久々にカスノートいってみます♪
9月9日に放送されたNHK囲碁講座で、こんな三連星の作戦を勧めていた。
手順を変えると上のように、一方が高ガカリの両ガカリに還元され、それに黒8白9の交換をいれたことになる。
この黒8白9の交換が白が損なため、手割り上、最初の図は黒良しというのがテレビの解説だが、もう一つピンとこない。
黒の方の黒8も、変なマガリだし…。
一方的に白が損した交換に思えないのだ。
互角というところではないだろうか…?
また最初の図の白14で、素直にノビてくるかどうか?
恐らく私なら、14の右隣にツケることも考える。
ちなみに調べられる範囲で、この作戦の棋譜は発見することは出来なかった。
面白いとは思うが、どうなんでしょう?
【付記】
三連星絡みではなかったが、部分的に右上の形はプロの碁で出現していた。
1997年8月7日 名人戦リーグ 武宮正樹vs王立誠
2006年9月3日 韓国リーグ 金承俊vs李昌鎬
2007年5月23日 韓国リーグ 洪性志vs尹俊相
秒読みマスター及び矢代女流本因坊にお詫びします。
ただしいずれも白勝ち。
狭くても壁にくっついた2子にシノがれ、壁が働かないケースが多いようだ。
9月9日に放送されたNHK囲碁講座で、こんな三連星の作戦を勧めていた。
手順を変えると上のように、一方が高ガカリの両ガカリに還元され、それに黒8白9の交換をいれたことになる。
この黒8白9の交換が白が損なため、手割り上、最初の図は黒良しというのがテレビの解説だが、もう一つピンとこない。
黒の方の黒8も、変なマガリだし…。
一方的に白が損した交換に思えないのだ。
互角というところではないだろうか…?
また最初の図の白14で、素直にノビてくるかどうか?
恐らく私なら、14の右隣にツケることも考える。
ちなみに調べられる範囲で、この作戦の棋譜は発見することは出来なかった。
面白いとは思うが、どうなんでしょう?
【付記】
三連星絡みではなかったが、部分的に右上の形はプロの碁で出現していた。
1997年8月7日 名人戦リーグ 武宮正樹vs王立誠
2006年9月3日 韓国リーグ 金承俊vs李昌鎬
2007年5月23日 韓国リーグ 洪性志vs尹俊相
秒読みマスター及び矢代女流本因坊にお詫びします。
ただしいずれも白勝ち。
狭くても壁にくっついた2子にシノがれ、壁が働かないケースが多いようだ。
白14でその右は、割りつがれて困りますね。
左側にかけつぐしかないですが、Q18に切られて取られちゃう。
あまり深く考えたことないです(汗)
それにしても過去の棋譜を探せる環境ってすごい!うらやましい・・・
白14でその右は、割りつがれて困りますね。
そですねー。
この場合内側から切られてしまいますね。
ウッカリしていました。
状況次第では有力なんでしょうか?
< けんたろうさん
あまり大っぴらにはしない方がいいのかも知れませんが、
http://blog.goo.ne.jp/kkm3/e/9bd4f11a757bacd44c3d79699ccd387e
この記事や
http://www.pietsch-companion.com/igo_talk/archives/2006/03/kombilo_1.html
こちらを参照していただければ、けんたろうさんにも環境の構築は可能です。