MYCOMから「世界一わかりやすい打碁シリーズ」第3弾、
「謝依旻の碁」が発売。
謝プロは説明するまでもないと思うが、
日本の女流タイトルを独占する第一人者。
現在開催されているアジア大会囲碁にも、
台湾代表として出場。
合わせて文章も女性っぽくなってはいるが、
構成は前の二冊と同じく朴道純である。
謝プロの碁は複雑な中盤になればなるほど力を発揮するタイプで、
緊迫した局面が多く、アマチュアには面白いだろう。
一方でわかりやすいかどうかは微妙なところ。
最後の2局に今回のアジア大会での対戦相手でもある、
中国代表の唐奕プロ、韓国代表の李瑟娥プロとの対局を採用。
どちらにも
「今後、度々対局することになるでしょう」
という一文を載せ、
既に視線が世界に向いていることを伺わせる内容となっている。
「謝依旻の碁」が発売。
謝プロは説明するまでもないと思うが、
日本の女流タイトルを独占する第一人者。
現在開催されているアジア大会囲碁にも、
台湾代表として出場。
合わせて文章も女性っぽくなってはいるが、
構成は前の二冊と同じく朴道純である。
謝プロの碁は複雑な中盤になればなるほど力を発揮するタイプで、
緊迫した局面が多く、アマチュアには面白いだろう。
一方でわかりやすいかどうかは微妙なところ。
最後の2局に今回のアジア大会での対戦相手でもある、
中国代表の唐奕プロ、韓国代表の李瑟娥プロとの対局を採用。
どちらにも
「今後、度々対局することになるでしょう」
という一文を載せ、
既に視線が世界に向いていることを伺わせる内容となっている。
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