オット、今年の初レッスンに行ってきました。
前回レッスンでの指摘は、「 ふかい音で 」。
意味深な感じですが、オットによると単に鍵盤を深く押すように、ということらしいです。
確かに、オットは各指の独立運動に難アリで、少し動きが速くなるとしっかり鍵盤を押せていません。
最初のドレドシや同様な八分音符のところは滑らかなスラーにならなくてプスプスとぶつ切れに聞こえます。
こんな欠点がそう簡単に直るわけはないと思いますが、さすがに季節外れすぎるからか、マルとなっていました。
マルになっても、レッスンから帰るなり、メトロノームを遅ーいテンポでかけてゆっくりじっくり、おさらいしてるのには感心です。
レッスンを受けて何か、ほぉぉと思うことがあったのかな?
それにプスプスだった右手よりむしろ左手だけでさらってるのはなぜなのかしら??
今年もたくさん推理して見守っていくことになりそうです。
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本年もこんなオットピアノにお付き合いのほどよろしくお願いします。