紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン2 #2 「モナーク・ダグラス銀行」

2015-02-25 | The Blacklist
「モナーク・ダグラス銀行 / Monarch Douglas Bank (No. 112)」

(HPより)

アメリカの銀行、モナーク・ダグラス銀行のワルシャワ支店に強盗が入る。当初、

被害はないと報告されたが、その後無記名債券が盗まれたと報告が変わる。レッド

によるとその小さなワルシャワ支店は世界中の悪党が使っており、記録が一切

残らない仕組みになっているという。

(以下、ネタバレ)

レッドの元に死体処理のプロであるキャプランおばはんが来る。まだ生きている

男を「やれやれ」と言って撃ち殺す始末。そんな彼に元妻の今度は歯が送りつけ

られる。レッドの情報を元にFBIからはエリザベスとレスラーがワルシャワへ飛ぶ。

外の防犯映像を見ると強盗は入った時は4人で逃げる際には5人。その一人は女性と

判明。怯えている様子から、エリザベスはこの件は誘拐事件だと断定する。その銀行

の責任者にベルリンが苦情の電話をかけて脅しまくる。こやつもここのお得意さん?

レッドもワルシャワ入りして、あるカフェのおばはんに会う。そこには大量の武器が

保管されてある。エリザベス達は行方不明の行員カジャの監禁場所を発見し突入する。



だが彼女は逃げているから発見されると迷惑だとぬかすのだ。レスラーがカジャを

聴取していると地元警官サレルノがいきなりエリザベスを襲う。何とかかわすが

サレルノが手配したSWATがやって来る。そこへモサドの女サマール(前回参照)が

来て窮地を救う。しかし逃げる際にカジャが被弾して重傷を負う。だがレッドが

救いの手を差し伸べて貨物列車に何とか逃げ込む。そしてレッドが表れてカジャを

自分の飛行機で手当てすると言い、レスラーとエリザベスにもファーストクラスを

手配したと言う。N.Y.に戻ったレッドはベルリンと会ってサシで話をつけようとする。

だがベルリンは聞こうとしないが、彼の弱みを握っている。それは彼の預金だ。

その金と元妻との交換を持ち掛ける。ベルリンは渋々その取引きを受ける。しかし、

エリザベスはレッドのネイリストを拘束する。彼女は外科医の資格を持つ。彼女が

カジャを治療したので直ぐにベルリンの口座情報を聞き出してレッドからの送金を

停止したのだ。だが取引では送金を行って元妻も無事に取り戻す。一方モサドの

サマールは自分が得た情報をFBI側のクーパーに提供する。見返りを聞かれてその答え

はニヤリ。レッドがベルリンに渡した金は結局エリザベス達が凍結した口座から用意

したものだった。そしてレッドにサマールから電話が入る。彼女はFBIに無事潜入

出来たと報告する。



(今回は・・・)

最後に大ドーンデーン返し!何とサマールはレッドの仲間なの?前回は確かレッドを

拉致してたけど・・・?彼女はこれからも登場するのでしょう。

では、また


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