バクさんの独り言Ⅱ

超高齢化社会に対する高齢者からのいろいろな独り言

今シーズンのばらのピークは過ぎた

2015-06-25 10:45:39 | ガーデニング
新潟の入梅は、6月19日と発表されたがその気配は少ない。
今シーズンのガーデニングのピークであるばらの開花はほぼ過ぎた。

今シーズンは、出来がよくラッキーだった。

害虫と病気がいつもとは少なく、手入れに時間を取られなかった。
また、下草との棲み分けがうまくいったためにばらの花の咲く前、咲き終わった後とも極端に見た目に大きな変化がなかった。

いつも言ってことだが、ガーデニングとしての庭全体の美しさを第一に考える傾向が強くなっている。
そのため、ばらに重点をおき過ぎると全体のバランスを崩し、庭としては魅力が少なくなる。


以前に比べて変わったことは、肥料の与え方が少なくなった。


ばらは、肥料が多く必要という考え方がなくなった。

ここ数年は、妻が中心に手入れをしている。

打込むことがあることは、ありがたい。


同窓会コンサートに行ってきた

2015-06-04 08:55:07 | 日記
少し前になるが、5月21日新潟レルサで開催された同窓会コンサートに行ってきた。
TVのCMを何回か見て、関心を持っている時に、PS席をお値打ちで発売するとの新聞チラシが配られてきた。

木曜日の2時開演で妻と二人で行くには、小1孫の下校を迎えられない。

止むを得ず、私一人で行くことにした。


当日は、全席指定だが車なので早めに会場に行く。
駐車場は、8割かた埋まっていたが問題なく座席に座ることができた。

今回の新潟会場の出演者は、西城秀樹を中心に
尾藤イサオ/山田パンダ/大野真澄/今陽子/あべ静江/小川知子/西口久美子/伊藤咲子/あいざき進也/リリーズ/他である。

私の青春後期のアイドルたちである。
1500全席は、ほぼ満席。

最高の席だったこともあり、青春後期に戻った気分でほぼ感動した。

総合司会は、あべ静江が担い、さすが女子アナの経験がありプログラムの進行は抜群で締まっている。

それぞれの主演者のトークと歌唱は、洗練され耳心地がよい。

あべ静江の「アイドルの時代は、睡眠や食事も惜しんだ無我夢中の時間だったが、今回はゆったりと歌を楽しみながら歌えるので幸せである。」という言葉が説得力がある。

出演者ひとりひとり単独でも十分コンサートを行える豪華メンバーを一同に聞けるのだから、手応えがたまらない。



偶にしか行かないが、コンサートは心の栄養になり可能なかぎり行きたいと思う。