紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #1 「決断の時」

2020-11-25 | NCIS : New Orleans
「決断の時 / Judgement Call」

(HPより)

アポリオンという犯罪組織を潰し、自らも人質になり、薬漬けになりながら

なんとか生還したプライドは、休暇を取り気分転換のためにリタと東海岸を

旅している。アポリオン絡みの無許可の行動についてDC本部に呼び出され

お叱りを受けると思いきや、組織に貢献したとして勲章を与えられるかも

しれないという。

(以下、私的感想です)

プライド不在のハンナ達チームはFBIと合同で爆弾軍団を一網打尽にしよう

と取り囲んでいた。さぁ突撃!という時、室内に女性2人がいるのをハンナ

は見て「人質では?」と思い込んで1人で勝手に屋敷に入り女性2人を助け

ようとすると爆弾軍団に見つかる。合同チームは直ぐに突入して大銃撃戦

になる。敵の撃つ銃は殆ど当たらないが、こちらの撃つ銃はほぼ百発百中。

速攻で制圧。だが女2人は一味の仲間で逮捕される始末。FBI側のリーダー

のハーパーに「だから言わんこっちゃない。トーシロが邪魔すんじゃねー」

と嫌味を言われる始末。一方プライドはリタを連れて母親の元を訪ねる。

だがおかんは認知症の症状が出ており、「あんたもすっかり大きくなって、

あんたを困らせたあの子の名前は・・・」と言うとプライドは「あの・・

それは元妻のリンダ・・」と答えるとリタは凍り付く。爆弾軍団の1人が

爆弾を持って逃走したが乗り捨てた車両が見つかる。逃走経路からまた

ニューオーリンズに来るようなのだ。再びFBIとの合同捜査が再開される

が、ハーパーがNCISの上層部にチクったのでハンナは捜査から外されて

停職処分になってしまう。セバスチャンの調べで逃げた男が無人君農場

に潜伏しているのが判明。クリス達が急行する。怪しい男を発見し追跡

するも農場に仕掛けられた爆弾が炸裂ズドドドバーン!大爆発。男にも

逃げられる始末。ハーパーはプライドに「おたくのハンナが捜査を邪魔

して犯人に逃げられたぁ!」とわめくとプライドは「じゃかましい!」

と喝。だがハンナはラボで爆弾の遺留物から軍の勲章を見つける。だが

これがハーパーには気に入らないらしく「また捜査に首を突っ込むのか」

とブツブツ文句を言うので、プライドは「あんたは黙って捜査だけしろ

ベイベー」とキメる。セバスチャンの調べで勲章はゲインズ上等兵の物

だと判明するも彼女は既に死亡していた。だが彼女の父親ホールデンは

元グリーンベレーの特殊部隊出身なのだ。上層部が得た誤情報のせいで

娘が危険地帯に送り込まれて戦死した。だがその事実を軍は闇に葬った。

それを公表しようとして軍を除隊させられたのだった。怒りに震えた父

親が怪しいと睨むが、ハーパーは「あんたらNCISの情報はいい加減だ」

とまた文句を言う始末。ホールデンは盗んだVXガスで娘の復讐を果たす

と推測。娘の上司はミシシッピにいるのが判明。プライドとハンナが先

にその基地に到着しそこの責任者に事情を説明する。当のホールデンは

地下にあるエアーダクトに特濃VXガスのタンクを接続するとハンナ達が

来て銃を向ける。怒りMAXで興奮状態のホールデンは「それ以上近づく

とガスをぶちまけるぞ!」と吠える。そこへプライドが彼の娘の当時の

司令官を連れて来る。「彼の話を聞いてからでも遅くないだろベイベー」

と喝を入れる。情報が入って司令官は現場に偵察部隊を送ったら奇襲を

受けてホールデンの娘ゲインズと他の隊員も死亡した。「俺の責任だ」

とわびを入れる。プライドは「これで全てだベイベー」とキメる。怒り

の収まらないホールデンをハンナが優しく説得しガスを押収する。だが

アホな副長官クリーフは「ハンナはクビや!あんな女は役に立たんわ」

と吠える。プライドが自分が現場の指揮に復帰するとの条件で彼女は

降格に留まりクビは免れた。だが彼女の怒りは収まらない。夫に文句

も言うも、娘がこの町にすっかり馴染んだので転職も難しい。一方プ

ライドは母親の認知症がかなり進行したので車で急行する。だが道中

で仮眠をとっていると悪夢にうなされるが・・・。

(今回は・・・)

ラストの悪夢はちょっとドキっとしましたね。ハンナはどうするの?

では、また


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