紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き7 #18 「狙撃」

2016-08-22 | Castle
「狙撃 / At Close Range」

(HPより)

ライアンは義兄から誘われて、警護のバイトをすることになる。安全な水を供

給する支援団体のイベントで、議員を守る仕事だ。議員は将来の大統領と目さ

れる人物だけあって、注目度が高いと同時に敵も多い。ライアンは要注意人物

を見つけて騒ぎを未然に防ぐなど、順調に仕事をこなす。ところが議員が団体

代表の女性と言葉を交わしていた時、突然銃声が鳴り響き、議員と女性が撃た

れてしまう。

(以下、ネタバレ)

撃たれたロペス議員の証言や指紋等から過激な政治活動家チェンバースが浮上



する。直ぐにライアン&エスポジートは逮捕する。聴取するも「お前らみんな

国の犬だぁ!」と吠えて否定する。監視映像からホテルの従業員の男が浮上す

る。話を聞くとチェンバースが実業家のシェルトンと話し込んでいたと言う。

ベケットは直ぐにシェルトンを呼んで聴取するも弁護士同伴で「ご苦労なこっ

た」とぬかす。だがその後の現場での弾道検査の結果、チェンバースが撃つの

は場所的に無理と判明。何者かにハメられたと結論。そんなチェンバースの家

の郵便箱に何者かが記者証を入れていた。その人物は何とライアンの義兄フラ

ンクだったのだ。ライアンとしても無実を信じたいが、フランクは姿を消して

しまう。ライアンはフランクの妻である姉のグウェンを追及するが、「あの人

がそんな大それた事する筈がない・・ウウウゥ・・」と泣く始末。ライアンは

フランクに会って追及すると警備だけでは儲からないのでイベント等でバック

ステージに無断で人の侵入の手引きをしていたと言う。だが事件は意外な展開

を見せる(残り時間の都合で・・・)。ロペス議員が射殺されたキャロリンと

浮気をしていたのを知った議員の美熟女妻ミアが犯行に関与したと思われたが

彼女は犯行時間は恋人(女性)とホテルで楽しんでいた。そして犯人としての

最重要人物は議員の秘書メーガンだった。彼女はキャロリンから秘書には相応

しくないとダメ出しされていて激怒。議員が驚くと「市会議員の頃の下積み時

代から支えてきたのは私やで!それをわかってんのか!このアホが!」と吠え

る鬼畜女を逮捕する。事件解決後、フランクはライアンに付き添われて自宅へ

と向かう。妻へ今回の一件を詫びる為だが、司法取引しても実刑は免れないの

は必至の状況なので足取りも重い。何とかライアンに背中を押され自宅へ入る

と美熟女妻グウェン(ライアンの姉)が「一緒に乗り越えましょう・・」と、

夫を優しく抱きしめる(ええ嫁はんや!うらやまD~)。



(今回は・・・)

ロペス議員の妻ミアを演じたのはReiko Aylesworth。「24]のミッシェル

役や「HAWAII FIVE-0」のマリア役でお馴染みですね。では、また


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