(つづき)
【実戦図2(71~96手まで】
結局わからないまま黒2。
白3に黒4と切って、取ってしまおうという意味ですが、
黒も分断されて弱体化しているので、
とてもとてもそんなのは無理であるのは承知していました。
もっとも自身の石については黒12と打てば、
次に黒18に切ってからマクっての連絡があるのは、前から読めていたので、
それと組み合わせればツブレだけはなさそうと確認出来ましたが。
しかしその間に白に生きられるのは仕方ありません。
何とか先手で黒26のツギを省略できないかとも考えましたが、
正確に読めなかったので断念。
局後に光永先生に伺ったところ黒Aのワリコミから黒Bで、
やはり先手でツグ順はあったようです。
ただ読めない以上、黒26は分相応の処置だったと思います。
【参考図】
遡って実戦図2黒2では先に参考図黒1と切る順があり、
やはり止めることができました。
白2に黒3とアテかえすのが私レベルだとよく盲点になる手。
黒5ツゲばアラ簡単♪
毎度ながら何故実戦で気づかないのか不思議ですね。
実戦は左辺をガラガラにされて明らかな大失敗。
でもね♪こんな半ツブレでも必要以上に動揺しなければ、まだまだこれから。
それが置碁のいいと・こ・ろ♪
【実戦図3(97~113手まで)】
とりあえず光永先生の着手に身を任せてチャンスを狙います。
白11に黒12と控えて受けたのは褒めていただきました。
強くツケて止めようとすると、かえって危険なのは身にしみていますから。
黒14がこのタイミングで利くかは不安でしたが、
何とか受けて貰えて黒16と抑えることが出来て一安心。
ここで土井先生との対局でも出た、
置碁で常用の白17にどう受けるかですが…。
(つづく)
【実戦図2(71~96手まで】
結局わからないまま黒2。
白3に黒4と切って、取ってしまおうという意味ですが、
黒も分断されて弱体化しているので、
とてもとてもそんなのは無理であるのは承知していました。
もっとも自身の石については黒12と打てば、
次に黒18に切ってからマクっての連絡があるのは、前から読めていたので、
それと組み合わせればツブレだけはなさそうと確認出来ましたが。
しかしその間に白に生きられるのは仕方ありません。
何とか先手で黒26のツギを省略できないかとも考えましたが、
正確に読めなかったので断念。
局後に光永先生に伺ったところ黒Aのワリコミから黒Bで、
やはり先手でツグ順はあったようです。
ただ読めない以上、黒26は分相応の処置だったと思います。
【参考図】
遡って実戦図2黒2では先に参考図黒1と切る順があり、
やはり止めることができました。
白2に黒3とアテかえすのが私レベルだとよく盲点になる手。
黒5ツゲばアラ簡単♪
毎度ながら何故実戦で気づかないのか不思議ですね。
実戦は左辺をガラガラにされて明らかな大失敗。
でもね♪こんな半ツブレでも必要以上に動揺しなければ、まだまだこれから。
それが置碁のいいと・こ・ろ♪
【実戦図3(97~113手まで)】
とりあえず光永先生の着手に身を任せてチャンスを狙います。
白11に黒12と控えて受けたのは褒めていただきました。
強くツケて止めようとすると、かえって危険なのは身にしみていますから。
黒14がこのタイミングで利くかは不安でしたが、
何とか受けて貰えて黒16と抑えることが出来て一安心。
ここで土井先生との対局でも出た、
置碁で常用の白17にどう受けるかですが…。
(つづく)
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