紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド9 FBI行動分析課 #6 「魔女裁判」

2015-02-28 | Criminal Minds
「魔女裁判 / In the Blood」

(HPより)

ユタ州プロヴォの峡谷で、岩に埋められた女性の遺体が発見される。全身が岩で

砕かれていたほか、両腕に裂傷、ノドには火傷があった。被害者はグロリアといい、

殺される3カ月前にある宗教団体から脱会していた。この団体では過去に“石打ち

の刑”という名目で殺人が行なわれていたため、ホッチとJJが教団の指導者サイクス

に話を聞きに行く。その後、グロリアの発見場所付近からアビーという学生の遺体

が見つかり……。

(以下、ネタバレ)

町の図書館では本を借りようとしている母娘に怪しい男が声をかけてくるが無視する。

だがその男ミルズも木に吊るされた状態の死体となって発見される。こやつは痴漢や

ストーキング等前科のデパート状態であった。BAUはプロファイリングを公表する。

犯人は極めて秩序的で静かな一人で働ける環境にいる。普段は物静かな職場にいて

目立たぬ存在。だが殺人者としてのスキルは格段に進歩を遂げている。そしてリードの

調べで犯人は魔女狩りをしていると推測する。その頃図書館に勤務する犯人の男は

自分が大事にしている本が貸し出されてしまい、肩を落とす。その後ガルシアの調べで

被害者にあった焼印から魔女裁判の判事の存在を突き止める。そしてその子孫の養子が



近所の図書館の職員リーランドだと判明する。ホッチ達は図書館に急行すると職員の

シャーロットが殺害されていた。調べてみると魔術の本をイボンヌという女性に貸し

出していた。この本が餌だったのだ。一方リーランドに拉致されたイボンヌは何とか

適当なデタラメ話で娘の解放を要求する。そしてガルシアの調べで養母の実家が近所の

渓谷にあるのを突き止めて捜査チームは急行する。イボンヌ母娘を火あぶりにしようと

していたリーランドを発見。ブレイクは迷う事なく即射殺(逝って良し)。親子も

無事救出する。事件解決後、ガルシア宅で南米に伝わる死者を弔う祝祭を行う。

BAUの面々は亡くなった身内や仲間の写真を飾ってささやかながら乾杯するのだった。



(今回は・・・)

最後の「死者の日」の集いは良かったですね。それにしてもJJ姉貴はお美しい。

旦那さんが羨まし過ぎる。

では、また



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