紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン3 #22 「ノックアウト」

2018-06-05 | NCIS : New Orleans
「ノックアウト / Knockout」

(HPより)

ボクシング会場で腹を刺された海軍牧師のモーガンが息を引き取る。モーガン

は選手として出場していた海軍兵曹のラッドに何かを伝えようとしていた。NC

ISが現場に着くと、そこには観客として来ていたハミルトンが。モーガンもラ

ッドもクリアウォーターの住民だと聞いたプライドは、事件の背後にハミルト

ンがいるのではないかと疑う。

(以下、私的感想です)

プライドは教会にいたギャングのブーンを聴取するがモーガン殺害は否定する。

その頃刑務所のソーニャは独房から上司の指示で一般房へと移される。ここに

は彼女が逮捕した悪党どもがアホ程いるのだ。ロレッタの検視でモーガンの肺

にはファイバーグラスが混入していた。そこから市長の息のかかった造船所跡

を特定する。そこを捜査すると中東系の怪しい男を発見する。プライドと殴り

合いになるがプライドが圧倒。だが男の仲間が車で来てマシンガンを乱射して

男を連れ去って行く。そして市長と会う。「お前の牧師の殺し方はまずかった」

と非難する。ソーニャはこのまま一般房にいると自分が以前捕まえた悪党ども

に襲われると懸念してクリスに電話する。彼は「どんな手を使ってでも逃げろ」

と助言。ソーニャは看守を殴って再び同房入りとなる。パットンの調べでプライ

ドが殴った男は元モサドの猛者(もさ)ウォーシャックと判明。だがそこに検

察のカレン達が来てパットンに「ハッキング容疑がある」と言ってきた。市長

の圧力がここまで迫ってきたのだ。プライドは激怒して「ソーニャの次はパッ

トンか!」と吠えるがカレンは「私は仕事をしているだけざます。邪魔だてす

るとあなたも捜査妨害で逮捕するざます、オホホホ・・」とほざく始末。教会

で何か証拠が出ないかとプライド達は必至のパッチで捜査すると聖書にディス

クが隠されていた。逮捕上等でパットンがウォーシャックをハッキングすると

既に教会に来ているのだ。マシンガンを撃ちまくってくる。だが主人公達は決

して死なない。敵はマシンガンを連射しても一発も当たらない。だがプライド

達が拳銃を撃つと百発百中。全員を即射殺する。残されたディスクの映像を見

ると何やら怪しげな連中が話している。市長の側近ストーンがいるのだ。翌日、

牧師の葬儀に何喰わぬ顔で参列する市長とストーン。プライドは彼らを泳がせ

て一網打尽にしようと考える。

(今回は・・・)

今シーズンも残り2話。市長を逮捕or射殺出来るのか?ズドンと一発回答して

欲しいです。では、また


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