ろくびー

山中清隆 作品日記
Kiyotaka Yamanaka

「山中清隆 絵画展 長崎スケッチ旅行より」のお知らせです。

2017-06-10 16:17:25 | 長崎

「どんの山とダイヤモンドプリンセス」 透明水彩画 長崎 A3(420×297) 2017年作

■「山中清隆 絵画展」のお知らせです。


会期
2017年7月5日水曜日~11日火曜日
10:00~19:30(最終日は午後5時にて閉場)

会場
名古屋栄三越 8階 ジャパネスクギャラリー

住所
〒460-8669
名古屋市中区栄3-5-1
http://nagoya.mitsukoshi.co.jp

アクセス
・市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅より地下街で連絡
・名鉄瀬戸線「栄町」駅より地下街で連絡


昨年の春からスケッチ旅行で描きためた作品をメインに展示いたします。

お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。



「どんの山とダイヤモンドプリンセス」

この絵は長崎のどんの山(風取山)と長崎生まれの豪華客船ダイアモンドプリンセスを描いた作品です。

今はしていませんが、どんの山のてっぺんに正午を知らせる砲台があって市の職員さんが火薬を詰めて
毎日「ドーン」と鳴らしていたので「どんの山」と名づけられたそうです。

このどんの山は眺めるとこんもりとしていて可愛らしいし、
名前もいいいし、登ってみて周りを眺めてもまたいいし、
ここからは見えないのですが、ちょうどやまのてっぺんの木の隙間あたりに、
ほんとに小さな公園があって、夢の中でこさえたらこうなるかなと思えるほど
ぽか~んとした可愛らしい天空の公園があるんです。

人があまり来ないものですから、ところどころにスカスカの草が生えていますし、
そして、どんの山に吹く風ときたらとても可愛らしいのです。

空から降りてきて、まだ少しはどこにもあたっていないのがあるらしく
ちょっと冷やっこくて空のにおいがして、そいつがそのスカスカの草をめがけて
あたってサラサラとなぜていくのがまるで子供の何気ない遊びのようにも見え、
その笑い声まで聞こえてくるような気がしてなりませんでした。

そして白い船がダイヤモンドプリンセス。

三菱重工業長崎造船所生まれで

総トン数 115,875 トン
全長 290.00 m
全幅 41.50 m
高さ 54 m(水面上)
航海速力 22.1ノット
旅客定員 2,674名
乗組員 1,238名

だそうです。
おおきくてかっこいいクルーズ客船ですよ。

スケッチをしてた時、ご近所のおばちゃんが話しかけてきてくれて
この船の話しになりましたら、もう目が光り輝いてそれはそれは嬉しそうに
まるで息子や孫が大きく立派に育ってくれたことを、なぞるようにお話してくれました。

初めての航海に出る時なんかは見送りに港に行って、最後まで追いかけて手をふり、
涙まで流されたそうです。

いつまでも大切な感性を失わない
愛情深い素敵な人でした。


なくしてはいけないものって

あるんだよな~



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

バラの花のスケッチ

2017-05-31 19:45:31 | 大阪


「バラの花のスケッチ」

もうすぐDallmayr Cafeにて絵の教室をするので、
予行練習に長居公園の植物園に花のスケッチをしに行きました。


植物園はちょうどバラ園が見ごろということで
早速バラ園に行ってみますと、
バラの香りがあたり一面に広がっていまして
とても幸せないい気分になりました。
モンシロチョウなんか浮かれて楽しそうに飛んでますし
この場所でお昼をいただこうと、子どもさんを連れたお母さんたちが
木陰にシートを広げて楽しそうにしています。

子どもたちはじっとしていませんし
すぐ不思議な世界を見つけては何やら言って
どっかに行ったり来たりしていました。

楽しくスケッチをしながら聞こえてくる子供たちの世界は、
バラの香りのようにあたりを幸せ色に変えていました。


「私たちはここへお弁当を食べに来たわけじゃないのよ」

「白浜に行くの!」

「お泊りしにいくのよ」

「シュシュ ぽっぽ シュシュぽぽ」










今日は丸く小さいピンク色のバラが好きになりました。

花も丸くって、

葉っぱも丸くって、

虫に食われたあとも丸い。


愛し、ふれてみて

色鉛筆と鉛筆で楽しく遊んでスケッチ。


家に帰って水彩と色鉛筆でまた楽しく遊び、



完成。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Dallmayr Cafeにてアート ワークショップのお知らせです

2017-05-29 20:40:16 | お知らせ


アート ワークショップのお知らせです。
6月22日木曜日13:30~15:30まで
Dallmayr Cafeにて絵の教室をおこないます。
参加費3,500円
スイーツ付ドリンクセット含む
鉛筆と紙はご用意いたしております。
(12色鉛筆もお貸しできますが数に限りありますので、色鉛筆お持ちの方は持ってきてください。)


大阪・中之島のとてもかっこいいダイビル本館1Fに
ドイツの素敵なカフェ、ダルマイヤーがあります。

今回、こちらでDallmayr Cafeさんとワークショップをおこなうことになりました。

テーマは
「カフェと私・絵の中に自分を入れて自分とふれてみよう」です。

絵の教室をするのですが、2時間で楽しめる
お茶ついでのちょっと奥深い不思議なスケッチの世界を
素敵なカフェ中で冒険していただければと思っております。

あんまりここで言っちゃうとなんですが、
気持ちよく絵を描くための基本3ステップがあります。
(※ほんとはもう一つあって4ステップ。参加者の方にはそっとお教えいたします)

①好きを見つける
②愛し、ふれてみる
③楽しみ遊ぶ

これだけなんです。
いたって簡単ですね!

これをもうすこし
スケッチの実習を通してヒントや補足をまじえて自分なりに突っ込んでいただき
楽しく体験していただければと思っております。

実習時間は1時間ほどですので、スケッチで終わりとなります。
紙はピカソ・ミロ・シャガールなども使っていたフランス製アルシュの高級水彩紙、
極細と細目の300gA4サイズをご用意いたしました。
せっかくですから家に水彩絵の具をお持ちの方は持って帰って、
写真や思い出をたよりに絵を完成させてきください。
きっといい思い出になりますよ。


是非のご参加を、お待ちしております。


Dallmayr Cafe
〒530-0005 大阪市北区中之島3-6-32ダイビル本館1F
京阪中之島線「渡辺橋駅」徒歩1分(地下で直結)
平日8:00~18:00
土日祝10:00~19:00
TEL06-6479-0202
http://www.dallmayr-jp.com


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ツバメが来たよ

2017-04-13 11:11:37 | 写真


二年前の田植えのころ、尾道へスケッチしに行ったとき
千光寺山ロープウェイ乗り場の柱にツバメの巣がありました。
巣の中にツバメがいるのかどうか見えなかったので、
そっと近くまで行って覗いてみると
抱卵していたのかして親ツバメの頭がにゅっと出てきて

「ノゾカナイデクダサイ」とこわい目でにらまれました。

あなたさんが大好きなものでつい・・・・
写真はその時のものです。


そして今年、心待ちにしていた桜の花が開花する数日前のこと

部屋の中で、あーでもない、こーでもないと思いながら
ぶつくさしながら絵を描いていたら、
目の前にひとつある明るい窓越しに
とても嬉しい気持ちにさせてくれる懐かしい鳥の声が聞こえました。

「ピーチク ピーチク」

ハッとして慌てて筆おいて窓を開けて
空やあたりを見渡しましたがどこにもその鳥の姿はなく
青い空の遠くでカラスが一羽飛んでいるきりでした。

ツバメだったら嬉しいな~

翌日。
また部屋の中で、あーでもない、こーでもないと思いながら
ぶつくさしながら絵を描いていたら、

「ピーチク ギュルルル」

ハッとして慌てて筆おいて窓を開けて
空やあたりを見渡しましたがどこにもその鳥の姿はなく
青い空に白い雲がぽつぽつ浮かんでいるきりでした。

ぜったいツバメだ!


そのまた翌日。

そろそろ桜が咲くだろうかとワクワクしながら朝早くに歩いて公園に向かいましたら、
店先にテントの看板のある美容室のテントの中に、空からすっと黒い影がもぐりこんで、
またすっと空へと出ていきました。

「一番ツバメみっけ」

嬉しいな~
やっぱりツバメだった!
部屋で聞いた声もこのツバメだろうか

それから桜が咲いて満開になり
今まで公園の主役だったチョコチョコ歩く冬鳥のツグミやシロハラの姿が少し減って、
なんとなくさびしいような気もしましたが、
春とツバメが大好きな私は嬉しい限りです。


今日も一番ツバメは一人きりで美容室の前の電線にとまって
モジモジ毛づくろいをしていました。

つがいになって子育て始めたら
また怒られても

そっとそっと
覗いてやろ~
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アイアイ傘みっけ♪

2017-02-12 10:39:19 | 思い出


描きたい風景をもとめて取材旅行をしていますと、素敵な何かに出会うことがあります。



アイアイ傘みっけ♪

スケッチをしに訪れた古い町の蔵の壁に書かれた落書きです。
(よそ様の建造物等に落書きしてはいけません)

かなり激しく名前を消していますので
いったい何があったのか気になるところですが、
絵として観るとシンプルに素敵ですね。

こんな自然体の絵が描けたらいいのになぁ~


私も子供の頃、アイアイ傘を書きました。

ひっそりとですけど

宿題するふりをして、
落書ノートにどきどきしながら好きな女の子の名前と自分の名前を小さく書いたのを覚えています。
懐かしいな~今思い出してもドキドキしますから不思議です。
あの無邪気なトキメキをいつまでも忘れたくないですね。


自然体の絵かぁ・・・・


そうか分かったぞ!

この落書きのアイアイ傘は、人目を気にして書かれていない
私のアイアイ傘は、人に見られないよう書いていた

人目を気にして描くのをやめて
人目を気にせず描けば、それは自然体といえるかもしれない

よし今日から


ひっそりと実行だ!
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

尾道の階段

2017-01-10 19:04:28 | 広島

「尾道の階段」 透明水彩画 尾道 A3(420×297) 2016年作


あけましておめでとうございます。


広島県の向島のミカン畑の坂道を上った丘の上から
尾道水道ごしに見る尾道の町をスケッチした作品です。


尾道を眺めるのなら、向島から見た方が家のボリュームがあって好きなんです。
護岸からでも楽しいのですが、やはり高いところから見たい。

くるくる見渡すと渡し船のすぐ近くの山にはミカン畑があって、
なんとなく高いところに行けそうな道を発見!
くねくねした細い道をどんどん登っていくと、チラリと海が見えたりして胸がワクワク。

ミカン畑を抜け、斜面の畑を抜けると開けた見晴らしのいい頂上に出ます。

思わず

「うわ~気持ちいい!」


ほとんど観光客が来ませんから、静かに気のすむまで風景を楽しめますよ。

山と海と、お寺とお家と、緑と階段と、船と車と、人と猫。


ああ
心地よい風が吹いていたらもっと嬉しいな~
さわさわさわ・・・・・

ああ
白ワインとチーズがあればさらに嬉しいな~
車だからそれは無理だなさわさわさわ・・・・・

ああぁ
素敵な人とだったらテンション上がって告白できそうだな~
さわさわさわ・・・・・


さわさわさわ・・・・・



今年もどうぞよろしくお願いいたします。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

船のおみおくり

2016-11-19 12:56:20 | 長崎


「おみおくり」 透明水彩画 長崎 A3(420×297) 2016年作 個人蔵

長崎港にカッコイイ客船が来ていたので、おもわず描いていましたら、
夕方になって楽器を持った学生さんがゾロゾロとやってきました。
なにやら先生と打ち合わせをしてポジション決めて、楽器のチューニングが始まり、
そこに長崎観光を終えた乗客の人々がぽつぽつ戻ってきて、
何が始まるものかと興味しんしんで船の上から覗いておりますと、
勢いよく演奏お見送りが始まりました。

学生さんとはいえ、吹奏楽部の生演奏ですから
迫力が違いますね~

船の人も、あたりの人も、私も
気持ちをあっさりと持ってかれてしまいました。

言葉や説明はなく、演奏という行動に変えてのお見送り。

最高ですね~

皆さんも私も拍手喝采です。

出航時刻が決まっておりますので、
さすがにアンコールでひっぱることは無かったですが、
きっと、長崎旅行のいい思いでになったでしょうね。


いつも気持ち良く人を見送れたらいいな~

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

あかいろの小学校

2016-11-14 10:52:00 | 長崎


「あかいろの小学校」 透明水彩画 長崎 A3(420×297) 2016年作


この春の長崎スケッチ旅行で、グラバー園近くの大浦小学校を描きました。

鍋冠山の斜面にあって、どこから行こうと上り下りや、くねくね階段からは逃れられません。
登下校時間になると、細いくねくね階段には子供たちでいっぱいになり、
肩を組んだり、走ったり、振り向いて立ち止まったり、おしゃべりしたり、
わいわいガヤガヤ、見ていて楽しい風景です。

私も子供のころ、近所の友達を誘って楽しく登校していました。
当時、学校までの距離はかなり遠いと感じていたのですが、
大人になって実際同じように歩いてみると、
とても近く、道も狭く、こじんまりとした庭のような風景であることに驚きます。

この距離のギャップは、強烈な道草をしていたのかもしれませんが、
それだけそのころ小さかったのでしょうね~

忘れ物があるときは走って家に取りに帰らされました。
走っても遠い距離には変わりなく、とても嫌なことでしたが、
残念ながら忘れ物は無くならなかったです。

この学校の子供たちは、さらにくねくねの階段ときていますから、
もっと遠い距離に感じてるんでしょうね。
忘れ物をした日には、半泣きになるかも知れませんね~

いえいえ、
生まれた時から階段育ちですから
へっちゃらなのかもしれません。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本丸とクアンタム

2016-11-08 09:58:54 | 長崎


「日本丸とクアンタム」 透明水彩画 長崎 A3(420×297) 2016年作 個人蔵



今年の春の長崎の絵で、
左の帆船が日本丸、右の大きな客船がクアンタムです。

クアンタムは長崎港に入港する客船の中でも最大級だそうで、
全長348m、重さ167,800トン、旅客4,180人、船員1,500人のビックサイズ。
海に浮かぶちょっとした街のようでした。

これだけ窓の数が多い船と真っ暗な夜の海でばったり出会ったりすると、
さぞかし明るくきれいでしょうね~。


今年の夏のことですが、北海道へスケッチ旅行に行くのに
新潟~小樽間をフェリーで移動しました。
夜に船内放送があって
「まもなく下りのフェリーとすれ違います。とてもきれいですので、
皆様外に出て是非見てやってください。」ということでした。

ほんとかな~と思いながらも外に出てみると
海は真っ暗で夏風の押しが強く
波しぶきの音と何となく上下している運ばれている感がとても気持ちいいです。
遠くに目をやると一つのあたたかい明かりが見え
やがて明かりの数が横に増え
みるみる近づいて
たくさんのドラマが海に鮮やかに映るとびっきりのショータイムがさっと通りすぎ
また真っ暗な闇の中に消えて見えなくなりました。
あっという間でしたが本当にきれいでした。

(船内放送に感謝!)

クアンタムとすれ違ったら
やっぱり
いつまでも消えないのかな・・・・











コメント
この記事をはてなブックマークに追加

長崎のみずいろの幼稚園

2016-10-28 08:05:02 | 長崎


「みずいろ幼稚園」 透明水彩画 A3(420×297) 長崎 2016年作

左に描いてます大きな建物が、みずいろ幼稚園です。

休み時間になると、わっと子供達たちが廊下に出てきて
町をにぎやかな世界に変えていました。

楽しい時間ですね~。


私が幼稚園のころ、何をしていたのかはさっぱり覚えていませんが、
ただ、道具箱が大好きだったことはよく覚えています。

ふかみどり色して
四角い大きなお弁当箱のようで
丈夫な厚紙の新品の匂いがして
名前が書いてあって
色鉛筆や消しゴムやハサミなどがぎっしり入ってました。

今でもあの新品の匂いがよぎると、
ふかみどり色の道具箱が心にうかんで
うれしくてドキドキしはじめますから不思議です。

子供だったころにだけ見ることができた世界

この子供たちは何を見ているのかな~





コメント
この記事をはてなブックマークに追加

門田圭 ピアノ & 山中清隆 スケッチ風景「長崎」 YouTube 動画

2016-07-10 14:12:34 | YouTube 動画

門田圭 ピア野 & 山中清隆 スケッチ風景「長崎」


今年の春過ぎから梅雨入りまで
長崎に滞在して風景を描きました。
久々の連続した制作活動でとても楽しかったです。

長崎は今までに2回訪れていますが、
だいぶ昔のことだったせいか
今回初めて来たような印象でした。

グラバー園の裏側にある幕末に建てられた洋館「南山手レストハウス」をスケッチした風景です。
私の好きな長崎らしい風景が目の前に静かに広がっていて、
庭のベンチに腰かけてグルグルあたりを眺めていますと
心がなごみ、時間がゆっくり過ぎていくようで
ほんと気持ちがよかったです。

今回もこころよく協力してくださった
門田圭さんの素敵な音楽とともにお楽しみください。


やっぱり気に入った町をいろんな角度から
いろんな時間に思う存分に眺めていますと
ふと微笑みに出会うんですね。

出会った瞬間が絵の描き始めとなります。

微笑むきっかけは
人々の飽きのこない愉快な流れだったり、
風に乗って運ばれてくる花や緑のいいにおいだったり、
雨に濡れてしっとり色っぽくなったアジサイの横顔だったり
と色々です。

なんてことない
いつものありふれた脇役さん達が
実はとても大切な部分とつながっていて
冷えて固くなってしまった心を
一瞬で温めてくれるんですよ。


あたたまるって


ありがたいな~



にほんブログ村 美術ブログへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

スケッチ風景 「尾道」 YouTube 動画

2015-12-12 23:07:54 | YouTube 動画


向島から尾道をスケッチしている風景をYouTube にアップロードしました。

下記をクリックでリンク先へ行きます。

■Kiyotaka Yamanaka sketch landscape Onomichi Japan / 山中清隆 スケッチ風景 「尾道」



4日半の制作工程の2日目からの撮影です。



向島から見る尾道がいいんですよ!

そこで1日中、絵を描いているのはもひとつ気持ち良くてね

こんな気持ちのいいことを

私一人で味わってるなんて申し訳ないと思い立ち

何か伝える方法はないものかと思案して

こんな形にしてみました。




BGMに流れている素敵なピアノは

美大の同級生「門田のサイト自分文2000」の門田圭さんのCDアルバム

「ピア野」より ピア野 四 を、ご好意により使わさせていただきました。(初コラボ)

音楽と動画を合わせてみると不思議なことに

お子ちゃまな私の作品がアップグレードして

ちょっぴり大人に・・・・いやずいぶん大人に変身でございます。


画像がふらふらチカチカいたしますが

そこは我慢していただき

門田圭さんの素敵な音楽とともに

お楽しみいただければ幸いです。


また作りますよ♪



にほんブログ村 美術ブログへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

鞆の浦の修理船

2015-11-11 21:55:30 | 広島


Copyright2008-2015 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「鞆の浦の修理船」 えんぴつ、水彩紙 A2(594×420) 2015年作


鞆の浦の修理船



ごくろうさま

よく働いてくれたね!

君が頑張っていてくれるから

僕たちもこうして頑張れるんだよ♪

しっかり
ここで
身体を休めるがいいさ

具合の悪いところはすべて治してあげるからね


「・・・・・」

えっ
船底がこちょばいって

しかたないよ
今、おじさんがフジツボふっ飛ばしてるんだもの



「・・・・・・」

えっ
頭が熱いって!

しかたないよ
今、おじさんが手すりを溶接してるんだもの


「・・・・・・」

えっ
煙突のパイプのサイズが違うんじゃないかって?

しかたないよ
たまにはおじさんも間違えるさぁ だもの


「!!!!」

うそうそ
じょうだんだってばさ~


「・・ ・・ ・・」

あっ
船君
寝ちゃった。


おやすみ
また明日ね!



今度の船の色・・・

君が一番気に入ってくれると


いいんだけどな~










にほんブログ村 美術ブログへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

鞆の浦2

2015-11-07 08:34:48 | 広島


Copyright2008-2015 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「鞆の浦のお家たち」 えんぴつ、水彩紙 A2(594×420) 2015年作

前回、鞆の浦でお話しました
「いろは丸事件」とは
1867年4月23日深夜に岡山県六島付近で坂本龍馬が乗っていた「いろは丸」と
紀州藩の軍艦「明光丸」が衝突して、「いろは丸」が沈没した事件です。

いろは丸事件の際に坂本竜馬が鞆の浦で泊まった場所は、桝屋清右衛門宅なんだそうですが、
最近まで不明だったそうで、この家の屋根裏部屋に泊ったとの言い伝えから
1989年に天井を調査したところ
1カ所だけ天井板が外れ、隠れ部屋が発見されたそうです。
幕府から命を狙われていたから隠れる必要があったんですね。

そのあとも隠され忘れられていたがゆえに
場所に残った記憶が書きかえられることもなく
長らく密閉保存されたようで

それで・・・・
あんなに坂本龍馬を感じることができたのかな~

つい
こないだまでそこに座っていたような気がいたしました。



この絵の中の
鞆の浦の
お家たち

大きなドラマもあれば
小さなドラマもあって

みんなそれぞれ
はかなくも
唯一のいのちなんだね。





にほんブログ村 美術ブログへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

鞆の浦 

2015-11-04 23:17:32 | 広島


Copyright2008-2015 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「鞆の浦」 えんぴつ、水彩紙 A2(594×420) 2015年作



鞆の浦


広島県の東の海側に鞆の浦という場所があります。

海からすぐ急な山が迫っていて、限られた狭い場所にぎゅうぎゅう詰めのお家が建っています。

古いお家がまだたくさん残っていて、坂本龍馬が「いろは丸事件」の時に隠れ家にしていた家もあります。

この家は最近になって一般公開されたので、まだ坂本龍馬の息吹が残っているような気がして、とても感動いたしました。

町は、山を走るグリーンラインから眺めると、とてもカッコイイですよ♪

そしてなによりトンビがたくさん飛んでいて、目の前を上昇気流に乗りながらぐるぐる回って移動していく姿は

見ていてほんと気持ちがいいです。


ピィー ヒョロヒョロヒョロ


この絵はトンビが町を眺めるような気持ちで描きました。



今から148年ほど前
坂本龍馬がここにいました。

私はこの場所で坂本竜馬を思い 彼の生きざまに心から感動いたしますが、


坂本龍馬が過去から現在の私達を眺めれたとしたら・・・・・どうなんだろう?



ムムムム








にほんブログ村 美術ブログへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加