三谷哲也プロがブログを始めたよ。
「三谷哲也 ブログ」とかでググると、
「IGO FESTIVAL 2011」でのオイラとの対局が、
上位に挙がってきたり、
肝心の三谷プロのブログを探し当てるのすら現状困難だったり。
「こりゃいかーん!」
ということで、ここに紹介。
普及のリポートなど、本当に頑張っているなぁ。
画像がリサイズされていなかったり、
対局のリポートや感想などは(技術的に)まだまだ先のようだけれど、
…まぁ、推しの若手棋士の一人なので、
対局の方でバリバリバリバリといって欲しくもあり、複雑だけれど。
「教えるのが好きな人」に扮して(いやホント好きよ)、
紹介されている初心者教室をのぞいてみようかと、
一瞬思ったけれど、参加者は女性ばっかりだったそうで、
思いとどまってホント良かった(笑)。
そりゃ三谷くん目当てなら女性ばっかりだよな。
お呼びでないとは、このこと。
あ、写真不都合報告があったら消しまうす。
「三谷哲也 ブログ」とかでググると、
「IGO FESTIVAL 2011」でのオイラとの対局が、
上位に挙がってきたり、
肝心の三谷プロのブログを探し当てるのすら現状困難だったり。
「こりゃいかーん!」
ということで、ここに紹介。
普及のリポートなど、本当に頑張っているなぁ。
画像がリサイズされていなかったり、
対局のリポートや感想などは(技術的に)まだまだ先のようだけれど、
…まぁ、推しの若手棋士の一人なので、
対局の方でバリバリバリバリといって欲しくもあり、複雑だけれど。
「教えるのが好きな人」に扮して(いやホント好きよ)、
紹介されている初心者教室をのぞいてみようかと、
一瞬思ったけれど、参加者は女性ばっかりだったそうで、
思いとどまってホント良かった(笑)。
そりゃ三谷くん目当てなら女性ばっかりだよな。
お呼びでないとは、このこと。
あ、写真不都合報告があったら消しまうす。
スポットCMとか流れているので知っている人も多いだろうけれど、
明日13日のTBS「情熱大陸」で井山プロが取り上げられるそうだ。
とりあえず録画しておくかな。
「トップランナー」に出演した時もそうだったけれど、
井山プロはテレビに出ることでパッと話題を集めるタイプではない。
しかし情熱大陸はその辺をドラマチックに仕立てるのは上手なので、
どのような演出になっているか期待したい。
ところでこの番組については日本将棋連盟からも告知が出ていて、
「TBS『情熱大陸』に室田伊緒初段が出演」
となっていたのに、少し笑ってしまった。
そりゃ新婚さんだもの。
でてくるわな。
明日13日のTBS「情熱大陸」で井山プロが取り上げられるそうだ。
とりあえず録画しておくかな。
「トップランナー」に出演した時もそうだったけれど、
井山プロはテレビに出ることでパッと話題を集めるタイプではない。
しかし情熱大陸はその辺をドラマチックに仕立てるのは上手なので、
どのような演出になっているか期待したい。
ところでこの番組については日本将棋連盟からも告知が出ていて、
「TBS『情熱大陸』に室田伊緒初段が出演」
となっていたのに、少し笑ってしまった。
そりゃ新婚さんだもの。
でてくるわな。
石倉先生が次の一手の候補を示した後、
いよいよ封じ手の開封…。
…の前に石倉先生と美織ちゃんが念のため、
舞台(というか解説用盤)の裏で封じ手をフライングゲッツ!!
今度も正解者なしだと困るから…ね(笑)。
そして徐に2つ、候補を追加…。
うむぅ、怪しい(笑)。
と、思ったけれど、裏を読んでまで当てるつもりがなかったので、
私は自分の信じた手をそのまま記入した。
そして開封された由香里先生の封じ手は白9。
やはり追加された2候補のうちの一方だった(笑)。
里優ちゃんは尻尾が切り取られるのを嫌い、黒10。
しかし黒24まで全て活きたものの相当いじめられた上に、
先手を取られたのは痛い。
ここで大分細かい碁になった。
この後は淡々としたヨセ合いが続いたが、
里優ちゃんが細かく損を重ね、
最後は由香里先生が際どく差し切り1目勝ち。
里優ちゃんは敗れたこども囲碁名人戦決勝でもそうだったが、
構想力は優れているものの、
戦闘力やヨセの力にやや心元なさを感じる。
夢は「プロ棋士なってタイトルをとること」らしいが、
ヨセはともかく、こと戦闘力が乏しくてはプロとしてはやっていけないので、
今後はそういう基礎的な部分を、もっと磨く必要があるのではないだろうか?
と、テレビを見ていた時に感じたことを、この公開対局で再確認した。
…弱いアマが何を言っても説得力がないけれど(汗)。
もっとも局面が悪くなってもあまり表情に出ない
ポーカーフェースはプロ向きとも思うし、
(テレビで見ていたときは局面に自信があるのかと錯覚した)
何よりも華ある棋士になれそうな雰囲気があるので
今後の動向に期待したい。
打ち初めを…と狙った指導碁の抽選は残念ながら外れ。
夕焼けの中、目黒川沿いを飛び交う小鳥たちを見ながら家路についた。
いよいよ封じ手の開封…。
…の前に石倉先生と美織ちゃんが念のため、
舞台(というか解説用盤)の裏で封じ手をフライングゲッツ!!
今度も正解者なしだと困るから…ね(笑)。
そして徐に2つ、候補を追加…。
うむぅ、怪しい(笑)。
と、思ったけれど、裏を読んでまで当てるつもりがなかったので、
私は自分の信じた手をそのまま記入した。
そして開封された由香里先生の封じ手は白9。
やはり追加された2候補のうちの一方だった(笑)。
里優ちゃんは尻尾が切り取られるのを嫌い、黒10。
しかし黒24まで全て活きたものの相当いじめられた上に、
先手を取られたのは痛い。
ここで大分細かい碁になった。
この後は淡々としたヨセ合いが続いたが、
里優ちゃんが細かく損を重ね、
最後は由香里先生が際どく差し切り1目勝ち。
里優ちゃんは敗れたこども囲碁名人戦決勝でもそうだったが、
構想力は優れているものの、
戦闘力やヨセの力にやや心元なさを感じる。
夢は「プロ棋士なってタイトルをとること」らしいが、
ヨセはともかく、こと戦闘力が乏しくてはプロとしてはやっていけないので、
今後はそういう基礎的な部分を、もっと磨く必要があるのではないだろうか?
と、テレビを見ていた時に感じたことを、この公開対局で再確認した。
…弱いアマが何を言っても説得力がないけれど(汗)。
もっとも局面が悪くなってもあまり表情に出ない
ポーカーフェースはプロ向きとも思うし、
(テレビで見ていたときは局面に自信があるのかと錯覚した)
何よりも華ある棋士になれそうな雰囲気があるので
今後の動向に期待したい。
打ち初めを…と狙った指導碁の抽選は残念ながら外れ。
夕焼けの中、目黒川沿いを飛び交う小鳥たちを見ながら家路についた。
さて、次の一手。
由香里先生が打ったのは白67のコスミ。
この手は石倉先生の挙げた候補になく、何と正解者もなし…。
これには石倉先生も由香里先生も頭を抱えてしまった。
結局もう一回、後で次の一手を出題ということで落着。
対して里優ちゃんだが、黒70が不用意な手。
ここはL3に一度アテて2子にして捨てるのが、筋と言えば筋で、
この手を逃したのは少々ガッカリしてしまった。
2子にしておけば、72が先手でキキ、106ないしその一路上にツグことが出来る。
そうなっていれば左下への打ち込みが難しかった。
実戦は後手を引いたので、白73の定型から、
ラクラク生きられて、かなり碁にされた印象。
黒82のオシから何とか中央をまとめようとするが…。
白87は右上からの一団の切断を狙った手。
対して黒88がその狙いを防ぎつつ、98の引っ張りだしなどを睨み、
なかなかの好手だったようだ。
ただ黒90ではもう左斜め上、88からケイマの位置の方が良かった。
黒90ではこれまた俗っぽく、白91と頭を出されて、ここが止まらない。
里優ちゃんも黒92と頑強に抵抗するが、
白105まで右下を切り離され、返す刀で白107黒108といじめにきたところで、
再度の次の一手出題となった。
改めて由香里先生と対局する女の子を紹介すると、
お名前は福島里優ちゃん。
小学校6年生で東京代表としてこども囲碁名人戦に出場し、準優勝。
番組は対局途中からの観戦だったので、それ以上のことは知らない。
勝手がわからないので会場にかなり早めに到着すると、
偶然、会場入り口のところで由香里先生と
秒読みを務める高倉梢アマが連れ立って到着するのに鉢合わせ。
由香里先生と里優ちゃん(とよばが挨拶しているのを目の端にとらえ、
どうということではないが少しテンションが上がった。
雅叙園の中を散策し、受付開始少し前に会場に戻ると、
開始までまだ1時間もあるというのに、ちょっとした列が。
意外と人気あるのね。
解説は石倉プロ、聞き手は下坂プロ。
石倉先生と梢ちゃんということは、
変則ながらクラクラコンビでもありますな。
美女ばっかりの舞台に更に気分はアゲアゲ?!
さて簡単な紹介の後、いざ対局開始。
手合いは里優ちゃんの3子。
棋譜はあくまで脳内の記憶を頼りに、その日の夜に再現したものなので、
不正確な可能性があるのをご了承ください。
今年一番最初に感心したのが白15だけれど、
まぁ私が無知なだけで定型の類だと思う。
この辺り石倉先生の解説は、やはり理屈で噛み砕いてくれるのでわかりやすい。
フリートークとのバランスも爆笑が起こるという感じではないけれど、落ち着いて鑑賞できる。
ただ黒30の辺りは梢ちゃんと下坂プロの間で手順の伝達に齟齬があり、
白25黒26の交換が抜けていたため、
黒30が一時、不思議な手として解説が混乱する場面があった。
それ以外にもボード用の碁石が不足していたり、
途中で対局時計が動かなくなったりというハプニングが多かったので、
もう1人、サポート役の人(美女希望♪)がいると良かったかも。
黒48、黒52、黒54は私は気に入らないけれど、
黒62まで方々を分断しつつ、下辺に模様を構築するという意味で、
一貫性のある打ち方に好感をもった。
白65、黒66の交換の後の白の手番で、次の一手出題と休憩。
結構、ここまで時間がかかり
NHK杯観戦よろしく睡魔が襲ってきた矢先だったので、ありがたかった。
お名前は福島里優ちゃん。
小学校6年生で東京代表としてこども囲碁名人戦に出場し、準優勝。
番組は対局途中からの観戦だったので、それ以上のことは知らない。
勝手がわからないので会場にかなり早めに到着すると、
偶然、会場入り口のところで由香里先生と
秒読みを務める高倉梢アマが連れ立って到着するのに鉢合わせ。
由香里先生と里優ちゃん(とよばが挨拶しているのを目の端にとらえ、
どうということではないが少しテンションが上がった。
雅叙園の中を散策し、受付開始少し前に会場に戻ると、
開始までまだ1時間もあるというのに、ちょっとした列が。
意外と人気あるのね。
解説は石倉プロ、聞き手は下坂プロ。
石倉先生と梢ちゃんということは、
変則ながらクラクラコンビでもありますな。
美女ばっかりの舞台に更に気分はアゲアゲ?!
さて簡単な紹介の後、いざ対局開始。
手合いは里優ちゃんの3子。
棋譜はあくまで脳内の記憶を頼りに、その日の夜に再現したものなので、
不正確な可能性があるのをご了承ください。
今年一番最初に感心したのが白15だけれど、
まぁ私が無知なだけで定型の類だと思う。
この辺り石倉先生の解説は、やはり理屈で噛み砕いてくれるのでわかりやすい。
フリートークとのバランスも爆笑が起こるという感じではないけれど、落ち着いて鑑賞できる。
ただ黒30の辺りは梢ちゃんと下坂プロの間で手順の伝達に齟齬があり、
白25黒26の交換が抜けていたため、
黒30が一時、不思議な手として解説が混乱する場面があった。
それ以外にもボード用の碁石が不足していたり、
途中で対局時計が動かなくなったりというハプニングが多かったので、
もう1人、サポート役の人(美女希望♪)がいると良かったかも。
黒48、黒52、黒54は私は気に入らないけれど、
黒62まで方々を分断しつつ、下辺に模様を構築するという意味で、
一貫性のある打ち方に好感をもった。
白65、黒66の交換の後の白の手番で、次の一手出題と休憩。
結構、ここまで時間がかかり
NHK杯観戦よろしく睡魔が襲ってきた矢先だったので、ありがたかった。