Copyright2008-2010 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「城の家」油彩画 8号F 1998年(個人蔵) イタリア・ベネチア
思い出の絵
イタリア・ベネチア2
「城の家」
ベネチアに来て21枚目の作品
リアルト橋近くの大運河沿いの屋敷で、
右側に城の城壁をイメージする装飾があり
ちょっとお城チックな赤色の屋敷なんです。
庭には細い杉?が真ん中に二本と低木があります。
当時は、赤色の漆喰が所々剥げ落ちてたり、
いい感じで色が抜けていたりと、
お年の取り方が、とても素敵で可愛らしく
親しみやすい大好きな屋敷でした。
その赤色のイメージが、
なかなか表現できなくて、
何度も何度も
現場で描き
アトリエで描き
描き直し
直してる間に
建物の赤色が、画面全体に広がり
鎧戸の青緑だけが強く残りました。
そしてやっぱりストライプ
カ・ドーロの横顔美人と違って
正面顔美人さんです。
おまけ
色話し
私は、青色にはかなりの違いと好みを認識できますが、
赤色になると
同じ色なのに不思議ですが、
あまりシビアに認識できません。
関連があるかどうか分かりませんが、
可視光線の色の波長が、
短い順に
紫、青、緑、黄、橙、赤、
と長くなっていきます。
私の色好み認識もだいたい同じ順番で
赤に近づくき波長が長くなると鈍くなっていくんです。
コーヒーは・・・・
浅煎りから中深煎りまでは大好きで違いと好みを認識できますが、
深煎りになると
同じコーヒーなのに不思議ですが、
苦手っす。
思い出の絵
イタリア・ベネチア2
「城の家」
ベネチアに来て21枚目の作品
リアルト橋近くの大運河沿いの屋敷で、
右側に城の城壁をイメージする装飾があり
ちょっとお城チックな赤色の屋敷なんです。
庭には細い杉?が真ん中に二本と低木があります。
当時は、赤色の漆喰が所々剥げ落ちてたり、
いい感じで色が抜けていたりと、
お年の取り方が、とても素敵で可愛らしく
親しみやすい大好きな屋敷でした。
その赤色のイメージが、
なかなか表現できなくて、
何度も何度も
現場で描き
アトリエで描き
描き直し
直してる間に
建物の赤色が、画面全体に広がり
鎧戸の青緑だけが強く残りました。
そしてやっぱりストライプ
カ・ドーロの横顔美人と違って
正面顔美人さんです。
おまけ
色話し
私は、青色にはかなりの違いと好みを認識できますが、
赤色になると
同じ色なのに不思議ですが、
あまりシビアに認識できません。
関連があるかどうか分かりませんが、
可視光線の色の波長が、
短い順に
紫、青、緑、黄、橙、赤、
と長くなっていきます。
私の色好み認識もだいたい同じ順番で
赤に近づくき波長が長くなると鈍くなっていくんです。
コーヒーは・・・・
浅煎りから中深煎りまでは大好きで違いと好みを認識できますが、
深煎りになると
同じコーヒーなのに不思議ですが、
苦手っす。
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