高知市の下水道工事現場で男性作業員2人が生き埋めになった事故で、29日未明から本格的な救出活動が始まりましたが、消防隊員がやけどをするなどトラブルがあり、救出は難航しています。
高知市の下水道工事現場では27日午後2時ごろ、地下10メートルほどのところにあるトンネルで土砂が崩れ、男性作業員2人が生き埋めになりました。
現場には地下水がたまったため、消防などが薬剤で周囲を固め、29日未明から本格的な救出活動を開始しました。しかし、手作業で土砂を撤去していた隊員10人のうち7人が、薬剤の影響で手首などにやけどをして病院に運ばれたということです。
作業員の吉田勉さん(49)と松永二三生さん(63)はまだ見つかっておらず、消防は引き続き救出活動を続ける方針です。
一刻も早く見つけてほしいですね。
高知市の下水道工事現場では27日午後2時ごろ、地下10メートルほどのところにあるトンネルで土砂が崩れ、男性作業員2人が生き埋めになりました。
現場には地下水がたまったため、消防などが薬剤で周囲を固め、29日未明から本格的な救出活動を開始しました。しかし、手作業で土砂を撤去していた隊員10人のうち7人が、薬剤の影響で手首などにやけどをして病院に運ばれたということです。
作業員の吉田勉さん(49)と松永二三生さん(63)はまだ見つかっておらず、消防は引き続き救出活動を続ける方針です。
一刻も早く見つけてほしいですね。