HAWAII FIVE-0 シーズン9 #6 「託された希望」

「託された希望 / Is Borne on the Back; Is Borne in the Arms」

(HPより)

ハワイ沖の航空母艦ニミッツに、民間のセスナ機が不時着した。パイロット

は着陸時に死亡しており、機内には生後数ヶ月の身元不明の赤ん坊が。事件

は海軍犯罪捜査局が調べる事となり、担当のエマ・ウォレン捜査官がスティ

ーヴを訪ねてくる。死んだパイロットがスティーヴの友人で元シールズのカ

ーソン・ロデスだったのだ。事件の数日前に、スティーヴはカーソンと久々

の再会で飲んでいた。

(以下、私的感想です)

タニは銃を元の場所に戻そうとアダムの家にいた。そこへ彼が戻って来る。

酒を呑みながらふらつき「コノとは終わった」と呟く。スティーヴはカーソ

ンの遺体を見て落胆する。だが遺留品から3日前にハワイに来ていて子供用

品を用意していたのがわかる。カーソンの宿泊していた部屋を捜査するが、

NCISの美女捜査官エマに見つかってしまう。そして部屋から証拠品を持ち

出したとして責め立てられ「月に代わってお仕置きよ！」と吠えられ逮捕

される始末。ダニーはコノと別れたショックで自宅で呑んだくれてるアダ

ムを叩き起こして「ファイブオーに入ったれや！」と誘うと面談即決即OK。

グローバー達がカーソンと子供の隠れ家らしき家を発見。そこに5人の遺体

があった。知事の恩赦で釈放になったスティーヴがエマに合同捜査を持ち掛

けて彼女は渋々合意する。子供の母親はジュリア。彼女はその子を連れて夫

の前から突然姿を消す。夫リーはカーソンを雇って母子を捜させた。そんな

中、アダムに家にルケラ巡査達が来た。匿名の通報があったと言って殺人事

件の家宅捜査を始める。屋敷で死んでいた男どもを雇っていたのがケント社

という警備会社と判明しスティーヴらは急行する。そこには重装備の男ども

が銃撃してくる。だがお約束通り敵の撃つ銃は当たらないがこちらが撃つ銃

は百発百中。直ぐに制圧し中へ入ると負傷したジュリアがいた。彼女による

と夫リーのDVから逃れる為に逃げる準備をしていた。それを察した夫が殺し

屋を送り込んで来た。彼女は子供をカーソンに託したが、負傷した彼も力尽

きたのだった。病院ではリーが子供を連れ去って自家用機で逃げようとして

いた。だがそこへファイブオーも到着しお互い銃を向け合って睨み合いにな

る。子供を抱いているリーは「子供がいるから撃てないだろ？グエヘヘ～」

とよだれを垂らしながらドヤ顔をすると機内から銃を構えたレインズが出て

来て「俺は撃てるぜベイベー」とリーに銃口を向ける。事件解決後、ステ

ィーヴは美女捜査官エマに「一杯おごれよ」と誘い快諾を得る。一方アダム

は自宅に銃を仕込んだのはタニと疑い彼女に追及するが・・・。

(今回は・・・)

事件は解決しましたがアダムとタニの件はどうなる？。今回NCISの捜査官

としてサヘル・ローズ似の美女を演じたNazneen Contractor嬢の再登場

希望します。でも何処のNCIS？・・・では、また