ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

三田へ

2010-10-31 23:51:06 | 農業

朝4時に出発して、7時に到着しました。
笹山で、午前中圃場視察、庭の樹木診断です。

午後から三田で講演でした。皆さん喜んで頂けたようです。
その後、夕食に行き、いろいろな話をし、盛り上がりました。

少しずつですが、この地にも広がって行きそうです。



樹木診断

2010-10-30 21:48:13 | 農業

今朝3時に起床し、3:30に出発。
道中、少し風があり、パラパラと雨も一時降りましたが、台風の影響で、かなり酷くなるのかな?と思いながら車を走らせましたが、全然何事もないような感じで現地に到着しました。
今日は、樹木診断でした。
11時頃までは、パラパラとしていましたが、その後晴れて、暖かく感じました。
いつも有難いほど、天気には助けられています。

葉も少なくなっていた平戸躑躅もかなり葉が出てきて元気になってきました。
灯台躑躅も葉焼けし、枯れた葉もすっかり回復していました。
とても嬉しいですね。
そして、指示どおり散布を行ってくれている方々のお陰です。・・有難いことですね。
樹木もとても喜んでいます。


灯台躑躅が、焼けていた葉も回復し、真っ赤に紅葉しています。・・綺麗ですね。



葉が少なかった平戸躑躅もかなり葉が出てきています。

嬉しいですね。


夜は、知人の大学の先生が、新築祝いで、仲間を集めてのお祝い会があり、そこに向かいました。

明日も、早朝出発になります。笹山で、圃場を視察、樹木診断をし、三田講演に向かいます。

さてさて、これから明日の持ち物を準備しなくては!

明日も頑張っていこう~~~~~~~~!


山は秋

2010-10-29 21:19:36 | 近況ニュース

すっかり山は秋です。
見事な・・鮮やかな赤、紅葉していました。


綺麗ですね~!



良い景色です。良い空気と植物達から元気を沢山頂きました。

遠くに雲の上に突き出る山は、御嶽山(おんたけさん)です。

さすがに高い山ですね。ちなみに標高は3063mあります。
日本で3000mを超える山としては、一番西にある山です。・・ということは、ここより西は3000mを越える山がないということになりますね。

今いる地点が1200mです。
足元から通り抜けるようにガスが流れていき、暫くすると晴れてきたと思うと、その位置より、下に雲ができています。雲の上を歩いているよう感覚にもなり、気持ちがいいところです。

この山の山頂では、腰周りより太い更紗灯台躑躅(サラサドウダンツツジ)が、生息します。
樹齢数百年・・500年以上といったところでしょうか。
神秘的なところともいえますね。

植物観察をするには、最高ですね。

明後日の三田講演で、ここで撮ったビデオも流し、腐植層やこの灯台躑躅も観てもらおうと思います。



根と枝

2010-10-28 23:39:18 | 農業
根と枝は、表裏一体のものであり、枝が枯れたり弱っていると同じように根も枯れたり弱っています。
樹木で弱っているので診てほしいと言われ、現地を訪れると、幹から根の張りが見にくい状態のところが多く、樹木の周りをどんどん埋めてしまっているところや植栽時に深植えをしてしまい、そして水捌けが悪いところが、大半を締めています。

元々の鉢の高さより、深く埋めて、根から空気が吸えない状態になり、言わば酸欠状態のようになってしまっています。弱っているから水を大量に与え、水捌けも悪いので、余計に根を腐らせてしまいます。そして、葉が段々枯れていくこととなります。
根が腐りだすと根の先端から枯れていきます。同じように枝先の葉も先端から枯れていきます。
陰と陽ですね。
地表面にで出ている幹や枝葉が、陽であるならば、地表面から下の根は、陰であります。
陰陽のバランスが整っているからこそ、樹木も元気に育ちます。
街路樹の植樹帯にある樹木が弱っているものは、コンクリートの枠の中で、無理やりその環境にされている為、大きくなってくると幹も枝も成長しているのに対して、決められた枠内では、根は伸びていけないので、自然と樹木は枝を枯らすようになります。これは、自己防衛というべき姿です。
枠内の根の分だけの枝であるならばバランスが取れます。
大きく成長すれば、根の環境も広げなくてはなりません。

人も同じですね。90cmのサイズの子供が、1年後も2年後も同じサイズで着させられるようなものですね。

栄養もバランスが必要です。また育つ環境もバランスが必要です。
皆さんの身の回りで弱っている樹木があるのであれば、そのような視点で視てあげて下さいね。




三田講演のお知らせ

2010-10-28 21:34:26 | お知らせ
三田講演開催のお知らせ


日 時 :平成22年10月31日(日) 14時~16時

場 所:JR三田駅前 三田阪急6階 キッピーモール

テーマ 『本当の食の安全性と安全な食材を育てるには』

参加費:1000円

(来場者には、ナサラ農法の、農薬不可,化学肥料不使用の新米購入
         などに
使える1000円分のお買い物券を進呈)

主 催:㈱グローバルスプレット

問い合わせ先:㈱グローバルスプレット  

TEL: (058324-1699  FAX: (058) 323-2389 
 
 


秋から冬へ

2010-10-28 21:01:52 | 近況ニュース
今朝は、小雨がパラツキ少し肌寒い日となりました。
一雨ごとに気温も下がり、山が少しずつ黄色や赤に染まり始めだしている時期に、急に温度が下がりだし、冬の足音がすぐそこまで聞こえはじめています。

今年の秋は、飛び切り短いでしょうね~!
枯葉が舞い、北風が袂こら入り込み、体を冷たく感じさせる秋の風も、無いまま冬へと移り変わりそうですね。
急に寒くなると風邪等をひきやすくなるので、十分に気を付けましょう。

こんな11月が直ぐそこまで来ているというのに台風が接近しているようです。
奄美の方々は、まだこの間大雨による多大な被害が合ったばかりなのに、ここで大きな台風による被害が出なければいいのですが、何も起こらない事をお祈りしたいと思います。

宮古島などでは、ハブはいませんが、奄美や沖縄には、ハブがいます。山に一気に雨が流れ落ちるとハブなどの動物も流されてきます。
身近にいることも起きうるので、いろいろな注意が必要ですね。

今日は、10月31日に兵庫県三田市にて行う講演の資料などを準備していました。

明日も雨が降りそうなので、まだミネラル酵素を散布して間もないのですが、シモン圃場へ出かけたいと思います。


お礼の文

2010-10-27 23:39:39 | 近況ニュース

滋賀から帰ると机の上に手紙がありました。
封筒の裏を見ると山口の樹木回復をしているところの代表の方からのお礼の文でした。
枯れ死寸前の柿が回復したことと、いろいろな樹木回復の指導などについて、心のこもった丁重な言葉が書かれていました。
喜んで頂けることが、一番嬉しく思います。

弱っている古木が元気を出していく姿も、とても嬉しく思います。
そして、元気になってくると木の方から、「ありがとう!」と言っているように感じます。
その囁きが、とても嬉しく感じますね。
樹木は、やったことに対して素直に答えてくれます。
農薬を与えれば、与えるほど弱って行き、その弱った様態で、窒素を大量に与えると一瞬、葉は緑色が濃くなり良くなったように見えるようですが、濃すぎる緑色をしていると、次第に菌や虫にやられ始め、益々弱っていきます。
原因があって結果が生まれます。
弱っている原因は何か?をその木の状態を視て、樹木に何をすればいいのか、最高の処理をすると良い結果が生まれます。そこそこの処理であるとそこそこの結果として現れます。
そして悪い処理であれば、悪い結果がでます。このことは顕著に現れます。
良い結果を出すには、良い対処が必要です。

木と向き合い、木を見るのでなく、診るようにしないといけないですね。
そして、木を知ることです。
その木が自然界では、どのような姿で育っているかが重要です。
同じ環境にすることで、自然と回復するものです。
又、どのような栄養素が不足しているかも分かる様にならないといけないですね。
そして、助けて上げたいと心から願い、一生懸命に行えば、木はちゃんと答えてくれるものです。
樹木は、本当に素直な生き物です。
樹木のお陰で、我々は生かされている。木がないと生きていけないのが動物です。
自然界の恩恵があるからこそ、生かされている。感謝の気持ちを持ち接することが大事であると思います。
このように思っていると自然も樹木も助けてくれます。

昔、砂防えん堤(ダム)の上から落ちた時の話です。全く、えん堤の周りには何も無い常態でしたが、欅の枝が1本だけ伸びていました。落ちていく瞬間は、「あかん、駄目だ」と思い、子供のころからの出来事の画像がフラッシュのように1枚1枚頭の中を駆け抜けていきました。
もう駄目だなと思いながらスローモーションで落ちていきます。凄く早いスピードで落ちていっているはずなのに、もの凄く長い時間に感じました。そして、その落ちていく道中で、欅の枝を片手で掴んでいました。
その枝が目に入ったわけでもないのですが、知らずして握っていたのです。
そして、30mほど下の底に着く寸前に、バシーっという音が響き、枝は折れてしまい、着地したような状態で立っていました。何とも不思議な出来事でした。かすり傷一つしないまま・・
欅のお陰で、命を救われました。
このことが、樹木回復に携わる縁であったように感じます。
そのお礼に樹木を助けることに繋がっているのかも知れません。

したことは、必ず返ってきます。私は、命を助けられたからこそ、助ける側に今なっていると思います。

そして、喜んで頂ける方々の為にも、日々精進を重ねなくてはならないように感じます。
わざわざ、お礼の手紙を書いて頂いたことは、とても嬉しく思います。「有難う御座いました。」
守りたいと思う同じ心があるからこそ、縁があって訪れることになったように感じます。

沢山の樹木がありますので、全て元気に育ってもらいたいと願い、そしてお役に立てることがあれば、実施したいと考えています。

これからも頑張らないとね。






草津へ

2010-10-27 23:08:48 | 農業

今朝は、ぐ~と冷え込み早朝起きてしまいました。
そろそろ布団がいる季節ですね。
外は11度とかなり冷え込んでいました。
急な温度変化は、体調を崩しやすいので、皆さん気を付けてくださいね。

草津の農業法人のところへ行ってきました。
簡単にナサラ農法の説明をし、圃場や施設の視察です。
米や野菜を育てているところです。



ここのハウスでは、小松菜を育てる予定をしています。
ハウス内の土は、ひび割れかんかんに固い状態でした。
右の方に、濃い色をしたスギナが生えています。色からとスギナを見て、土が酸性土壌であることが、分かります。
土は、粘土質で、木の葉やチップなどの植物性の堆肥などを入れた様子は、ありません。
家畜糞を主体にしている感じでした。

この圃場で、農薬不可による実施をし、ナサラ資材をしようした畝と使用しない有機農法での対比試験区とします。

担当の方は、期待しているようですので、かなりの差が出るようにしないとね。

担当の方は、良い野菜を造りたいと思う心があるようねので、期待できそうです。

今後が楽しみなところですね。

 


水槽-Ⅱ

2010-10-26 18:30:36 | 近況ニュース

夕方から冷たい風が、吹き始めました。
秋が来たと思ったら、冬を近くに感じさせるような風です。

水槽の中を覗くと水路の生物が沢山です。

アジメドジョウです。

 ヨシノボリとサワガニ


鯉の下にいるものがカマツカです。
左から顔を出している魚がウグイです。

上からウグイ、ヤリタナゴ、コイ、タモロコです。

どれも可愛いですね。


水槽

2010-10-26 07:31:56 | 近況ニュース
水稲圃場へ流れる用水路の水が、工事の為せき止められていました。
その用水路を見ると沢山の生き物がいました。
サワガニ、モクズガ二、ヤマトヌマエビ、アジメドジョウ、ヨシノボリ、ウグイ、オイカワ、ギンヤンマのヤゴや蛍の幼虫など色々いました。
その中で、数匹採取し、水槽へ


水槽内は、IKK砂にセラミック
石は、翡翠・瑪瑙・水晶などを入れました。
綺麗に見えますね。



 モクズガ二

シモン圃場

2010-10-25 22:24:37 | 農業

昨夜から雨が降っていたので、早朝・・?
早朝とは言わないですね。朝5時に出発し、45分位に圃場に到着し、ミネラル酵素、カルシウムを散布してきました。
散布を始めるとパラパラと小雨になり、終了する頃には、雨が上がってしまいました。
タイミングはバッチリです。

雨と一緒に吸わせることにより、水割れがなくなります。
収穫前は、雨のフルタイミングで、しっかりと散布しないといいものになりません。
水を一気に吸わせると水割れや空洞化を起こしてしまいます。
天候に負けないよう気を付けないとね。



かなり成長してきました。収穫は今月末位になりそうです。



その後、社内で酵素などの作り方の勉強会をしていました。

後継者も育てて行かなくてはね~!

さて、明日は県庁で、審査委員会がありますので、ハードになりそうです。

社会貢献もしていかないとね。


2010-10-24 22:38:18 | 農業
良い野菜を育て上げるには、良い土であることが必要です。
そして、栄養バランスが整い、程度な水と程度な光、そして程度な温度が必要です。
これも、植物には欠かせない縁であると思います。

いくら良い土であっても、窒素・リン・カリだけでは、いいものが育ちません。
適度に水が無いといけないし、光もないといけません。その光も太陽の光だけでなく、月の光も重要です。又石の持つもの、特にケイ素を含む結晶体は、太陽の光を吸収し放つ光を持っています。このような光が植物には必要です。
そして、氷点下や高温であっても育ちません。
こういった要因があって、良い状態に整ってこそ育ちます。
因果関係ということになりますね。
原因があって結果がある。
悪くなる時は、なにか悪い原因があるからこそ、悪い結果になるということになります。
今年のように、雨が全く降らず、猛暑が続くと植物にとって、悪い結果が出てしまいます。

種を植え、良い環境が整い、栄養バランスや天候などの様々な要因が整って、ようやく良い実がなります。
いくら、天候が良くても栄養が摂取できないと良い物になりません。
肥料を沢山与えるということではなく、自然界では、自ら葉を落とし、その葉を菌や微生物により分解させて栄養を造り上げています。また土壌のミネラルも非常に重要です。
畑では、ミネラルの循環が出来ていないので、補足しなくては、バランスが整いません。
こういったことも縁といえるでしょう。

いい縁があって良い実が実るということです。
種を蒔いたのが、1ヶ月前として、そして酵素やミネラルを今しっかりと与えているとすると実がなるころには、いい実が出来る可能性が高いことになります。逆に今なにも与えないと良い実がなる可能性は極めて少ないのです。
過去と現在、そして未来は、一本の線上にあり、繋がっているということです。
そこに、いい縁を与えるか与えないかで、良い実がなるのか、実がまともにならないかが決まります。
人も同じですね。
過去に良いことをしていないと良い結果が生まれません。
暴飲暴食をして、脂っこい・甘い・辛いなどのものを大量に食べていたら、生活習慣病などを起こしてしまいます。これも原因があっての結果です。
良い大学に入りたいと思っても、勉強もしないで良い大学には、入れません。
これも因果による縁ということですね。

究極の野菜を育て上げるには、良い縁に触れさせないと良いものにならないということです。

「菌・酵素・ミネラル・光」の4のものが重要です。このことをこれから4代必要条件とでもいうことにしましょうかね~!


24日

2010-10-24 06:31:11 | 近況ニュース
今日は曇っています。
又、一つ年を重ねてしまいました。
嬉しくもあり、悲しくもありです。
誕生日は、世間一般的に目出度い日となっていますが、あまり目出度い日と私は思っていません。
何故なら、一番親不孝をさせた日でもあるからです。
自分の命を引き換えにしてまで、何とかこの子をこの世に産み落としたいという願いの元、母親は、苦しみぬき産んだ日であるからです。

誕生日の日は、朝まず母親に向かって手を合わせ「ありがとう」と言います。
そして、今まで生きてこれたのも自然界の恵み、尊い犠牲により生かされていることに感謝します。「有難う御座います。」

ここからまたスタートです。

24日に誕生したのも縁であるように思います。
毎月24日は、お地蔵さまの日とも言われています。以前、亡くなった祖母が、今日はお地蔵様の日だから、お参りに行くと華厳寺というお寺によく行ってました。
善光寺にも行っていましたね。善光寺には六地蔵があり、六は六道界を指しています。
六道界とは、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道の6つの界をいいます。

仏教の世界では、お釈迦様が入滅後、五十六億7千万年後に弥勒菩薩が弥勒仏となり現れ救うといわれ、その仏不在の間、六道輪廻する六道界のものを衆生を救うとされる菩薩として言われています。祖母からもよく聞いていました。

お地蔵様のように困っている動植物、苦しがっている動植物を救いたいと思います。


10月24日に誕生した人を調べてみました。


  • アントニ・ファン・レーウェンフック オランダのアマチュア生物学者。歴史上はじめて顕微鏡を使って微生物の世界を見た人物であり、「微生物学の父」とも称せられている。1674微生物を発見し、1677精子を発見した
  • ヴィルヘルム・エドゥアルト・ヴェーバー 、ドイツの物理学者。電気や磁気の精密な測定器具を製作して電磁気学の形成に貢献したほか、ガウスとともに電磁気の単位系の統一に努力し磁束のSI単位「ウェーバ」に名を残している。また、電気が荷電粒子の流れであるということを最初に主張したことでも知られる。 電磁単位系と静電単位系の変換定数(ヴェーバー数c)をコールラウシュとともに測定し、その値が光速度ときわめて近いことを見出す。
  • オリヴァー・スミティーズ イギリス生まれのアメリカの遺伝学者で、ノーベル生理学・医学賞受賞者である。嚢胞性線維症の研究を大いに推し進め、他の人間の病気の研究にも適用されている。ゲル電気泳動法の他に、彼は遺伝子標的法やより人間に近い特徴を持ったマウスの作成法を開発した。
  • ルートヴィヒ・ザイデル ドイツの数学者、光学者、天文学者である。光学の研究を行いザイデル収差で知られる。
  • ピエール=ジル・ド・ジェンヌ パリ - 2007518日 オルセー)はフランスの物理学者。1991年のノーベル物理学賞受賞者。単純な系の秩序現象を研究するために開発された手法が、より複雑な物質、特に液晶や高分子の研究にも一般化され得ることの発見」により、ノーベル物理学賞を受賞する。コンピュータの予測を必ず正しいと信じてしまう人が多いことの例として、二酸化炭素による地球温暖化を取り上げて、当時における地球温暖化の科学に疑問を表明した。
  • ロバート・アレクサンダー・マンデル カナダ人の経済学者。コロンビア大学経済学科教授。1999年にノーベル経済学賞を単独受賞した。
  • アンドレア・デッラ・ロッビア ルネサンス期イタリアの(とくにセラミックスの)彫刻家。バルジェッロの『馬槽の中の神の子を崇める聖母』 ヴィテルボにある『マドンナ・デッラ・クエルチャ』サンタ・マリア・デレ・グラチエ教会の大理石の大祭壇など

日本では

        徳川 治紀(とくがわ はるとし)、常陸国水戸藩の第7代藩主。

        島津 久光(しまづ ひさみつ)(幕末の政治家,薩摩藩指導者) 28代当主

        山本 鼎(やまもと かなえ)版画家、洋画家、教育者

        渡辺 淳一(わたなべ じゅんいち)小説家『光と影』『遠き落日』『失楽園』1970年上期直木賞

        宇津井 健(うつい けん)俳優

        辻発彦(つじ はつひこ)元プロ野球選手、中日ドラゴンズ二軍監督

        田村藤夫(たむら ふじお)元プロ野球選手、中日ドラゴンズコーチ

        中川昭仁(なかがわ あきひと)元プロ野球選手

        川本徳三(かわもと とくぞう)元プロ野球選手


霧島躑躅

2010-10-23 23:49:58 | 農業
樹勢が弱っていた霧島躑躅が、徐々に回復しています。
地衣類が枝について、弱らせていました。
その地衣は、菌類と藻類の共生生物です。
その構造は菌糸からできているため、木を弱らせてしまいます。
ミネラル1000倍希釈水を散布したので、菌が触媒反応により死んでしまいます。
散布後1週間で、随分良い状態になっていました。


桜や梅などのよく付くものです。
白色と薄い緑色のものが枝に付いているものが、地衣です。

大事な木を枯らしてしまう事があるので、注意しましょう。


ドウダン

2010-10-22 22:30:16 | 農業

葉焼けしていた灯台躑躅(ドウダンツツジ)の茶色の葉が、見事に回復し、綺麗な赤色になりました。

いつみてもドウダンの葉の赤は、見事です。
秋を代表する樹木ですね。



ドウダンと紅葉が揃うととても綺麗な赤に染まります。

今年は、秋が短いので、早めに山へ行くといいですね。