息子は国語が苦手。
テストはいつも国語が足を引っ張っている。
そして、息子はいつも「文章は人によって感じ方が違うのだから、答えが1つだけと言うのはおかしい」と言っている。
ただの、出来ない人の言い訳だけど。
中、高校の夏休みの宿題の読書感想文はいつも同じ。
中1の時、飛ばしながら読んだ本の感想文を書いた。
次の年からは、その感想文をまる写し。
息子は「国語の先生は毎年変わるから、ばれない」と言って提出する。
そんな感じだから、国語はまるっきりダメ。
見かねた主人が昨日から、国語を教えている。
新聞のエッセイを切り抜いて(切ったのは私だけど)息子に読ませる。
そして、その文章で伝えたい事を息子に言わす。
たったそれだけ。
そんなので、国語がUPするのだろうか?
まあ、せっかく主人が息子の為にしてくれるので、しばらく様子を見よう。