなのあるんですね。i-phone2台持ちと悩んだのですが、結局通話のみでいいや、という結論になりました。月々約2,500円の支払いで、通話し放題のプランです。
疲れました・・・
はじめてファミコンでこのソフトが販売されたとき、日本ではまだまだマイナーなアメフトというスポーツの、本格的なゲームが初めて出た!と興奮したことを覚えています。
今思うと、初期のテクモボウルは選択できるプレーが4種類しかなかったんですけどね(笑)
『壁の高さは、その壁を乗り越えた者にしかわからない』
この格言の通り、結局どんな仕事でも、やり遂げた人にしかその大変さや価値は実感できません。
途中で頓挫したようであれば、何もやってないに等しいわけで、やり切った人には迫力があります。
壁を求め、乗り越える努力をしていける社会人になりたいと思っています。
どMですね
長く勤めたからといって、もはや今のリクルートは僕の知る頃の会社ではない、ということは理解しています。また部署も多岐に渡り、自分が関わった事がまったくないセクションだってあったりします。
それでも、古巣というのは気になるものです。
仕事上、どこかのサービスを使おうかという話がクライアントさんのところで出たとき、まっさきにオススメするのはやっぱりリクナビで、ゼクシイで、じゃらんで、ホットペッパー。愛社精神なんてこれっぽっちも持っていないつもりだったのですが、けっこう好きだったんだなー(笑)
小学生の頃、流行っていたミニ四駆を買いに、チャリンコをかっ飛ばして家の近所にある「関西模型」というお店によく通っていました。もう記憶は薄くなってしまっているのですが、関大前の近くにあるそのお店に行くのが楽しみで、いつもワクワクしていた気持ちだけは覚えていました。
何気なく、久しぶりに車で行ってみました。
もう30年近くも昔の話ですから、店舗もなくなっているだろうなあ、と思いながら。
・・・ありました。当時の佇まいを残したままで。
店長さん?にお話を聞いてみると、お父さんから代替わりし、お店を多少は縮小させつつも、まだ営業を頑張ってますよ、けっこうオールドファンが来てくれるんですよ、とのこと。そりゃ、こんな懐かしいお店、行きたくなりますよ
チビ達にミニ四駆のおみやげを買って店を出ました。
30年前に、小学生の自分が買っていたのと同じように。
日本の球技スポーツで人気No.1といえば、やっぱり野球です。
今でこそサッカーに1位の座を奪われつつありますが、その歴史や、甲子園の盛り上がりをみると、野球の底力を感じずにはいられません。
その野球の頂点はもちろんプロ野球なのですが、12球団というチーム数をずっと守り続けています。
かたやサッカーJリーグは、設立25年でどんどん裾野を拡げ、J3まで合わせると50チーム以上ものプロチームが全国各地に散らばるようになりました。
個人的には、Jリーグの100年構想は素晴らしい考え方だと思いますし、”おらが町”のサッカーチームを応援しよう、という機運を高めることでサッカーファンを拡大するJリーグの戦略は、ここまでは成功してきたのではないかと思います。ちびっこ達の人気スポーツは、もはや野球ではなくサッカーだと言います。それも納得できますね。
それでもプロ野球は昔から12球団です。独立リーグなどが少しずつ増えてきましたが、12球団をずっと維持しています。仮に野球とサッカーの競技人口がほぼ同じだとすると、どう考えてもプロ野球選手になるほうが難しい=基本的にレベルが高い、という考え方になると思いますが、そこまでして質を担保することにこだわってきたプロ野球のやり方は、僕はあまりよくないなーと思っていたのですが、最近はそうとも言えないかな、と感じるようになりました。メジャーリーグでプレーする選手がどんどん誕生したのも、そもそもの競技レベルが高いことが主要因であるからです。
もしプロ野球もJリーグと同じように拡大戦略を取っていたら・・・本来ならプロでプレーできないレベルの選手も各チームでプレーすることになります。そうすると、全体の競技レベルはどうしても下がってしまうでしょう。緊迫したシーンも減ることになります。これは、選手を育てることには繋がらない。だから・・・。でもそんなふうに考えると、じゃあJリーグもチーム数を激減させたら、試合のレベルは格段にアップし、ファンが増える???チーム数が減ることでファンは減る???このへんのバランスの取り方も、難しいところなのでしょうね。
ただ、公平に両リーグを比較すると、やっぱりファンとしてはたくさんのチームが全国にあることは、応援しがいがあっていいんですよね。プロ野球の最大の欠点もそこにあると思います。
いずれにしても、どちらのリーグも人気をアップさせるためにはいい試合、いいプレーをしてファンを魅了すること。この先の両リーグのレベルアップに期待したいですね。